『冬』が付く四文字熟語
朔旦冬至(さくたんとうじ)
陰暦 11月朔日 (1日) が冬至にあたること。 この日は,非常にめでたいとされている。
夏下冬上(かかとうじょう)
炭火をおこす時、夏は火種を炭の下に入れ、冬は炭の上に置くのがよいということ。
夏炉冬扇(かろとうせん)
夏の火ばち、冬のおうぎのように、時節に合わない無用の物。
夏鑪冬扇(かろとうせん)
時期が合っていないために、役に立たないもののこと。
冬夏青青(とうかせいせい)
どんなときも変わらない固い信念のこと。
冬月赤足(とうげつせきそく)
寒い冬に何もはかずに素足でいることから質素な生活のこと。
冬日之温(とうじつのおん)
君主から臣下への恩恵は、寒い冬の日の陽光のように優しく暖かいということ。
冬扇夏炉(とうせんかろ)
時期が合っていないために、役に立たないもののこと。
冬扇夏鑪(とうせんかろ)
役に立たない意見や才能のたとえ。
曼倩三冬(まんせんさんとう)
非常にすぐれた才能を持つ人は、あっという間に教養を身につけることができるということのたとえ。
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