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47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 – 由来や意味

47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 - 由来や意味 一覧
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都道府県章 九州/沖縄地方

 

「福岡県」のマーク《福岡県章》

福岡県の花である「梅の花」と、平仮名の「ふ・く」の文字をデザインしたもの。

5枚の花びらに発展、融和、躍進、平和などの意味が込められている。

(1966年5月10日制定)

 

「佐賀県」のマーク

3つの「力」の字を円形に並べたデザイン。

繁栄を表現している。

(1936年4月1日制定)

 

「長崎県」のマーク《長崎県章》

長崎県の「N」の頭文字と平和の象徴であるハトの姿をデザインしたもの。で、未来へ向かって前進する長崎県の姿が表現されている。

水色は長崎の海と空を表す。

(1991年4月1日制定)

 

「熊本県」のマーク《熊本県章》

熊本県の「ク」のカタカナ1文字を使って九州の形にデザインしたもの。

中央の白い円形は九州の中央に位置する熊本県を象徴しています。

(1966年3月31日制定)

 

「大分県」のマーク《大分県章》

「大」の図案化している。大分県の「大」の文字を円形にデザイン化したもの。

丸い円の形によって県民の輪を表現している。

(1911年10月5日制定)

 

「宮崎県」のマーク《宮崎県章》

宮崎県の旧国名である「日向」の文字をデザイン化したもの。

「日」を中心に「向」が三方にのびて、躍進する県の姿を示している。

(1912年1月14日制定)

 

「鹿児島県」のマーク

 

鹿児島県の地形を円形にデザイン化したもの。

中央に「桜島」を表した赤い丸を抱いている。

公募の中から選定され、1967年3月10日制定。

 

「沖縄県」のマーク《沖縄県章》

沖縄の「海洋」を意味する外円。

沖縄県(Okinawa)の「O」の頭文字を形取った「平和」を意味する白い輪。

内円は「発展」を意味する。

1972年の沖縄返還を記念し、公募で集められた186点のデザイン案の中から選定された。(1972年10月13日制定)

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