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『冬』が付く漢字の熟語と意味 一覧|二文字・三文字・四文字

『冬』が付く漢字の熟語と意味 一覧|二文字・三文字・四文字 一覧
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「冬」がつく二字熟語・三字熟語・四字熟語を一覧にまとめました。

 

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『冬』が付く二文字熟語

 

三冬(さんとう

初冬・仲冬・晩冬の3か月。 陰暦の10・11・12月。

 

 

九冬(きゅうとう)

冬の90日間のこと。

 

仲冬(ちゅうとう)

冬半ばの一か月。 陰暦では十一月。

 

冬仔(ふゆご)

冬に生まれた、動物の子のこと。

 

冬作(ふゆさく)

冬の間に生育し、春から初夏にかけて収穫する作物。

 

冬営(とうえい)

出陣している軍勢が冬を越すために作戦行動を一時停止して長期滞陣を行うこと、およびその陣営。

 

冬天(とうてん)

冬の空。 冬の天気。

 

冬子(どんこ)

大きくて肉厚の、かさが開ききっていない干し椎茸 (しいたけ) 。

 

冬季(とうき)

冬の季節のこと。

 

冬山(ふゆやま)

草木が枯れたり、雪におおわれたりした冬の山。

 

冬帝(とうてい)

冬の神。

 

冬年(ふゆとし)

去年の冬。 去年の暮れ。 昨冬。

 

冬日(ふゆび)

冬の太陽。 冬の日ざし。 短い冬の1日。 冬の日。

 

冬晴(ふゆばれ)

穏やかに晴れわたった冬の日。

 

冬月(とうげつ)

冬の季節。 冬季。 冬の夜の月。 寒月。

 

冬期(とうき)

冬の期間。

 

冬木(ふゆき)

冬枯れがしている木。

 

冬毛(ふゆげ)

鳥獣の、秋に抜けかわった柔らかい毛。

 

冬瓜(とうがん)

ウリ科のつる性一年草。

 

冬田(ふゆた)

冬の田。 冬枯れの田。

 

冬眠(とうみん)

動物が生活活動を中止した状態で冬を過ごすこと。

 

冬着(ふゆぎ)

冬の季節に着る着物。

 

冬空(ふゆぞら)

冬の空。

 

冬羽(ふゆばね)

鳥の冬の羽。

 

冬至(とうじ)

一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日。

 

冬芽(とうが)

冬を越して春になって生長する芽。

 

冬草(ふゆくさ)

冬枯れがしている草。

 

冬菜(ふゆな)

冬に栽培する菜の総称。 白菜・水菜・小松菜など。

 

冬葵(ふゆあおい)

アオイ科の多年草。

 

冬衣(ふゆごろも)

冬に着る衣服。

 

冬野(ふゆの)

荒涼として、物寂しい冬枯れの野。

 

冬隣(ふゆどなり)

冬の近づいた気配が感じられる晩秋のころ。

 

冬青(そよご)

モチノキ科の常緑低木のこと。

 

冬鳥(ふゆどり)

秋に北方から渡来してくる渡り鳥。

 

初冬(しょとう)

冬の初め。

 

厳冬(げんとう)

冬の寒さがきびしいころ。

 

去冬(きょとう)

去年の冬。

 

孟冬(もうとう)

冬の初めの一か月。

 

季冬(きとう)

冬の終わりの一か月。

 

客冬(かくとう)

去年の冬。

 

寒冬(かんとう)

平年に比べて気温の低い冬のこと。

 

忍冬(すいかずら)

山野に自生する、すいかずら科の多年生つる草。

 

旧冬(きゅうとう)

前年末の冬。

 

昨冬(さくとう)

去年の冬のこと。

 

晩冬(ばんとう)

冬のおわりごろ。

 

暖冬(だんとう)

平年より暖かい冬。

 

杪冬(びょうとう)

冬の終わり。 陰暦12月の異称。

 

款冬(かんとう・やまぶき)

フキの別名。

 

玄冬(げんとう)

冬の異称。

 

盛冬(せいとう)

真冬。

 

真冬(まふゆ)

冬の真っ最中。

 

窮冬(きゅうとう)

冬の終わりごろ。 陰暦12月をさす。

 

立冬(りっとう)

暦の上で冬が始まる日。 陽暦十一月八日ごろ。

 

越冬(えっとう)

冬の季節を越すこと、過ごすこと。

『冬』が付く三文字熟語

 

冬将軍(ふゆしょうぐん)

きびしい寒さの冬を擬人化した語。

 

冬眠鼠(やまね)

ネズミ科の日本固有の樹上生の小獣.

 

天門冬(てんもんどう)

クサスギカズラの根を蒸して乾燥させた漢方薬。

 

冬安居(とうあんご)

陰暦10月16日から翌年1月15日まで、僧が一か所にこもって修行すること。

 

三冬月(みふゆづき)

陰暦12月の異称。

 

冬ざれ(ふゆざれ)

草木が枯れはてて寂しい冬の風物のようす。

 

冬化粧(ふゆげしょう)

いかにも冬らしい景色。

 

冬囲い(ふゆがこい)

風雪や寒さを防ぐため、家や木のまわりに作る囲い。

 

冬宮殿(ふゆきゅうでん)

サンクトペテルブルクにあるかつてのロシア帝国の宮殿である。

 

冬山椒(ふゆざんしょう)

ミカン科の常緑低木。

 

冬支度(ふゆじたく)

冬を迎える準備をすること。

 

冬木立(ふゆこだち)

冬の落葉した木々。

 

冬枯れ(ふゆがれ)

冬になって草木が枯れること。 そのさびしいながめ。

 

冬構え(ふゆがまえ)

冬を越すために寒さや風・雪・霜などを防ぐ準備をすること。

 

冬水鶏(ふゆくいな)

クイナの別名。

 

冬牡丹(ふゆぼたん・かんぼたん)

ボタンの一変種

冬瓜子(とうがし)

トウガンの種子。 漢方。

 

冬羽織(ふゆばおり)

冬に着る袷や綿入れの羽織のこと。

 

冬至梅(とうじばい)

梅の一品種。

 

忍冬文(にんどうもん)

スイカズラのようなつる草を図案化した唐草文様。

 

真冬日(まふゆび)

一日の最高気温がセ氏零度未満の日。

 

鮭冬葉(さけとば)

鮭の身を棒状に切って塩水に漬け、乾燥させたもの。

『冬』が付く四文字熟語

 

朔旦冬至(さくたんとうじ)

陰暦 11月朔日 (1日) が冬至にあたること。 この日は,非常にめでたいとされている。

 

夏下冬上(かかとうじょう)

炭火をおこす時、夏は火種を炭の下に入れ、冬は炭の上に置くのがよいということ。

 

夏炉冬扇(かろとうせん)

夏の火ばち、冬のおうぎのように、時節に合わない無用の物。

 

夏鑪冬扇(かろとうせん)

時期が合っていないために、役に立たないもののこと。

 

冬夏青青(とうかせいせい)

どんなときも変わらない固い信念のこと。

 

冬月赤足(とうげつせきそく)

寒い冬に何もはかずに素足でいることから質素な生活のこと。

 

冬日之温(とうじつのおん)

君主から臣下への恩恵は、寒い冬の日の陽光のように優しく暖かいということ。

 

冬扇夏炉(とうせんかろ)

時期が合っていないために、役に立たないもののこと。

 

冬扇夏鑪(とうせんかろ)

役に立たない意見や才能のたとえ。

 

曼倩三冬(まんせんさんとう)

非常にすぐれた才能を持つ人は、あっという間に教養を身につけることができるということのたとえ。

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