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『和製英語、カタカナ英語』と『海外で通じる日本語』の一覧表【200種類以上】

海外で通じない?『和製英語、カタカナ英語』の一覧【200種類以上】 言葉
海外で通じない?『和製英語、カタカナ英語』の一覧【200種類以上】
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英語 日本語
21 ramen ラーメン
22 sake  酒
23 samurai
24 sashimi 刺身
25 seppuku 切腹
26 shabu-shabu しゃぶしゃぶ
27 shiitake mushroom しいたけ
28 shinkansen 新幹線
29 soba そば
30 sukiyaki すき焼き
31 sumo 相撲
32 sushi 寿司
33 syogun 将軍
34 tatami
35 tempura 天ぷら
36 teriyaki 照り焼き
37 tofu 豆腐
38 udon うどん
39 ukiyo-e  浮世絵
40 yakitori 焼き鳥

以上、《『和製英語、カタカナ英語』と『海外で通じる和製英語』の一覧》を紹介しました。

海外に行くと、ついつい使ってしまいそうな言葉ばかりだと思いますが、和製英語を聞いた相手は、『?』となってしまいますので、正しい英語を使うようにしましょう。

このリストをチェックしておけば、おそらく問題ないのではないかと思います。

また、日本語がそのまま海外で受け入れられた「海外で通じる日本語」は、ほとんどが日本の文化や食べ物です。 どれも有名なのでそのまま日本の名称を使うようになったのだと思います。

コメント

  1. カラッ欠 より:

    和製英語が多いことは知っていましたが、これ程あるとは知らず、正直驚きでした。
    大変勉強になります。
    私からも和製英語を一つ。

    チャージ(入金)

    最近の日本語ではカードの残高を増やす際にチャージという言葉が使われていますが、本来の英語においては全く違うようです。
    チャージ(入金)ではなくチャージ(課金)なのです。
    つまり、「カードに入金・納金してください」という「積み増し」の意味で使われるのではなく、「カードに課金・請求してください」という「カード払い」の意味で使われているのです。

    既に挙げられているナイーブなどの和製英語と同様に、英語圏の方々にとっては原義と掛け離れた非常に紛らわしい言葉のようです。
    (私も学生の頃留学生の方にナイーブという言葉を使ってしまった内の一人ですが、やはりというか、案の定相手を怒らせてしまいました(笑))

    • origami_b より:

      コメントありがとうございます。『チャージ』を追加いたしました。 詳しい解説ありがとうございます。英語圏の中でもイギリス英語・アメリカ英語では表現が違うということもあるので、留学や旅行に行くときは注意したいですね。