- 樹心
【じゅしん】 樹木の幹や枝のしん。 - 春心
【しゅんしん】 春に心の中に生じる思い。好色な気持ち。 - 傷心
【しょうしん】 悲しみに傷ついた心。 - 小心
【しょうしん】 気が小さくて臆病なこと。 - 焦心
【しょうしん】 思い悩みあせること。 - 定心
【じょうしん】 心を一つのことに統一して乱さないこと。 - 初心
【しょしん】 最初に思い立ったときの純真な気持ち。 - 神心
【しんしん】 こころ。精神。 - 身心
【しんしん】 からだとこころ。 - 信心
【しんじん】 神仏を信仰する心。 - 人心
【じんしん】 人間の心。世の中の人々の考えや気持ち。 - 仁心
【じんしん】 人を思いやる心。 - 塵心
【じんしん】 俗世間のけがれに染まった心。 - 深心
【じんしん】 ひたすら仏道を求めようとする心。 - 寸心
【すんしん】 ほんの少しの気持ち。 - 成心
【せいしん】 先入観。たくらみのある心。 - 正心
【せいしん】 正しい心。 - 清心
【せいしん】 らかな心。 - 誠心
【せいしん】 偽りのない心。 - 石心
【せきしん】 石のように堅い心。石のように冷たい心。 - 赤心
【せきしん】 嘘のない、ありのままの心。まごころ。 - 接心
【せっしん】 心を乱さないこと。 - 摂心
【せっしん】 心を乱さないこと。 - 専心
【せんしん】 心を一つのことにだけ集中すること。 - 潜心
【せんしん】 心を落ち着かせて物事に取り組むこと。 - 全心
【ぜんしん】 心のすべて。 - 善心
【ぜんしん】 善良な心。 - 争心
【そうしん】 人と争う心。 - 喪心
【そうしん】 魂が抜けたような状態になること。意識を失うこと。 - 壮心
【そうしん】 勇ましく盛んな心。 - 即心
【そくしん】 仏語。あるがままの心。迷いの心そのまま。 - 惻心
【そくしん】 憐れむ心。 - 俗心
【ぞくしん】 世俗的なことにひかれる心。 - 賊心
【ぞくしん】 害を加えようとする心。反逆しようとする心。 - 底心
【そこしん】 心の奥底。 - 素心
【そしん】 前々からもっている考え。 - 空心
【そらごころ】 偽りの心。うわのそらの気持ち。 - 存心
【ぞんしん】 心に思うところ。考え。 - 他心
【たしん】 他人の心。 - 旅心
【たびごころ】 旅をしているときの気持ち。旅情。 - 丹心
【たんしん】 まごころ。 - 貪心
【たんしん】 貪欲な心。欲の深い心。 - 地心
【ちしん】 地球の中心。 - 着心
【ちゃくしん】 執着する心。 - 中心
【ちゅうしん】 まんなか。物事の集中する場所。 - 忠心
【ちゅうしん】 忠実な心。 - 衷心
【ちゅうしん】 心の中。心の底。 - 澄心
【ちょうしん】 雑念が消えて、澄んだ心になること。 - 痛心
【つうしん】 心を痛めて悩ますこと。 - 貞心
【ていしん】 貞節な心。
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