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『雪』が付く漢字の熟語と意味 一覧|二文字・三文字・四文字

『雪』が付く漢字の熟語と意味 一覧|二文字・三文字・四文字 一覧
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「雪」がつく二字熟語・三字熟語・四字熟語を一覧にまとめました。

 

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『雪』が付く2文字の熟語

 

■ 冠雪(かんせつ)

山の頂が雪をかぶること。

 

■ 初雪(はつゆき)

その冬に、または新年になってから、初めて降る雪。

 

■ 吹雪(ふぶき)

強い風に吹かれて雪が激しく乱れ飛びながら降ること。

 

■ 斑雪(はだれゆき)

うっすらと降った雪。

 

■ 新雪(しんせつ)

新しく降り積もったばかりの雪。

 

■ 春雪(しゅんせつ)

春になってから降る雪。

 

■ 根雪(ねゆき)

下積みになって、雪解けまで残る雪。

 

■ 残雪(ざんせつ)

消え残った雪。

 

■ 氷雪(ひょうせつ)

氷と雪。

 

■ 沫雪(あわゆき)

 あわのように軽くてとけやすい雪。

 

■ 泡雪(あわゆき)

 あわのように軽くてとけやすい雪。

 

■ 淡雪(あわゆき)

うっすらと積もった雪。

 

■ 深雪(しんせつ)

深く積もった雪。

 

■ 深雪(みゆき)

雪の美称。

 

■ 白雪(はくせつ・しらゆき)

真っ白な雪。

 

■ 眉雪(びせつ)

眉毛が雪のように白いこと。

 

■ 積雪(せきせつ)

降り積もった雪。

 

■ 細雪(さいせつ・ささめゆき)

こまかく降る雪。

 

■ 蛍雪(けいせつ)

苦労して学問をすること。

 

■ 衾雪(ふすまゆき)

一面に白く降り積もった雪。

 

■ 豪雪(ごうせつ)

大雪。

 

■ 降雪(こうせつ)

雪が降ること。

 

■ 雪代(ゆきしろ)

雪がとけて、川に流れ込む水。

 

■ 雪冤(せつえん)

身の潔白を示すこと。

 

■ 雪原(せつげん)

見渡す限り雪が積もっている野原。

 

■ 雪垂(ゆきしずり)

積もった雪が木の枝などからすべり落ちること。

 

■ 雪沓(ゆきぐつ)

雪の中を歩く時に使う深いわらぐつ。

 

■ 雪洞(せつどう)

積雪期の登山で露営のために雪を掘って作った横穴。

 

■ 雪洞(ぼんぼり)

小型のあんどん。

 

■ 雪消(ゆきげ)

雪がとけること。

 

■ 雪渓(せっけい)

雪でうずまった谷のこと。

 

■ 雪礫(ゆきつぶて)

雪を握り固めて作ったこぶし大の塊。

 

■ 雪肌(せっき)

積もった雪の表面。

 

■ 雪膚(せっぷ)

雪のように白い肌。

 

■ 雪辱(せつじょく)

前に受けた恥をそそぐこと。

 

■ 雪隠(せっちん)

便所。

 

■ 雪駄(せった)

底に皮をはったぞうり。

 

■ 霜雪(そうせつ)

霜と雪 。

 

『雪』が付く3文字の熟語

 

■ 雪花菜(きらず)

豆腐のおから。うのはな。

 

■ 粗目雪(ざらめゆき)

ざらめ糖のように大粒の積雪。

 

■ 雪風巻(ゆきしまき)

雪が激しく降って風の吹きまくること。

 

■ 噴雪花(ゆきやなぎ)

ユキヤナギの異名。

 

■ 地吹雪(じふぶき)

地上に降り積もった雪が、強い風に吹き上げられ乱れ飛ぶこと。

 

■ 雪月花(せつげっか)

冬の雪、秋の月、春の花。四季おりおりの風雅な眺め。

 

■ 牡丹雪(ぼたんゆき)

大きな雪片となって降る雪のこと。

 

■ 大雪加(おおせっか)

スズメ目センニュウ科センニュウ属の鳥。

 

■ 太平雪(たびらゆき)

薄くて大片の雪。

 

■ 小米雪(こごめゆき)

小米の粒のように細かく、さらさらと降る雪。

 

■ 雪上藻(せつじょうそう)

雪上や氷上に生息する藻類。

 

■ 雪下駄(ゆきげた)

雪国で冬季に用いる下駄。

 

■ 雪中花(せっちゅうか)

スイセンの別名。

 

■ 雪化粧(ゆきげしょう)

雪で美しくおおわれること。

 

■ 雪吹雪(ゆきふぶき)

激しい風に雪が乱れ降ること。

 

■ 雪女郎(ゆきじょろう)

雪国で雪の夜に出るといわれる妖怪。

 

■ 雪景色(ゆきげしき)

雪の降っている景色。

 

■ 雪月夜(ゆきづきよ)

雪のある月夜。

 

■ 雪模様(ゆきもよう)

今にも雪が降りだしそうな様子。

 

■ 雪灯籠(ゆきどうろう)

雪をかためて灯籠の形にし、横穴をあけてその中に火をともすもの。

 

『雪』が付く四字熟語

 

■ 以湯沃雪(いとうようせつ)

極めて簡単に物事ができること。

 

■ 冰姿雪魄(ひょうしせっぱく)

高潔で潔白な人物のこと。

 

■ 冰甌雪椀(ひょうおうせつわん)

清く風雅な文具のこと。それらの文具を使って詩文を書き写すこと。

 

■ 団雪之扇(だんせつのおうぎ)

男に顧みられなくなった女のたとえ。

 

■ 報仇雪恥(ほうきゅうせっち)

仇を討って、受けた屈辱を晴らすこと。

 

■ 報仇雪恨(ほうきゅうせっこん)

仇討ちをして恨みを晴らすこと。

 

■ 孫康映雪(そんこうえいせつ)

苦学すること。

 

■ 対床風雪(たいしょうふうせつ)

友人と一晩中語り明かすこと。

 

■ 氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)

高潔な人のたとえ。

 

■ 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)

清く風雅な文具のこと。それらの文具を使って詩文を書き写すこと。

 

■ 程門立雪(ていもんりっせつ)

が師匠を尊敬し、心の底から教えを乞うこと。

 

■ 蛍窓雪案(けいそうせつあん)

勉学に励むこと。

 

■ 蛍雪之功(けいせつのこう)

苦労しながら勉学にはげむこと。 また、苦学した成果のこと。

 

■ 詠雪之才(えいせつのさい)

文才のある女性を褒め称えて言う言葉。 

 

■ 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)

雪の功と同じく勉学に励むこと。

 

■ 雨露霜雪(うろそうせつ)

さまざまな気象の変化のこと。人生のさまざまな困難のたとえ。

 

■ 雪上加霜(せつじょうかそう)

災難や不幸などの悪い出来事が次々と続いて起こることのたとえ。

 

■ 雪中四友(せっちゅうのしゆう)

玉梅(梅)・臘梅 (ろうばい) ・茶梅(さざんか)・水仙の4種のこと。

 

■ 雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)

志や節操の堅い人のたとえ。

 

■ 雪月風花(せつげつふうか)

四季折々の自然の美しい景色のこと。

 

■ 雪案蛍窓(せつあんけいそう)

苦労して勉学に励むこと。

 

■ 雪泥鴻爪(せつでいのこうそう)

跡かたのないこと。

 

■ 雪萼霜葩(せつがくそうは)

梅の異名。雪の間はほとんどの花は姿を見せないが、梅だけが清らかな香りを漂わせているという意味。

 

■ 雪裏清香(せつりせいこう)

梅のこと。雪の中にほのかなにおいを漂わせるという意味。

 

■ 雪魄氷姿(せっぱくひょうし)

雪のように清らかな魂と氷のような姿。梅の形容。また、高潔な人のたとえ

 

■ 飛雪千里(ひせつせんり)

非常に激しく吹雪く様子のこと。

 

■ 花顔雪膚(かがんせっぷ)

花のように美しい顔と、雪のように白い肌。女性の容姿が美しいことのたとえ

 

■ 玉雪開花(ぎょくせつかいか)

樹に降り積もったった雪がまるで花のように見えるさま。

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