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47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 – 由来や意味

47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 - 由来や意味 一覧
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都道府県章 関東地方

 

「茨城県」のマーク《茨城県章》

茨城県の花であるバラのつぼみを図案化し、渦巻きに「先進性」「創造性」「躍動」「発展」の意味を込めている。

(1991年11月13日制定)

 

「栃木県」のマーク《栃木県章》

抽象的にデザインされた漢字の「栃」は躍動感を、古代文字の「木」で表された木偏(きへん)の部分はエネルギッシュな向上性を表現している。

(1962年12月1日制定)

 

「群馬県」のマーク《群馬県章》

「君」と「羊」を縦に並べた「羣」(「群」の古い字体)を、「県民の和」を象徴するためにまるく図案化して中央に配置している。そして上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)が内側を円周で囲っている。

(1926年10月1日制定)

 

「埼玉県」のマーク《埼玉県章》

県名の由来である幸魂(さきみたま)の象徴である16個の勾玉を円形に並べ、太陽・発展・情熱・力強さを表している。

(1964年9月1日制定)

 

「千葉県」のマーク《千葉県章》

片仮名の「チ」と「ハ」を組み合わせて図案化したもの。希望と発展を表す空色を地色に白抜きに県花・菜の花をイメージした薄い黄色で縁取った県章を中央に配置している。

(1909年12月28日制定)

 

「東京都」のマーク

「日」「本」「東」「京」「市」の漢字5文字を太陽から六方向に光が差すイメージで図案化し「日本の首都・中心地」として東京の発展を願う意図が込められている。

(1943年11月2日)

 

「神奈川県」のマーク《神奈川県章》

漢字の「神」を左右対称に図案化したものである。

(1948年11月4日制定)

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