《子供の人口》都道府県別ランキング【2017年度版】
子供(15歳未満)の人口を都道府県別にランキング形式で掲載しています。
2017年のデータに基づくものです。人口減少が始まった日本の一番の問題は少子高齢化です。
子どもの数は1955年(昭和30年)に3000万人を超え、当時の総人口の35%以上を占めていましたが、その後、出生数の減少に伴い、1965年(昭和40年)には、子どもの割合は総人口の25%まで低下。1971年頃の第2次ベビーブーム期に出生児数がわずかに増加しましたが、1980年には減少に転じました。
1997(平成9)年には65 歳以上の高齢者人口割合(15.7 %)を下回り、15.3 %まで下がるなど、少子高齢化が進行しています。