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『和製英語、カタカナ英語』と『海外で通じる日本語』の一覧表【200種類以上】

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海外で通じない?『和製英語、カタカナ英語』の一覧【200種類以上】 言葉
海外で通じない?『和製英語、カタカナ英語』の一覧【200種類以上】
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和製英語というのは英語に似ている和製外来語のことで、つまり日本で作られた英語っぽい言葉ということになります。

この和製英語の中には実在する単語にもかかわらず日本で別の意味にしたものも含まれるため、海外に行くときには注意が必要です。

ここでは、海外では通じない和製英語200種類以上を一覧にまとめましたので御覧ください。

知らず知らずのうちに英語だと思って使っていた言葉がたくさんあるはずです。

 

また、後半には海外で通じる日本語も紹介していますので、合わせてご覧ください。

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和製英語一覧リスト

和製英語 英語 英語の読み
1 アイスコーヒー iced coffee アイスド・コーヒー
2 アイドル a pop star ポップスター
3 アットホーム cozy コージー
4 アフターサービス customer service カスタマーサービス
5 アポ an appointment アポイントメント
6 アメリカンコーヒー weak coffee ウィークコーヒー
7 アメリカンドッグ a corn dog コーンドッグ
8 アルバイト a prt time job パートタイムジョブ
9 アンケート a questionnaire クエスチョニア
10 インターホン an intercom インターカム
11 インテリ an intellectual インテレクチュアル
12 ウィンカー turn signal ターンシグナル
13 ウォーミングアップ warm up ウォームアップ
14 エスエヌエス – SNS social media ソーシャルメディア
15 エネルギッシュ energetic エナジェティック
16 オーエル – OL(オフィスレディー) a female office worker フィメイル オフィス ワーカー
17 オーダーメイド made-to-order メイド トゥー オーダー
18 オートバイ a motorcycle モーターサイクル
19 オープンカー a convertible コンバーチブル
20 オーブントースター a toaster oven トースターオーブン
21 ガードマン a security guard セキュリティーガード
22 カーナビ a car navigation system カーナビゲーションシステム
23 カイロ a heat pack ヒートパック
24 ガソリンスタンド a gas station ガスステーション
25 ガムテープ packaging tape パッキングテープ
26 カメラマン a photographer フォトグラファー
27 カレーライス curry and rice カリーアンドライス
28 カンニング cheat チート
29 キーホルダー key chain キーチェイン
30 キスマーク a love bite, a hickey ラブバイト
31 キッチンペーパー paper towel ペイパータオル
32 キャッチコピー a chatchphrase キャッチフレーズ
33 クーラー an air conditioner エアーコンディショナー
34 グラウンド playground プレイグラウンド
35 クラクション a horn ホーン
36 クラシック音楽 classical music クラシカルミュージック
37 クリップ paper clip ペイパークリップ
38 グレードアップ upgrade アップグレード
39 グレードダウン downgrade ダウングレード
40 クレーム a complaint コンプレイント
41 ゲレンデ ski slope スキースロープ
42 コインパーキング a parking lot パーキングアロット
43 コインランドリー a laundromat ラウンドロマット
44 コーディネート an outfit アウトフィット
45 ゴールデンタイム prime time プライムタイム
46 コストダウン cost reduction コストリダクション
47 コック a chef シェフ
48 コピー機 a copy machine コピーマシン
49 ゴム rubber ラバー
50 コンクール a contest コンテスト

コメント

  1. カラッ欠 より:

    和製英語が多いことは知っていましたが、これ程あるとは知らず、正直驚きでした。
    大変勉強になります。
    私からも和製英語を一つ。

    チャージ(入金)

    最近の日本語ではカードの残高を増やす際にチャージという言葉が使われていますが、本来の英語においては全く違うようです。
    チャージ(入金)ではなくチャージ(課金)なのです。
    つまり、「カードに入金・納金してください」という「積み増し」の意味で使われるのではなく、「カードに課金・請求してください」という「カード払い」の意味で使われているのです。

    既に挙げられているナイーブなどの和製英語と同様に、英語圏の方々にとっては原義と掛け離れた非常に紛らわしい言葉のようです。
    (私も学生の頃留学生の方にナイーブという言葉を使ってしまった内の一人ですが、やはりというか、案の定相手を怒らせてしまいました(笑))

    • origami_b より:

      コメントありがとうございます。『チャージ』を追加いたしました。 詳しい解説ありがとうございます。英語圏の中でもイギリス英語・アメリカ英語では表現が違うということもあるので、留学や旅行に行くときは注意したいですね。