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47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 – 由来や意味

47都道府県のマーク(都道府県章)一覧 - 由来や意味 一覧
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都道府県章 中部/北陸地方

 

「新潟県章」のマーク

崩し字で書いた漢字の「新」を円の上部に置き、片仮名の「ガ」「タ」を両脇に配しそれぞれ半円状に伸ばして、融和と希望、県の円滑な発展を表している。

(1963年8月23日制定)

 

「富山県」のマーク《富山県章》

立山の中央に平仮名の「と」を配置し、大空に向かって躍進する県の姿をイメージしたもの。

(1988年12月27日制定)

 

「石川県」のマーク《石川県旗標章》

漢字の「石川」を能登半島の形状に図案化し、青地は日本海と豊かな緑・清い水・澄んだ空気に恵まれた県土を表す。

(1974年10月1日県旗制定)

 

「福井県」のマーク《福井県章》

片仮名の「フ」「ク」「イ」を組み合わせて円形に図案化したもので、デザインに込められた意味は諸説有るが県の公式説明では「双葉の間から若葉が出る姿に似ており、県の発展の願いが込められている」とされている。

(1952年3月28日制定)

 

「山梨県」のマーク《山梨県章》

「人」を3つ並べて「山」を形作り、県民の和と協力を表すと共に、かつて甲斐国を治めていた武田氏の家紋(武田菱)をベースに、富士山の山頂をイメージして四隅がギザギザになった菱形で囲んでいる。

(1966年10月1日制定)

 

「長野県」のマーク《長野県章》

円形の中に片仮名の「ナ」を鳥が飛ぶ姿に図案化すると共に山が湖の水面に映る様子を表し、県の自然と県民の友愛と団結により県が飛躍・発展する姿をイメージしている。

(1966年12月26日制定)

 

「岐阜県」のマーク

「岐阜」の「岐」を略字化したデザインを丸で囲んでいる。

(1932年8月10日制定)

 

「静岡県」のマーク《静岡県章》

富士山と伊豆半島・駿河湾・御前崎を特徴的にデフォルメして県土を図案化したものである。県旗の配色は地色の青が果てしなく広がる大空と太平洋を、オレンジ色の富士山と県土は明るい陽光と県民の情熱・団結を表している。

(1968年8月6日制定)

 

「愛知県」のマーク《愛知県章》

県名を平仮名で書いた「あ」「い」「ち」の3文字を組み合わせて図案化し、太平洋に面した県の海外発展性と希望に満ちた旭日波頭(きょくじつはとう)を表現する。

(1950年8月15日制定)

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