東洲斎 写楽
とうしゅうさい しゃらく
生没年不詳
活動期間 寛政6年5月から寛政7年3月
約10か月の短い期間に役者絵その他の作品を版行しましたが、忽然と姿を消した謎の絵師として知られています。
この短期間に 140種前後の役者似顔絵,および若干の相撲絵を作画したと推定されてます。
代表作には、「市川蝦蔵の竹村定之進」、「三代坂田半五郎の藤川水右衛門」、「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」、「嵐龍蔵の金貸石部金吉」などがあります。 140種前後の役者似顔絵,および若干の相撲絵を作画したと推定されている。
東洲斎写楽 役者絵 一覧
三世佐野川市松の 祇園町の白人おなよ |
三世坂東彦三郎の 鷺坂左内 |
三世坂田半五郎の 藤川水右衛門 |
三世大谷鬼次の 奴江戸兵衛 |
三世沢村宗十郎の 大岸蔵人-1 |
三世沢村宗十郎の 大岸蔵人-2 |
三世市川八百蔵の 田辺文蔵 |
三世市川高麗蔵の 志賀大七 |
三世市川高麗蔵の亀屋忠兵衛と中山富三郎の梅川 |
三世瀬川菊之丞の 仲屋おはま |
三世瀬川菊之丞の 田辺文蔵妻おしず |
中山富三郎の おひさ |
中山富三郎の 宮城野 |
二世中村仲蔵の 百姓つち蔵(惟高親王) |
二世坂東三津五朗の 石井源蔵 |
中島和田右衛門のぼうだら長左衛門と中村此蔵の船宿かな川やの権 | 二世坂東三津五郎の 石井源蔵 |
二世小佐川常世の 竹村定之進妻桜木-1 |
二世小佐川常世の 竹村定之進妻桜木-2 |
二世山下金作の仲屋おかね 実は貞任妻岩手御前 |
二世嵐竜蔵の 奴なみ平 |
二世嵐竜蔵の 金貸石部金吉 |
二世市川門之助の 伊達の与作 |
二世沢村淀五郎の川連法眼と坂東善次の鬼佐渡坊 |
八世森田勘弥の 駕籠舁鶯の次郎作 |
二世瀬川富三郎の 大岸蔵人妻やどり木 |
二世瀬川富三郎の 大岸蔵人妻やどり木 |
二世瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草 | 四世松本幸四郎の孫右衛門と中山富三郎の梅川 | 四世松本幸四郎の 山谷の肴屋五郎兵衛 |
大谷徳治の 奴袖助 |
四世市川蝦蔵の 竹村定之進 |
初代尾上松助の 松下造酒之進-1 |
初代尾上松助の 松下造酒之進-2 |
市川男女蔵の 奴一平 |
市川男女蔵の富田兵太郎三世大谷鬼次の川島治部五郎 |
市川鰕蔵の 竹村定之進 |
松本米三郎のけはい坂の少将、実はしのぶ | 谷村虎蔵の 鷲塚八平次 |
篠塚浦右衛門の 都座口上姿 |
三世坂東彦三郎の帯屋長右衛門 四世岩井半四郎の信濃屋お半 | 三世沢村宗十郎の名護屋山三と三世瀬川菊之丞の傾城かつらぎ |
三世市川八百蔵の不破の伴左衛門と三代目坂田半五郎の子育て観音坊 | 三世佐野川市松の祇園町の白人おなよと市川富右衛門の蟹坂藤馬 | 三世坂東彦三郎の 帯屋長右衛門 |
三世坂田半五郎の 子育て観音坊 |
三世大谷広次の 奴土佐の又平 |
三世佐野川市松の いほはた |
三世市川八百蔵の 不破伴左衛門 |
三世市川高麗蔵の 弥陀次郎実は相模次郎 |
三世市川高麗蔵の 篠塚五郎 (貞綱) |
三世沢村宗十郎の 名護屋山三 |
三世沢村宗十郎の 大友黒主 |
三世沢村宗十郎の 孔雀三郎 |
三世沢村宗十郎の 薩摩源五兵衛 |
三世瀬川富三郎の傾城遠山と市川栗蔵の東山義若丸 | 三世瀬川菊之丞の 傾城かつらぎ |
中山富三郎の 切禿 |
中山富三郎の 義興後台つくば御前 |
中山富三郎の 牛飼お筆 |
中島勘蔵の 馬子寝言の長蔵 |
中島和田右衛門の 家主身替わりの地蔵 |
二世中村仲蔵の 荒巻耳四郎 |
二世中村粂太郎の 兵庫之介女房みなと |
二世中村野塩の 貫之息女この花 |
二世坂東三津五郎の 桂小金吾 |
二世坂東三津五郎の 百姓深草の治朗作 |
二世小佐川常世の 女髪結いお六 |
二世山下金作の 貞任妻岩手 |
二世嵐竜蔵の 大友山主 |
二世嵐竜蔵の 寺岡平右衛門 |
二世瀬川富三郎の大友家腰元若草、実は惟高親王 |
四世岩井半四郎の鎌倉稲村が崎のおひな娘おとま | 四世岩井半四郎の 巡礼おとま |
市川富右衛門の 猪の熊門兵衛 |
大谷徳治の 物草太郎 |
八世森田勘弥の 通法寺のあじゃり玄海 |
初代尾上松助の 孫六入道 |
六世市川団十郎の みまな行教 |
六世市川団十郎の 曽我の五郎時宗 |
市川鰕蔵の 工藤左衛門祐経 |
市川鰕蔵の廻国修業者良山、実は安部貞任 | 初代尾上松助 足利尊氏 |
四世松本幸四郎の加古川本蔵と松本米三郎の小浪 | 三世市川八百蔵 |
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