- 春雲
【はるぐも】 春の雲のこと。 - 春霜
【はるしも】 春になっておりる霜。 - 春隣
【はるとなり】 春の季節がすぐそこまで来ていること。 - 春闇
【はるやみ】 月の出ない春の夜。 - 日雷
【ひがみなり】 晴天のときに雨を伴わないで鳴る雷。また、ひでりの前兆を示す雷。 - 氷雨
【ひさめ】 冬の冷たい雨。 - 翡翠
【ひすい】 かわせみ科の鳥の総称。 - 雲雀
【ひばり】 ヒバリ科の鳥の総称。 - 白夜
【びゃくや】 真夜中になっても薄明になっているか、太陽が沈んでも暗くならない現象のこと。 - 氷輪
【ひょうりん】 氷のように冷たく輝く月。 - 風雅
【ふうが】 高尚で雅な趣のあること。 - 風靡
【ふうび】 美しい風景 - 風流
【ふうりゅう】 優雅で、落ち着いた趣がある事。雅やかな事。 - 吹越
【ふっこし】 晴天に山越の風花が舞うさま。 - 冬燈
【ふゆともし】 冬の夕暮とともにともされる灯。 - 冬靄
【ふゆもや】 冬にみられる薄い霧。 - 鬼燈
【ほおずき】 ホオズキ - 星鏡
【ほしかがみ】 水に映った星 - 蛍火
【ほたるび】 蛍の発する光。小さく残っている炭火。 - 時鳥
【ほととぎす】 ホトトギス。 - 斑蝶
【まだらちょう】 マダラチョウ科の昆虫の総称。 - 水霜
【みずしも】 晩秋、露が凍ってなかば霜になったもの。 - 罔象
【みずは】 水の神。水の精霊。 - 御霊
【みたま】 神や貴人の霊に対する敬称のこと。 - 深雪
【みゆき】 雪の美称。 深く降り積もった雪。
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