『秋』の季語を読み方付きで一覧にまとめました。 日本の秋の季節を連想させる情緒ある美しい言葉です。秋の情景を表す素敵な言葉をご覧ください。
秋の季語 一覧
【時候】
- うすら寒(うすらさむ)
- 盆秋(ぼんしゅう)
- うそ寒(うそさむ)
- 相月(そうげつ)
- かりがね寒き(かりがねさむき)
- 秋暮るる(あきくるる)
- 秋さる(あきさる)
- 清か・明か(さやか)
- 秋じむ(あきじむ)
- すずろ寒(すずろさむ)
- 漫ろ寒し(そぞろさむし)
- 秋づく(あきづく)
- 秋に入る(あきにいる)
- 秋に後るる(あきにおくるる)秋の過ぎ去ろうとすること。
- ひえびえ
- 秋の別れ(あきのわかれ)
- 秋の名残(あきのなごり)
- 愛逢月(めであいづき)陰暦七月の異名。
- 秋の夕暮れ(あきのゆうぐれ)
- やや寒し(ややさむし)
- 秋の夕(あきのゆうべ)
- ようやく寒し(ようやくさむし)
- 秋の夜(あきのよ)
- ようよう寒し(ようようさむし)
- 秋の宵(あきのよい)
- 秋の日(あきのひ)
- 七夜月(ななよづき)陰暦七月の異名。
- 秋の昼(あきのひる)
- 三秋(さんしゅう)陰暦の7・8・9月。
- 秋の暮(あきのくれ)
- 上秋(じょうしゅう)
- 秋の朝(あきのあさ)
- 下冷(したびえ)
- 秋の果(あきのはて)
- 中商(ちゅうしょう)陰暦八月の異称
- 秋の気(あきのき)
- 中律(ちゅうりつ)
- 秋の湊(あきのみなと)
- 中秋(ちゅうしゅう)
- 秋の社日(あきのしゃにち)
- 九月尽(くがつじん)
- 秋の終(あきのおわり)
- 九月(くがつ)
- 秋の行方(あきゆくえ)
- 九秋(きゅうしゅう)
- 秋の限(あきのかぎり)
- 二百二十日(にひゃくはつか)
- 秋めく(あきめく)
- 二百十日(にひゃくとおか)
- 秋冷(しゅうれい)
- 今日の秋(きょうのあき)
- 秋分(しゅうぶん)
- 今朝の朝(けさのあさ)
- 秋初め(あきはじめ)
- 仲の秋(なかのあき)
- 秋初月(あきはづき)
- 仲秋(ちゅうしゅう)
- 秋半ば(あきなかば)
- 八月尽(はちがつじん)
- 秋口(あきぐち)
- 八月(はちがつ)
- 秋夕(しゅうせき)
- 八朔(はっさく)
- 秋夜(しゅうや)
- 冬を待つ(ふゆをまつ)
- 秋宵(しゅうしょう)
- 冬近し(ふゆちかし)
- 秋寂ぶ(あきさぶ)
- 冬隣る(ふゆとなる)
- 秋寒し(あきさむし)
- 冬隣(ふゆどなり)
- 秋寒(あきさむ)
- 秋小寒(あきこさむ)
- 冷まじ(すさまじ)
- 秋彼岸会(あきひがんえ)
- 秋彼岸(あきひがん)
- 冷ゆる(ひゆる)
- 秋惜む(あきおしむ)
- 処暑(しょしょ)
- 秋日向(あきひなた)
- 初めて涼し(はじめてすずし)
- 秋日影(あきひかげ)
- 初涼(しょりょう)
- 秋日(あきび)
- 初秋(しょしゅう)
- 秋暁(しゅうぎょう)
- 初秋(はつあき)
- 秋暑し(あきあつし)
- 前七日(まえなぬか)
- 秋暑(しゅうしょ)
- 十月(じゅうがつ)
- 秋更くる(あきふくる)
- 厄日(やくび)
- 秋朝(しゅうちょう)
- 夜を寒み(よをさむみ)
- 秋来る(あきくる)
- 夜半の秋(よわのあき)
- 秋気澄む(しゅうきすむ)
- 夜寒さ(よさむさ)
- 秋気(しゅうき)
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