『月名の雅語・古語』一覧 |陰暦の名称・別名・異名・異称
日本では現在、太陽暦・グレゴリウス暦という暦が使われていますが、それより以前は、陰暦(太陰暦)が使われていました。
陰暦には、その月ごとに様々な名称・異称が存在していて、現在でもよく知られている「睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、長月、葉月、神無月、霜月、師走」の他にもたくさんの異名が使われていました。
ここではそれらの名称・別名・異名・異称を月ごと紹介していきます。
2019.12.03
伝統学び雅語 - 古来より伝わる日本の言葉一覧