- 馳騁
【ちてい】
馬を走らせる、思いのままに振る舞う - 帷幄
【いあく】
垂れ幕と引き幕、作戦を立てる場のこと - 提撕
【ていせい】
教え導く、奮い起こさせる - 轗軻
【かんか】
世間に認められないこと - 崢嶸
【そうこう】
山の険しさ、人生の険しさ - 磧礫
【せきれき】
河原の小石 - 艨艟
【もうどう】
敵機に突っ込む軍艦 - 幽玄
【ゆうげん】
趣が奥深くて、はかりしれないこと - 月影
【つきかげ】
月光のこと - 紫電
【しでん】
紫色の電光。そのように、鋭い眼光、または、とぎすました刀の光。 - 久遠
【くおん】
永遠のこと - 霊験
【れいげん】
神仏の不思議で測り知れない力のあらわれ。 - 星霜
【せいそう】
年月のこと - 銀湾
【ぎんわん】
三日月の別名。 - 幽冥
【ゆうめい】
薄暗いこと - 光芒
【こうぼう】
一筋の光 - 悠遠
【ゆうえん】
時間的・空間的に遥かで遠いこと - 残夢
【ざんむ】
見残した夢 / 目覚めても尚残る夢心地 - 玲瓏
【れいろう】
美しく澄み切っている。 - 刹那
【せつな】
きわめて短い時間。瞬間。 - 輪廻
【りんね】
生きかわり死にかわりすること。 - 流転
【るてん】
一つの状態にとどまらず、移り変わって行くこと。 - 光芒
【こうぼう】
光のすじ。 - 風花
【かざばな】
晴天に風が立ってちらちら雪が降ること。 - 桜花
【おうか】
さくらの花。 - 絢爛
【けんらん】
目がくらむほどきらびやかで美しいさま。 - 氷雨
【ひさめ】
冬の冷たい雨。 - 水月
【すいげつ】
水にうつる月影。 - 無月
【むげつ】
曇天や雨天で月が見えないこと。 - 月虹
【げっこう】
夜間に月の光により生じる虹。
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