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47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 – 由来や意味

47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 - 由来や意味 一覧
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都道府県章 近畿地方

 

「三重県」のマーク《三重県章》

平仮名の「み」を上向きの矢印型に図案化し、県の飛躍をイメージすると共に左下の円は世界的に知られる英虞湾の真珠養殖を表している。

(1964年4月20日制定)

 

「滋賀県」のマーク《滋賀県章》

片仮名の「シ」「ガ」を組み合わせて円形に図案化し「和」を表現すると共に内円は琵琶湖を、翼は県の飛躍を表している。

(1957年5月3日制定)

 

「京都府」のマーク《京都府章》

古都の格調高い土地柄を表す六葉の中に人型を象った「京」を配置し、府民のまとまりと力の結びつきを表現している。

日本国憲法の公布30周年を記念して実施された公募によって選定された。

(1976年11月2日制定)

 

「大阪府」のマーク《大阪府章》

アルファベットの「O」を豊臣秀吉の馬印として知られる千成(せんなり)びょうたんを基にデザインし、枝分かれした「O」はそれぞれ「希望」「繁栄」「調和」を表す。

(1968年6月21日制定)

 

「兵庫県」のマーク《兵庫県旗》

県庁内でデザインの公募を実施し、漢字の「兵」を四角い形に図案化した営繕課長・置塩章のデザイン案が採用され、同年2月10日の県告示第81号「兵庫県徽章」により制定された

(1964年6月10日制定)

 

「奈良県」のマーク《奈良県章》

片仮名の「ナ」を図案化したもので、外円はまほろば大和の自然、内円は和をもつてとおとしとする調和の精神を横軸は県政水準のたゆみなき進歩を表現する。

(1968年3月1日制定)

 

「和歌山県」のマーク《和歌山県章》

片仮名の「ワ」を末広がりの扇状に図案化し、明日に向かって果てしなく発展する南国紀州と進取の気性に富む豊かな県民性を表している。

(1969年4月26日制定)

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