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47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 – 由来や意味

47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 - 由来や意味 一覧
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都道府県章 中国/四国地方

 

「鳥取県」のマーク《鳥取県章》

1968年が明治百年に当たることを記念して同年10月23日に制定された。平仮名の「と」を鳥の形にデザインし、自由と平和・県の明日への進展を表している。県旗は紺青の地色に白抜きの県章を中央に配置している。

(1968年10月23日制定)

 

「島根県」のマーク《島根県章》

片仮名の「マ」を4個組み合わせて「四マ=シマ」と読み、雲型に形成された円は県民の団結・県の調和ある発展と躍進を表している。

(1968年11月8日制定)

 

「岡山県」のマーク《岡山県章》

漢字の「岡」を円形に図案化し、県民の団結と県の発展・飛躍を表している。県旗は告示により地色を茄子紺色、県章の部分を金色と定めている。

(1967年11月22日制定)

 

「広島県」のマーク《広島県章》

片仮名の「ヒ」を円形に図案化し県民の和と団結を、円の重なりは県の躍進と発展を表している。県旗はえんじ色を地色に、白抜きの県章を中央に配置している。

(1968年7月16日制定)

 

「山口県」のマーク《山口県章》

漢字の「山」と「口」を県民の団結と飛躍を表す円形と太陽に向かって羽ばたく飛鳥様に図案化し、多くの偉人を輩出した雄県・山口を表している。

(1962年9月3日制定)

 

都道府県章 四国

 

「徳島県」のマーク《徳島県章》

平仮名の「とく」を飛鳥様にデザインし県の融和・団結・雄飛・発展を表している。

(1966年3月18日制定)

 

「香川県」のマーク《香川県章》

片仮名の「カ」を県下の山並みと県花・県木で古来より平和の象徴とされて来たオリーブの葉をイメージして図案化し、県の恵まれた風土と発展向上を表している。県章を白抜きで中央に配置した県旗の地色は告示では「オリーブ色」と指定されているが、実際に使用される旗は緑色の場合が多い。

(1977年10月1日制定)

 

「愛媛県」のマーク《愛媛県旗》

配色は赤が太陽と県花・ミカン、緑が石鎚山に代表される自然の恵み、青が瀬戸内海の恩恵を表し「県民の健康で明るい未来」をイメージしている。

(1989年11月1日制定)

 

「高知県」のマーク《高知県章》

旧国名「土佐」の「土」に平仮名の「とさ」、そして「コウチ」の「コ」を組み込んで円形に図案化したもので縦に突き出した剣先は向上、円周は平和と協力を意味している。

(1953年4月15日制定)

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