漢数字の『千』が入った四字熟語を読み方と意味付きで一覧にまとめました。学習や座右の銘、目標、スローガンなどの参考にぜひご活用ください。
チェック- 『一』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『二』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『三』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『四』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『五』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『六』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『七』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『八』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『九』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
- 『十』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
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- 『千』の入った四字熟語 一覧【読み方・意味付き】
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『千』の入った四字熟語 一覧
- 一攫千金
【いっかくせんきん】 あまり苦労をせずに大きな利益を掴み取る事。 - 千方百計
【せんぽうひゃっけい】 あらこれと工夫をめぐらす事。いろいろと思いはかること。 - 千思万考
【せんしばんこう】 あれこれと思いをめぐらすこと。 - 唐突千万
【とうとつせんばん】 いきなり、突然に。 - 食客三千
【しょっかくさんぜん】 いそうろうが大勢いること。 - 千状万態
【せんじょうばんたい】 いろいろ、さまざまな様子。 - 千言万句
【せんげんばんく】 いろいろ言葉を尽くして言うこと。ながながしく言葉を述べること。 - 千言万言
【せんげんばんげん】 いろいろ言葉を尽くして言うこと。ながながしく言葉を述べること。 - 万杵千砧
【ばんしょせんちん】 きぬたを打つ大勢の婦人の事。また、あちこちから聞こえるきぬたの音。 - 一酔千日
【いっすいせんにち】 きわめてうまい酒の事。 - 一髪千鈞
【いっぱつせんきん】 きわめて危険なこと。一本の髪の毛で千鈞の重さを引くようなもの。 - 皓月千里
【こうげつせんり】 こうこうと輝く月の光が遥か彼方まで照らしているさま。 - 千錯万綜
【せんさくばんそう】 さまざまなものが複雑に入り交じる事。 - 千辛万苦
【せんしんばんく】 さまざまな苦しみや難儀の事。 - 千差万別
【せんさばんべつ】 さまざまな種類や違いがあること。 - 千変万化
【せんべんばんか】 さまざまに変化すること。 - 矗立千尺
【ちくりゅうせんせき】 ずっとはるか先までなっすぐなこと。 - 一壺千金
【いっこせんきん】 つまらないものでも時によっては貴重品となること。 - 千慮一失
【せんりょいっしつ】 どんなに賢い者にも多くの考えの中には一つくらい誤りがある。 - 千里之外
【せんりのほか】 はるかかなたのこと - 千里命駕
【せんりめいが】 はるかな遠方からおいでになる事。 - 一笑千金
【いっしょうせんきん】 ひとたび微笑めば千金に値するほどの美人の事。 - 一望千頃
【いちぼうせんけい】 ひと目でかなたまで広々と見渡される事。 - 一刻千秋
【いっこくせんしゅう】 ほんの少しの時間が極めて長く待ち遠しく感じられること。 - 千載一遇
【せんざいいちぐう】 またとない良い機会。 - 悪事千里
【あくじせんり】 悪い事をするとすぐに世間に知れ渡るということ。 - 一騎当千
【いっきとうせん】 一人で千人を敵に出来るほど実力のあること。 - 千秋万古
【せんしゅうばんこ】 永遠の歳月。 - 千古不易
【せんこふえき】 永久に変わらない事。 - 千古不抜
【せんこふばつ】 永久に変わらない事。 - 千古不変
【せんこふへん】 永久に変わらない事。 - 千載不易
【せんざいふえき】 永久に変わらない事。 - 千里結言
【せんりけつげん】 遠方の友と約束した言葉。 - 千呼万喚
【せんこばんかん】 何度もくり返し呼び叫ぶ事。 - 万古千秋
【ばんこせんしゅう】 過去から未来まですっとという事。 - 千巌万壑
【せんがんばんがく】 岩山と渓谷の景観。 - 千射万箭
【せんしゃばんせん】 弓道で射手の心構えを説いた語。 - 万万千千
【ばんばんせんせん】 極めて数の多いことの形容。 - 奇怪千万
【きかいせんばん】 極めて不思議なこと。 - 一飯千金
【いっぱんせんきん】 僅かな恵みに対しても十分な恩返しをすること。 - 千慮一得
【せんりょいっとく】 愚者の考えの中にも一つくらいは良いものがある。 - 千万無量
【せんまんむりょう】 計り知れないほど多い事。 - 三千世界
【さんぜんせかい】 広漠たる一切の世界の事。古代インド人の世界観による全宇宙。 - 千山万水
【せんざんばんすい】 山また山、川また川の広大で奥深い自然を言う。 - 一刻千金
【いっこくせんきん】 時間の貴重なこと。少なく大切な時間を惜しむこと。 - 千波万波
【せんぱばんぱ】 次々と打ち寄せて来る波。また、多くの波紋 - 千姿万態
【せんしばんたい】 種々さまざまな姿形。 - 毫釐千里
【ごうりせんり】 初めが肝心であること。初めは小さかったことが後で大きな違いとなること。 - 千客万来
【せんきゃくばんらい】 商売繁盛のたとえ。 - 千紅万紫
【せんこうばんし】 色とりどりの花が咲き乱れている様。
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- 千緒万端
【せんしょばんたん】 色々な事柄。物事、様子、状態などがさまざまであること。 - 千緒万縷
【せんしょばんる】 色々な事柄。物事、様子、状態などがさまざまであること。 - 千端万緒
【せんたんばんしょ】 色々な事柄。物事、様子、状態などがさまざまであること。 - 海千山千
【うみせんやません】 世間の裏表に通じた悪賢い老獪な輩を言う。一筋縄ではいかない悪党のたとえ。 - 一擲千金
【いってきせんきん】 惜しげもなく大金を一度に使うなどの豪快な振る舞い、思い切りの良い事のたとえ。 - 寒松千丈
【かんしょうせんじょう】 節操の堅い事。 - 千態万状
【せんたいばんじょう】 千姿万態(せんしばんたい) - 千篇一律
【せんぺんいちりつ】 多くのものが、どれも変わりばえがしなくて面白みに欠ける事。 - 千言万語
【せんげんばんご】 多くの言葉を尽くして言う事。また、あれこれ長たらしく言う事。 - 千村万落
【せんそんばんらく】 多くの村落。 - 舳艫千里
【じくろせんり】 多数の舟がはるか彼方まで連なる事。 - 一日千秋
【いちじつせんしゅう】 大変待ち遠しい事のたとえ。 - 千朶万朶
【せんだばんだ】 沢山の花のこと。多くの花がついた枝。 - 百孔千瘡
【ひゃっこうせんそう】 短所や欠点が沢山あること。 - 一落千丈
【いちらくせんじょう】 地位などが急に落ちる事。 - 鶴寿千歳
【かくじゅせんざい】 長寿をいう。 - 千里同風
【せんりどうふう】 天下が統一されて平和なさま。 - 千古不磨
【せんこふま】 伝統や芸術が後世に伝わって行き永久に滅びないこと。 - 一念三千
【いちねんさんぜん】 日常の時どきの思いの中には全宇宙の三千の事象が織り込まれているという仏教の教え。 - 跛鼈千里
【はべつもせんり】 能力の劣った者でも努力すれば成功するということのたとえ。 - 不埒千万
【ふらちせんばん】 非常にけしからぬこと。 - 一字千金
【いちじせんきん】 非常に価値のある立派な筆跡や詩文のこと。 - 一縷千金
【いちるせんきん】 非常に危険な状態をさす。 - 一望千里
【いちぼうせんり】 非常に見晴らしの良い事。 - 遺憾千万
【いかんせんばん】 非常に残念で心残りなこと。くやしくてならないさま。 - 千仞之谿
【せんじんのたに】 非常に深い谷。 - 千荊万棘
【せんけいばんきょく】 非常に多くの困難があること。 - 千乗万騎
【せんじょうばんき】 非常に多数の車と騎馬の事。 - 千秋万歳
【せんしゅうばんざい】 非常に長い年月の事。また、長寿を祝う言葉。 - 一人当千
【いちにんとうせん】 非常に力の強い事。また、知能が優れている事。 - 一瀉千里
【いっしゃせんり】 物事が一気に進み片付く事。文章や弁舌がよどみなく、すらすら出来る事。 - 千編一律
【せんぺんいちりつ】 物事が同じ調子で変化が無く単純なこと。 - 百鍛千練
【ひゃくたんせんれん】 文章や詩の文句を良く練って考えること。 - 千乗之国
【せんじょうのくに】 兵車千台を出す事の出来る諸侯の国。 - 千成瓢箪
【せんなりびょうたん】 豊臣秀吉の馬印。 - 千里無煙
【せんりむえん】 民衆の生活が窮乏を極めている事。 - 一諾千金
【いちだくせんきん】 約束を重んじることのたとえ。
- 千緒万端
チェック
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