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『和製英語、カタカナ英語』と『海外で通じる日本語』の一覧表【200種類以上】

海外で通じない?『和製英語、カタカナ英語』の一覧【200種類以上】 言葉
海外で通じない?『和製英語、カタカナ英語』の一覧【200種類以上】
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海外でも通じる日本語

これらは、日本のモノの名称などですが、知名度が高まり海外でも受け入れられ、そのままの日本語が名称となっているものです。

 

英語 日本語
1 bento 弁当
2 bonsai 盆栽
3 bushido 武士道
4 edameme 枝豆
5 geisha 芸者
6 harakiri 腹切り
7 judo 柔道
8 kabuki 歌舞伎
9 kamikaze 神風
10 karaoke カラオケ
11 karate 空手
12 katana
13 manga マンガ
14 matcha 抹茶
15 miso 味噌
16 natto 納豆
17 ninja 忍者
18 nori 海苔
19 origami 折り紙
20 otaku オタク

コメント

  1. カラッ欠 より:

    和製英語が多いことは知っていましたが、これ程あるとは知らず、正直驚きでした。
    大変勉強になります。
    私からも和製英語を一つ。

    チャージ(入金)

    最近の日本語ではカードの残高を増やす際にチャージという言葉が使われていますが、本来の英語においては全く違うようです。
    チャージ(入金)ではなくチャージ(課金)なのです。
    つまり、「カードに入金・納金してください」という「積み増し」の意味で使われるのではなく、「カードに課金・請求してください」という「カード払い」の意味で使われているのです。

    既に挙げられているナイーブなどの和製英語と同様に、英語圏の方々にとっては原義と掛け離れた非常に紛らわしい言葉のようです。
    (私も学生の頃留学生の方にナイーブという言葉を使ってしまった内の一人ですが、やはりというか、案の定相手を怒らせてしまいました(笑))

    • origami_b より:

      コメントありがとうございます。『チャージ』を追加いたしました。 詳しい解説ありがとうございます。英語圏の中でもイギリス英語・アメリカ英語では表現が違うということもあるので、留学や旅行に行くときは注意したいですね。