海外でも通じる日本語
これらは、日本のモノの名称などですが、知名度が高まり海外でも受け入れられ、そのままの日本語が名称となっているものです。
英語 | 日本語 | |
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1 | bento | 弁当 |
2 | bonsai | 盆栽 |
3 | bushido | 武士道 |
4 | edameme | 枝豆 |
5 | geisha | 芸者 |
6 | harakiri | 腹切り |
7 | judo | 柔道 |
8 | kabuki | 歌舞伎 |
9 | kamikaze | 神風 |
10 | karaoke | カラオケ |
11 | karate | 空手 |
12 | katana | 刀 |
13 | manga | マンガ |
14 | matcha | 抹茶 |
15 | miso | 味噌 |
16 | natto | 納豆 |
17 | ninja | 忍者 |
18 | nori | 海苔 |
19 | origami | 折り紙 |
20 | otaku | オタク |
コメント
和製英語が多いことは知っていましたが、これ程あるとは知らず、正直驚きでした。
大変勉強になります。
私からも和製英語を一つ。
チャージ(入金)
最近の日本語ではカードの残高を増やす際にチャージという言葉が使われていますが、本来の英語においては全く違うようです。
チャージ(入金)ではなくチャージ(課金)なのです。
つまり、「カードに入金・納金してください」という「積み増し」の意味で使われるのではなく、「カードに課金・請求してください」という「カード払い」の意味で使われているのです。
既に挙げられているナイーブなどの和製英語と同様に、英語圏の方々にとっては原義と掛け離れた非常に紛らわしい言葉のようです。
(私も学生の頃留学生の方にナイーブという言葉を使ってしまった内の一人ですが、やはりというか、案の定相手を怒らせてしまいました(笑))
コメントありがとうございます。『チャージ』を追加いたしました。 詳しい解説ありがとうございます。英語圏の中でもイギリス英語・アメリカ英語では表現が違うということもあるので、留学や旅行に行くときは注意したいですね。