『仲秋』の季語を読み方付きで一覧にまとめました。日本の情緒ある美しい季節を連想させる言葉をお楽しみください。
【仲秋】白露[9月8日ごろ]から寒露の前日[10月7日ごろ]まで。陰暦8月の異称。
仲秋の季語 一覧
時候
- 秋風月
【あきかぜづき】 - 秋半ば
【あきなかば】 - 秋の社日
【あきのしゃにち】 - 秋彼岸
【あきひがん】 - 秋彼岸会
【あきひがんえ】 - 朝冷
【あさびえ】 - 雨冷
【あまびえ】 - 風日待
【かぜひまち】 - 風祭
【かぜまつり】 - 雷声を収む
【かみなりこえをおさむ】 - かりがね寒き
【かりがねさむき】 - 雁来月
【かりくづき】 - 九月
【くがつ】 - 草津月
【くさつづき】 - 桂月
【けいげつ】 - 木染月
【こそめづき】 - 濃染月
【こぞめづき】 - 下冷
【したびえ】 - 秋社
【しゅうしゃ】 - 秋分
【しゅうぶん】 - 秋冷
【しゅうれい】 - すずろ寒
【すずろさむ】 - 荘月
【そうげつ】 - そぞろ寒
【そぞろさむ】 - そぞろに寒し
【そぞろにさむし】 - 中秋
【ちゅうしゅう】 - 仲秋
【ちゅうしゅう】 - 中商
【ちゅうしょう】 - 中律
【ちゅうりつ】 - 月見月
【つきみづき】 - 燕去月
【つばめさりづき】 - 冷たし
【つめたし】 - 仲の秋
【なかのあき】 - 難月
【なんげつ】 - 二百十日
【にひゃくとおか】 - 二百二十日
【にひゃくはつか】 - 後の彼岸
【のちのひがん】 - 萩月
【はぎづき】 - 白露
【はくろ】 - 葉月
【はづき】 - 八朔
【はっさく】 - ひいやり
【ひいやり】 - ひえびえ
【ひえびえ】 - ひやひや
【ひやひや】 - 冷やか
【ひややか】 - 冷ゆる
【ひゆる】 - 紅染月
【べにぞめづき】 - 前七日
【まえなぬか】 - 水始めて涸る
【みずはじめてかる】 - 厄日
【やくび】 - 龍淵に潜む
【りゅうふちにひそむ】
天文
- 明の月
【あけのつき】 - 十六夜
【いざよい】 - いざよう月
【いざようつき】 - 亥中の月
【いなかのつき】 - 居待
【いまち】 - 居待月
【いまちづき】 - 座待月
【いまちづき】 - 佳宵
【かしょう】 - 既望
【きぼう】 - 今日の月
【きょうのつき】 - 小望月
【こもちづき】 - 今宵の月
【こよいのつき】 - 三五の月
【さんごのつき】 - 三五夜
【さんごや】 - 十五夜
【じゅうごや】 - 十七夜
【じゅうしちや】 - 十八夜月
【じゅうはちやづき】 - 十六夜
【じゅうろくや】 - 初魄
【しょはく】 - 新月
【しんげつ】 - 台風
【たいふう】 - 台風禍
【たいふうか】 - 台風眼
【たいふうがん】 - 台風圏
【たいふうけん】 - 台風の目
【たいふうのめ】 - 台風裡
【たいふうり】 - 仲秋節
【ちゅうしゅうせつ】 - 仲秋無月
【ちゅうしゅうむげつ】 - 土用時化
【どようじけ】 - 名高き月
【なだかきつき】 - 二十三夜
【にじゅうさんや】 - 二八夜
【にはちや】 - 寝待
【ねまち】 - 寝待月
【ねまちづき】 - 二十日亥中
【はつかいなか】 - 二十日月
【はつかづき】 - 初月
【はつづき】 - 初月夜
【はつづきよ】 - 富士の初雪
【ふじのはつゆき】 - 二日月
【ふつかづき】 - 二日の月
【ふつかのつき】 - 待宵
【まつよい】 - 三日月
【みかづき】 - 三日月眉
【みかづきまゆ】 - 三日の月
【みっかのつき】 - 名月
【めいげつ】 - 明月
【めいげつ】 - 宵闇
【よいやみ】 - おしあな
【おしあな】 - やまじ
【やまじ】
地理
- 秋出水
【あきでみず】 - 落し水
【おとしみず】 - 洪水
【こうずい】 - 不知火
【しらぬい】 - 堰外す
【せきはずす】 - 田水落す
【たみずおとす】 - 葉月潮
【はづきじお】 - 初潮
【はつしお】 - 水落す
【みずおとす】 - 水見舞
【みずみまい】 - 望の潮
【もちのしお】 - 龍燈
【りゅうとう】
生活
- 秋袷
【あきあわせ】 - 秋簾
【あきす】 - 秋簾
【あきすだれ】 - 秋の袷
【あきのあわせ】 - 甘子
【あまこ】 - 粟打つ
【あわうつ】 - 粟刈る
【あわかる】 - 粟引く
【あわひく】 - 粟干す
【あわほす】 - 粟筵
【あわむしろ】 - 一番渋
【いちばんしぶ】 - 柿渋
【かきしぶ】 - 柿搗歌
【かきつきうた】 - 芥菜蒔く
【からしなまく】 - 観月
【かんげつ】 - 生渋
【きしぶ】 - 木渋桶
【きしぶおけ】 - 衣被
【きぬかつぎ】 - 茸飯
【きのこめし】 - 行水名残
【ぎょうずいなごり】 - 行水の果
【ぎょうずいのはて】 - 金胡麻
【きんごま】 - 草泊
【くさどまり】 - 草花秋蒔く
【くさばなあきまく】 - 草山
【くさやま】 - 栗強飯
【くりおこわ】 - 栗飯
【くりめし】 - 黒胡麻
【くろごま】 - 罌粟蒔く
【けしまく】 - 今年渋
【ことししぶ】 - 胡麻殻
【ごまがら】 - 胡麻刈る
【ごまかる】 - 胡麻叩く
【ごまたたく】 - 胡麻干す
【ごまほす】 - 鹿狩
【しかがり】 - 鹿笛
【しかぶえ】 - 鹿狩
【ししがり】 - 鹿笛
【ししぶえ】 - 渋糟
【しぶかす】 - 渋搗く
【しぶつく】 - 渋取
【しぶとり】 - 渋取る
【しぶとる】 - 芍薬の根分
【しゃくやくのねわけ】 - 障子洗う
【しょうじあらう】 - 障子入るる
【しょうじいるる】 - 障子の貼替
【しょうじのはりかえ】 - 障子貼る
【しょうじはる】 - 障子襖を入れる
【しょうじふすまをいれる】 - 新胡麻
【しんごま】 - 新渋
【しんしぶ】 - 筋子
【すじこ】 - 簾納む
【すだれおさむ】 - 簾の名残
【すだれのなごり】 - 簾の別れ
【すだれのわかれ】 - 簾外す
【すだれはずす】 - 簀戸蔵う
【すどしまう】 - 簟名残
【たかむしろなごり】 - 簟の別れ
【たかむしろのわかれ】 - 竹伐る
【たけきる】 - 月の宴
【つきのえん】 - 月の座
【つきのざ】 - 月の友
【つきのとも】 - 月の宿
【つきのやど】 - 月祭る
【つきまつる】 - 月見
【つきみ】 - 月見酒
【つきみざけ】 - 月見茶屋
【つきみぢゃや】 - 月見舟
【つきみぶね】 - 月を待つ
【つきをまつ】 - 出来秋
【できあき】 - 豊の秋
【とよのあき】 - 二番渋
【にばんしぶ】 - 後の袷
【のちのあわせ】 - 鮞
【はららご】 - 鮞飯
【はららごめし】 - 鮞汁
【はららじる】 - 鯷漬
【ひしこづけ】 - 鯷干す
【ひしこほす】 - 氷頭膾
【ひずなます】 - 襖入るる
【ふすまいるる】 - 葡萄酒醸す
【ぶどうしゅかもす】 - 葡萄酒製す
【ぶどうしゅせいす】 - 葡萄酒作る
【ぶどうしゅつくる】 - 糸瓜の水
【へちまのみず】 - 糸瓜の水取る
【へちまのみずとる】 - 糸瓜引く
【へちまひく】 - 豊作
【ほうさく】 - 豊年
【ほうねん】 - 牡丹の接木
【ぼたんのつぎき】 - 牡丹の根分
【ぼたんのねわけ】 - 松茸飯
【まつたけめし】 - 葭戸蔵う
【よしどしまう】 - ワイン作る
【わいんつくる】 - ワイン祭
【わいんまつり】 - 綿打弓
【わたうちゆみ】 - 綿買
【わたかい】 - 綿繰り
【わたくり】 - 綿摘
【わたつみ】 - 綿取
【わたとり】 - 綿干す
【わたほす】 - 綿弓
【わたゆみ】 - とんぶり
【とんぶり】 - すずこ
【すずこ】 - はらこ
【はらこ】
行事
- 秋狂言
【あききょうげん】 - 秋のおきまつり
【あきのおきまつり】 - 秋の駒牽
【あきのこまびき】 - 秋の除目
【あきのじもく】 - 秋の釈奠
【あきのせきてん】 - 秋の出代
【あきのでがわり】 - 秋の雛
【あきのひな】 - 秋の二日灸
【あきのふつかやいと】 - 秋場所
【あきばしょ】 - 一遍忌
【いっぺんき】 - 石清水祭
【いわしみずまつり】 - 宇佐放生会
【うさほうじょうえ】 - 宇佐祭
【うさまつり】 - 馬市
【うまいち】 - 馬の市
【うまのいち】 - 永平寺開山忌
【えいへいじかいさんき】 - 絵行器
【えぼかい】 - おくにち
【おくにち】 - おくんち
【おくんち】 - 男山祭
【おとこやままつり】 - 鬼貫忌
【おにつらき】 - 小花粥
【おばながゆ】 - 尾花粥
【おばながゆ】 - 尾花の粥
【おばなのかゆ】 - 南瓜忌
【かぼちゃき】 - 鎌倉八幡祭
【かまくらはちまんまつり】 - 菊雛
【きくびな】 - 鬼城忌
【きじょうき】 - 北野芋茎祭
【きたのずいきまつり】 - 京官除目
【きょうかんじもく】 - 暁星祭
【ぎょうせいさい】 - 許六忌
【きょろくき】 - 霧原の駒
【きりはらのこま】 - 九月狂言
【くがつきょうげん】 - 九月芝居
【くがつしばい】 - 九月場所
【くがつばしょ】 - 茱萸の酒
【ぐみのさけ】 - 茱萸の袋
【ぐみのふくろ】 - くんち
【くんち】 - 敬老の日
【けいろうのひ】 - 気比祭
【けひまつり】 - 検見
【けみ】 - 毛見
【けみ】 - 毛見の衆
【けみのしゅう】 - 毛見の日
【けみのひ】 - 毛見の賂い
【けみのまかない】 - 毛見果
【けみはて】 - 小重陽
【こちょうよう】 - 御難の餅
【ごなんのもち】 - 後日の菊
【ごにちのきく】 - 駒迎え
【こまむかえ】 - 五老井忌
【ごろうせいき】 - 西鶴忌
【さいかくき】 - 西郷忌
【さいごうき】 - 残菊の宴
【ざんぎくのえん】 - 山人忌
【さんじんき】 - 山廬忌
【さんろき】 - 子規忌
【しきき】 - 秋季皇霊祭
【しゅうきこうれいさい】 - 十字架祭
【じゅうじかさい】 - 十字架の称讃の祝日
【じゅうじかのしょうさんのしゅくじつ】 - 愁思祭
【しゅうしさい】 - 秋分の日
【しゅうぶんのひ】 - 守護の天使の祝日
【しゅごのてんしのいわいび】 - 瑞饋祭
【ずいきまつり】 - 芋茎御輿
【ずいきみこし】 - 素十忌
【すじゅうき】 - 薄粥
【すすきがゆ】 - 世阿弥忌
【ぜあみき】 - 聖母生誕祭
【せいぼせいたんさい】 - 聖ミカエル祭
【せいみかえるさい】 - 聖ミカエルの祝日
【せいみかえるのしゅくじつ】 - 曹洞宗開山忌
【そうとうしゅうかいさんき】 - 素堂忌
【そどうき】 - 太祗忌
【たいぎき】 - 太閤忌
【たいこうき】 - 高きに登る
【たかきにのぼる】 - 隆盛忌
【たかもりき】 - 蛇笏忌
【だこつき】 - 大宰府天満宮祭
【だざいふてんまんぐうまつり】 - 大宰府祭
【だざいふまつり】 - 獺祭忌
【だっさいき】 - 龍口法難会
【たつのくちほうなんえ】 - 田実の節
【たのみのせち】 - 憑の節供
【たのみのせっく】 - 田面の節
【たのものせち】 - 仲秋祭
【ちゅうしゅうさい】 - 司召
【つかさめし】 - 造り雉
【つくりきじ】 - 造り鷺
【つくりさぎ】 - 綵雀
【つくりすずめ】 - 坪刈
【つぼがり】 - 鶴岡八幡祭
【つるがおかはちまんまつり】 - 鶴岡祭
【つるがおかまつり】 - 敦賀祭
【つるがまつり】 - 定家忌
【ていかき】 - 天使祭
【てんしさい】 - 道元忌
【どうげんき】 - 登高
【とうこう】 - 十日の菊
【とおかのきく】 - 年寄の日
【としよりのひ】 - 呑龍忌
【どんりゅうき】 - 泣角力
【なきずもう】 - 名残狂言
【なごりきょうげん】 - 南祭
【なんさい】 - 南洲忌
【なんしゅうき】 - 乃木忌
【のぎき】 - 乃木祭
【のぎさい】 - 乃木まつり
【のぎまつり】 - 後の出代
【のちのでがわり】 - 後の雛
【のちのひな】 - 後の二日灸
【のちのふつかぎゅう】 - 筥崎放生会
【はこざきほうじょうえ】 - 筥崎祭
【はこざきまつり】 - 八幡祭
【はちまんまつり】 - 八朔の祝
【はっさくのいわい】 - 八朔の白帷子
【はっさくのしろかたびら】 - 八朔の白小袖
【はっさくのしろこそで】 - 放ち亀
【はなちがめ】 - 放ち鳥
【はなちどり】 - 引分使
【ひきわけづかい】 - 秀野忌
【ひでのき】 - 秀吉忌
【ひでよしき】 - 姫瓜の節句
【ひめうりのせっく】 - 姫瓜雛
【ひめうりびな】 - 不夜庵忌
【ふやあんき】 - 糸瓜忌
【へちまき】 - 鳳作忌
【ほうさくき】 - 放生会
【ほうじょうえ】 - 豊穣会
【ほうじょうえ】 - 放生川
【ほうじょうがわ】 - 豊穣祭
【ほぜまつり】 - 牡丹餅会式
【ぼたもちえしき】 - 希典忌
【まれすけき】 - 望月の駒
【もちづきのこま】 - 守武忌
【もりたけき】 - 八幡放生会
【やはたほうじょうえ】 - 遊行忌
【ゆぎょうき】 - 吉野忌
【よしのき】 - 吉野太夫忌
【よしのだゆうき】 - 老人の日
【ろうじんのひ】 - 露月忌
【ろげつき】
動物
- 秋蚕
【あきご】 - 秋燕
【あきつばめ】 - 秋の蛙
【あきのかわず】 - 穴惑い
【あなまどい】 - 溢蚊
【あぶれか】 - 蟻穴に入る
【ありあなにいる】 - 哀れ蚊
【あわれか】 - 稲負鳥
【いなおおせどり】 - いなおせどり
【いなおせどり】 - 去ぬ燕
【いぬつばめ】 - 海猫帰る
【うみねこかえる】 - 大猿子
【おおましこ】 - 尾花蛸
【おばなだこ】 - 帰る燕
【かえるつばめ】 - 鴨来る
【かもきたる】 - 鴨渡る
【かもわたる】 - 蛙穴に入る
【かわずあなにいる】 - 帰燕
【きえん】 - 小鳥
【ことり】 - 小鳥来る
【ことりくる】 - 小鳥渡る
【ことりわたる】 - 海猫残る
【ごめのこる】 - 初秋蚕
【しょしゅうさん】 - 巣を去る燕
【すをさるつばめ】 - 燕帰る
【つばめかえる】 - 蜥蜴穴に入る
【とかげあなにいる】 - 残る海猫
【のこるごめ】 - 残る燕
【のこるつばめ】 - 萩猿子
【はぎましこ】 - 八月蚊
【はちがつか】 - 初鴨
【はつがも】 - 晩秋蚕
【ばんしゅうさん】 - 紅猿子
【べにましこ】 - 蛇穴に入る
【へびあなにいる】 - 猿子鳥
【ましこ】
植物
- 藍の花
【あいのはな】 - 藜の実
【あかざのみ】 - 秋薊
【あきあざみ】 - 秋桜
【あきざくら】 - 秋そうび
【あきそうび】 - 秋の薔薇
【あきのばら】 - 秋薔薇
【あきばら】 - 木通
【あけび】 - 通草
【あけび】 - 通草かずら
【あけびかずら】 - 通草棚
【あけびだな】 - あけぶ
【あけぶ】 - 朝霧草
【あさぎりそう】 - 朝熊龍胆
【あさまりんどう】 - 薊牛蒡
【あざみごぼう】 - 蘆の秋
【あしのあき】 - 蘆の花
【あしのはな】 - 蘆原
【あしはら】 - 荒地の菊
【あれちのきく】 - 荒地野菊
【あれちのぎく】 - 野塘菊
【あれちのぎく】 - 粟
【あわ】 - 粟の穂
【あわのほ】 - 粟畑
【あわばたけ】 - 粟飯
【あわめし】 - 粟餅
【あわもち】 - 磯菊
【いそぎく】 - いぬじおうぎく
【いぬじおうぎく】 - 甘藷
【いも】 - 藷
【いも】 - 芋殻
【いもがら】 - いもこ
【いもこ】 - 藷蔓
【いもづる】 - 甘藷の秋
【いものあき】 - 芋の茎
【いものくき】 - 甘藷畑
【いもばたけ】 - 甘藷掘
【いもほり】 - いわぎく
【いわぎく】 - 岩蓮華
【いわれんげ】 - 茴香の実
【ういきょうのみ】 - 薄紅葉
【うすもみじ】 - 虚抜き菜
【うろぬきな】 - 蝦夷龍胆
【えぞりんどう】 - 大薊
【おおあざみ】 - 車前子
【おおばこ】 - 鬼薊
【おにあざみ】 - 鬼の醜草
【おにのしこぐさ】 - おめかずら
【おめかずら】 - 思草
【おもいぐさ】 - おんばこ
【おんばこ】 - かいな
【かいな】 - 殻割菜
【かいわりな】 - 貝割菜
【かいわりな】 - 貝割れ菜
【かいわれな】 - かきな
【かきな】 - 兜菊
【かぶとぎく】 - 兜花
【かぶとばな】 - かみかずら
【かみかずら】 - 唐藷
【からいも】 - からくれない
【からくれない】 - 刈安
【かりやす】 - 黄草
【きぐさ】 - きせる草
【きせるぐさ】 - 狐花
【きつねばな】 - 黍
【きび】 - 黍刈る
【きびかる】 - 黍団子
【きびだんご】 - 黍の穂
【きびのほ】 - 黍畑
【きびばた】 - 黍引く
【きびひく】 - 貴船菊
【きぶねぎく】 - キャンベルス
【きゃんべるす】 - きらくさ
【きらくさ】 - 草の穂
【くさのほ】 - 草野穂絮
【くさのほわた】 - 草の絮
【くさのわた】 - 苦参
【くらら】 - くれのおもの実
【くれのおものみ】 - 黒葡萄
【くろぶどう】 - 黒舞茸
【くろまい】 - 甲州葡萄
【こうしゅうぶどう】 - 紅薯
【こうしょ】 - 高麗黍
【こうらいきび】 - 高粱
【こうりゃん】 - 胡鬼の子
【こぎのこ】 - コスモス
【こすもす】 - 小菜
【こな】 - 小鮒草
【こぶなぐさ】 - 胡麻
【ごま】 - 菰の花
【こものはな】 - 紺菊
【こんぎく】 - 桜紅葉
【さくらもみじ】 - 柘榴
【ざくろ】 - 石榴
【ざくろ】 - 笹龍胆
【ささりんどう】 - 薩摩薯
【さつまいも】 - 甘蔗
【さとうきび】 - 三七草
【さんしちそう】 - 三七の花
【さんしちのはな】 - 三昧花
【さんまいばな】 - しおに
【しおに】 - 紫苑
【しおん】 - 紫蘇の実
【しそのみ】 - したまがり
【したまがり】 - 死人花
【しびとばな】 - 島いも
【しまいも】 - しもかつぎ
【しもかつぎ】 - 秋明菊
【しゅうめいぎく】 - 秋蘭
【しゅうらん】 - 鍾馗水仙
【しょうきずいせん】 - 鍾馗蘭
【しょうきらん】 - 虱草
【しらみぐさ】 - 白舞茸
【しろまい】 - 新胡麻
【しんごま】 - 新大豆
【しんだいず】 - 芋茎
【ずいき】 - 芋茎干す
【ずいきほす】 - 捨子花
【すてごばな】 - 須走牛蒡
【すばしりごぼう】 - 千振
【せんぶり】 - そめしば
【そめしば】 - 田五加
【たうこぎ】 - 高黍
【たかきび】 - 竹の春
【たけのはる】 - 竹の実
【たけのみ】 - 蓼藍の花
【たであいのはな】 - 田稗
【たびえ】 - 竹春
【ちくしゅん】 - 散る柳
【ちるやなぎ】 - 筑紫龍胆
【つくしりんどう】 - 突羽根
【つくばね】 - 衝羽根
【つくばね】 - 摘み菜
【つまみな】 - 蔓龍胆
【つるりんどう】 - デラウェア
【でらうぇあ】 - 天蓋花
【てんがいばな】 - 唐きび
【とうきび】 - 唐黍
【とうきび】 - 玉黍
【とうきび】 - 玉蜀黍
【とうもろこし】 - 当薬
【とうやく】 - 木賊
【とくさ】 - 砥草
【とくさ】 - 鳥兜
【とりかぶと】 - 鳥頭
【とりかぶと】 - 中抜き菜
【なかぬきな】 - 菜間引く
【なまびく】 - なんばん
【なんばん】 - 南蛮煙管
【なんばんぎせる】 - 南蛮黍
【なんばんきび】 - ぬかご
【ぬかご】 - 抜菜
【ぬきな】 - 野菊
【のぎく】 - 野路菊
【のじぎく】 - 白山蓬
【はくさんよもぎ】 - 羽子の木
【はごのき】 - 蓮の実
【はすのみ】 - 蓮の実飛ぶ
【はすのみとぶ】 - 畑稗
【はたびえ】 - 八丈刈安
【はちじょうかりやす】 - 八朔梅
【はっさくばい】 - 初紅葉
【はつもみじ】 - 葉唐辛子
【はとうがらし】 - 花真菰
【はなまこも】 - 浜菊
【はまぎく】 - 蕃薯
【ばんしょ】 - 稗
【ひえ】 - 穇
【ひえ】 - 稗刈
【ひえかり】 - 稗引く
【ひえひく】 - 彼岸花
【ひがんばな】 - 菱の実
【ひしのみ】 - 風船葛
【ふうせんかずら】 - 富士薊
【ふじあざみ】 - 富士牛蒡
【ふじごぼう】 - 二葉菜
【ふたばな】 - 葡萄
【ぶどう】 - 葡萄園
【ぶどうえん】 - 葡萄棚
【ぶどうだな】 - 芙蓉の実
【ふようのみ】 - 文豆
【ぶんどう】 - 緑豆
【ぶんどう】 - 穂草
【ほぐさ】 - 干藷
【ほしいも】 - 穂紫蘇
【ほじそ】 - 杜鵑草
【ほととぎす】 - 舞茸
【まいたけ】 - 真菰の花
【まこものはな】 - 間引菜
【まびきな】 - まんじゅさげ
【まんじゅさげ】 - 曼珠沙華
【まんじゅしゃげ】 - 実石榴
【みざくろ】 - 深山龍胆
【みやまりんどう】 - 零余子
【むかご】 - 零余子とり
【むかごとり】 - 球芽
【むかぶ】 - 豨薟
【めなもみ】 - 気連草
【めなもみそう】 - もちなもみ
【もちなもみ】 - 桃吹く
【ももふく】 - 蜀黍
【もろこし】 - もろこし
【もろこし】 - もろこしきび
【もろこしきび】 - やえなり
【やえなり】 - 焼唐黍
【やきとうきび】 - 柳黄ばむ
【やなぎきばむ】 - 柳散る
【やなぎちる】 - 山薊
【やまあざみ】 - 山女
【やまひめ】 - 幽霊花
【ゆうれいばな】 - 油点草
【ゆてんそう】 - 葭の秋
【よしのあき】 - 葭の花
【よしのはな】 - 葭原
【よしはら】 - 嫁菜の花
【よめなのはな】 - 蘭
【らん】 - 蘭の秋
【らんのあき】 - 蘭の香
【らんのか】 - 蘭の花
【らんのはな】 - 琉球薯
【りゅうきゅういも】 - 龍胆
【りんどう】 - 狼把草
【ろうはそう】 - わさ田
【わさだ】 - 早稲
【わせ】 - 早稲刈る
【わせかる】 - 早稲田
【わせだ】 - 早稲の香
【わせのか】 - 早稲の穂
【わせのほ】 - 棉
【わた】 - 棉の桃
【わたのもも】 - 棉吹く
【わたふく】
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