「一心」「改心」「心血」「心火」など『心』のつく2文字の熟語・言葉を集めて一覧にまとめました。 心で終わる言葉・心で始まる言葉に分けて、読み方・意味付きの一覧になっています。
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心で終わる 2文字の言葉一覧
- 愛心
【あいしん】 愛する心。 - 悪心
【あくしん】 悪事をしようとする心。 - 徒心
【あだごころ】 移りやすい心。浮気心。 - 安心
【あんしん】 気にかかることがなく心が落ち着いていること。 - 安心
【あんじん】 仏法の功徳によって、迷いがなくなった安らぎの境地。 - 医心
【いごころ】 医術の心得。 - 居心
【いごころ】 居やすいとか居にくいとかの気持。 - 異心
【いしん】 裏切りをたくらむ心。 - 一心
【いっしん】 多くの人々が心を一つにすること。専念すること。 - 魚心
【うおごころ】 相手に対する好意。 - 有心
【うしん】 思慮・分別の深いこと。 - 歌心
【うたごころ】 和歌を詠もうとする心持ち。和歌についての素養。 - 現心
【うつつごころ】 夢見るような気持ち。 - 絵心
【えごころ】 絵をかく心得や趣味。絵についての素養。 - 回心
【えしん】 心を改め、正しい仏の道に入ること。 - 廻心
【えしん】 心を改め、正しい仏の道に入ること。 - 夷心
【えびすごころ】 荒々しい心。情趣を解さない心。 - 円心
【えんしん】 円の中心。 - 炎心
【えんしん】 炎の中心部の透明に近い部分。 - 焔心
【えんしん】 炎の中心部の透明に近い部分。 - 遠心
【えんしん】 中心から遠ざかること。 - 御心
【おこころ】 相手を敬って、その気持ち・考えなどをいう語。 - 雄心
【おごころ】 勇気がある心。 - 幼心
【おさなごころ】 幼いときの心。幼児の気持ち。 - 悪心
【おしん】 吐き気。 - 男心
【おとこごころ】 男の気持ち。女にひかれる男の気持ち。 - 鬼心
【おにごころ】 鬼のように残忍な心。 - 親心
【おやごころ】 子を思う親の愛情。 - 女心
【おんなごころ】 女性に特有の心。女が男を恋しく思う心。 - 会心
【かいしん】 期待どおりにいって満足すること。 - 快心
【かいしん】 気持ちのよいこと。 - 戒心
【かいしん】 油断しないこと。 - 改心
【かいしん】 心を改めること。 - 外心
【がいしん】 うちとけない心。 - 害心
【がいしん】 害を加えようとする心。 - 核心
【かくしん】 物事の中心となる大切なところ。 - 隔心
【かくしん】 へだてのある心。打ちとけない心。 - 客心
【かくしん・きゃくしん】 旅情。 - 禍心
【かしん】 他人に災いを与えようとする心。 - 片心
【かたごころ】 少しばかり心にかけること。少しの関心。 - 漢心
【からごころ】 中国的なものの考え方。中 - 奸心
【かんしん】 ひねくれて悪賢い心。 - 姦心
【かんしん】 ひねくれて悪賢い心。 - 寒心
【かんしん】 恐れや不安で、ぞっとすること。 - 感心
【かんしん】 心に深く感ずること。 - 歓心
【かんしん】 喜ぶ気持ち。うれしいと思う気持ち。 - 甘心
【かんしん】 納得すること。同意すること。 - 閑心
【かんしん】 俗事から離れた静かで雅な心。 - 関心
【かんしん】 ある物事に心を引かれ、注意を向けること。 - 肝心
【かんじん】 最も重要なこと。
- 観心
【かんじん】 仏語。自己の本性をよく観察すること。 - 気心
【きごころ】 その人が本来もっている性質や考え方。 - 帰心
【きしん】 故郷やわが家に帰りたいと願う心。 - 疑心
【ぎしん】 うたがう心。 - 義心
【ぎしん】 正義のために尽くそうとする心。 - 肝心
【きもごころ】 心。魂。正気。 - 逆心
【ぎゃくしん】 主君に背く心。謀反の心。 - 休心
【きゅうしん】 心を休めること。 - 求心
【きゅうしん】 中心に近づこうとすること。 - 球心
【きゅうしん】 球の中心。 - 協心
【きょうしん】 目的のために心を合わせること。 - 虚心
【きょしん】 わだかまりを持たない心。 - 苦心
【くしん】 物事を成し遂げようといろいろ苦労すること。 - 愚心
【ぐしん】 愚かな心。 自分の考えをへりくだっていう語。 - 傾心
【けいしん】 心をよせること。 - 下心
【げしん】 内心。心がけ。 - 決心
【けっしん】 心を決めること。 - 恋心
【こいごころ】 恋しいと思う心。 - 孝心
【こうしん】 親孝行をしようとする心。 - 恒心
【こうしん】 ぐらつかない心。 - 抗心
【こうしん】 反抗しようとする心。 - 子心
【こごころ】 幼くて純真な子供の心。 - 心心
【こころごころ】 人それぞれの心。人それぞれに考えが異なること。 - 己心
【こしん】 自分の心。自己の心。 - 異心
【ことごころ】 別の考え。浮気心。 - 兄心
【このかみごころ】 年長者らしい心づかい。 - 摧心
【さいしん】 気をつかって苦労すること。 - 砕心
【さいしん】 気をつかって苦労すること。 - 細心
【さいしん】 細かいところまで心を配ること。 - 里心
【さとごころ】 実家や郷里を恋しく思う心。 - 三心
【さんしん】 仏語で、浄土に生まれるために必要な3種の心。至誠心(しじょうしん)・深心(じんしん)・回向発願心(えこうほつがんしん)。 - 残心
【ざんしん】 心残り。未練。 - 讒心
【ざんしん】 他人をおとしいれようとする心。 - 色心
【しきしん】 色情。男女の情を通わす心。 - 直心
【じきしん】 正しくまっすぐな心。 - 軸心
【じくしん】 中心になる軸。 - 私心
【ししん】 一個人としての気持ち。自分の考え - 至心
【ししん】 まことの心。まごころ。 - 詩心
【ししん】 感じた事を詩にしたいという気持ち。 - 慈心
【じしん】 情け深い心。 - 静心
【しずこころ】 静かな心。穏やかな心。 - 下心
【したごころ】 心の奥深く思っていること。心に隠しているたくらみ。 - 失心
【しっしん】 意識を失うこと。 - 蛇心
【じゃしん】 蛇のように執念深くて陰湿な心。 - 邪心
【じゃしん】 よこしまな心。 - 執心
【しゅうしん】 ある物事に心を引かれて、それにこだわること。 - 衆心
【しゅうしん】 多くの人々の心。 - 従心
【じゅうしん】 七〇歳の異称 - 獣心
【じゅうしん】 けもののように残忍な心。 - 重心
【じゅうしん】 物の中心となる点。
- 樹心
【じゅしん】 樹木の幹や枝のしん。 - 春心
【しゅんしん】 春に心の中に生じる思い。好色な気持ち。 - 傷心
【しょうしん】 悲しみに傷ついた心。 - 小心
【しょうしん】 気が小さくて臆病なこと。 - 焦心
【しょうしん】 思い悩みあせること。 - 定心
【じょうしん】 心を一つのことに統一して乱さないこと。 - 初心
【しょしん】 最初に思い立ったときの純真な気持ち。 - 神心
【しんしん】 こころ。精神。 - 身心
【しんしん】 からだとこころ。 - 信心
【しんじん】 神仏を信仰する心。 - 人心
【じんしん】 人間の心。世の中の人々の考えや気持ち。 - 仁心
【じんしん】 人を思いやる心。 - 塵心
【じんしん】 俗世間のけがれに染まった心。 - 深心
【じんしん】 ひたすら仏道を求めようとする心。 - 寸心
【すんしん】 ほんの少しの気持ち。 - 成心
【せいしん】 先入観。たくらみのある心。 - 正心
【せいしん】 正しい心。 - 清心
【せいしん】 らかな心。 - 誠心
【せいしん】 偽りのない心。 - 石心
【せきしん】 石のように堅い心。石のように冷たい心。 - 赤心
【せきしん】 嘘のない、ありのままの心。まごころ。 - 接心
【せっしん】 心を乱さないこと。 - 摂心
【せっしん】 心を乱さないこと。 - 専心
【せんしん】 心を一つのことにだけ集中すること。 - 潜心
【せんしん】 心を落ち着かせて物事に取り組むこと。 - 全心
【ぜんしん】 心のすべて。 - 善心
【ぜんしん】 善良な心。 - 争心
【そうしん】 人と争う心。 - 喪心
【そうしん】 魂が抜けたような状態になること。意識を失うこと。 - 壮心
【そうしん】 勇ましく盛んな心。 - 即心
【そくしん】 仏語。あるがままの心。迷いの心そのまま。 - 惻心
【そくしん】 憐れむ心。 - 俗心
【ぞくしん】 世俗的なことにひかれる心。 - 賊心
【ぞくしん】 害を加えようとする心。反逆しようとする心。 - 底心
【そこしん】 心の奥底。 - 素心
【そしん】 前々からもっている考え。 - 空心
【そらごころ】 偽りの心。うわのそらの気持ち。 - 存心
【ぞんしん】 心に思うところ。考え。 - 他心
【たしん】 他人の心。 - 旅心
【たびごころ】 旅をしているときの気持ち。旅情。 - 丹心
【たんしん】 まごころ。 - 貪心
【たんしん】 貪欲な心。欲の深い心。 - 地心
【ちしん】 地球の中心。 - 着心
【ちゃくしん】 執着する心。 - 中心
【ちゅうしん】 まんなか。物事の集中する場所。 - 忠心
【ちゅうしん】 忠実な心。 - 衷心
【ちゅうしん】 心の中。心の底。 - 澄心
【ちょうしん】 雑念が消えて、澄んだ心になること。 - 痛心
【つうしん】 心を痛めて悩ますこと。 - 貞心
【ていしん】 貞節な心。
- 手心
【てごころ】 状況に応じて加減すること。 - 鉄心
【てっしん】 鉄の芯。鉄のように堅固な精神。 - 天心
【てんしん】 空のまん中。天帝の心。 - 点心
【てんしん】 茶菓子。 中華料理で、軽い食事。 - 灯心
【とうしん】 行灯・ランプなどの芯。 - 盗心
【とうしん】 他人の物をぬすもうと思う心。 - 蕩心
【とうしん】 自堕落な心。 - 同心
【どうしん】 目的や志などを同じくすること。一つ心になること。 - 童心
【どうしん】 子供の心。純真でけがれのない心。 - 道心
【どうしん】 道徳心。 - 得心
【とくしん】 心から受け入れること。納得すること。 - 篤心
【とくしん】 親切で誠実な心。 - 毒心
【どくしん】 他人を害しようとする心。 - 鋭心
【とごころ】 しっかりした心。 - 妬心
【としん】 ねたむ心。 - 都心
【としん】 大都会の中心部。 - 殿心
【とのごころ】 女性が男性を恋しく思う心。 - 内心
【ないしん】 表に出さない気持ち。 - 何心
【なにごころ】 どんな気持ち。 - 生心
【なまごころ】 中途はんぱな風流心。好色な心。 - 二心
【にしん・じしん・ふたごころ】 そむこうとする心。疑いの心。疑心。 - 弐心
【にしん・じしん・ふたごころ】 そむこうとする心。疑いの心。疑心。 - 寝心
【ねごころ】 寝ているときの気分。 - 根心
【ねごころ】 真意。本心。 - 熱心
【ねっしん】 ある物事に深く打ち込むこと。 - 爆心
【ばくしん】 爆発の中心部。 - 花心
【はなごころ】 移りやすい心。浮気心。 - 反心
【はんしん・ほんしん】 背こうとする心。謀反を起こそうとする心。 - 叛心
【はんしん・ほんしん】 背こうとする心。謀反を起こそうとする心。 - 僻心
【ひがごころ】 ひねくれた考え方。思いちがい。 - 直心
【ひたごころ】 ひたむきな心。 - 頓心
【ひたぶるこころ】 いちずに思いつめた心。自分を通そうとする心。 - 偏心
【ひとえごころ】 いちずな心。 - 人心
【ひとごころ】 人間の心。世の中の人々の考えや気持ち。 - 腹心
【ふくしん】 心の奥底。深く信頼できる相手。 - 腐心
【ふしん】 心を悩ますこと。苦心。 - 仏心
【ぶっしん】 仏の心。仏のような慈悲心。 - 物心
【ぶっしん】 物質と精神。 - 船心
【ふなごころ】 船酔い。 - 平心
【へいしん】 落ち着いた心。おだやかな心。 - 別心
【べっしん】 背こうとする気持ち。 - 偏心
【へんしん】 心がかたよっていること。 - 変心
【へんしん】 考えが変わること。心変わり。 - 放心
【ほうしん】 魂が抜けたようにぼんやりすること。 - 芳心
【ほうしん】 他人に親切をつくすこと。 - 亡心
【ぼうしん】 亡霊。 - 外心
【ほかごころ】 他に移る心。 - 発心
【ほっしん】 悟りを得ようとする心を起こすこと。 - 仏心
【ほとけごころ】 仏のように慈悲深い心。 - 本心
【ほんしん】 本当の心。本当の気持ち。
- 真心
【まごころ】 真実の心。誠意。 - 慢心
【まんしん】 おごり高ぶること。 - 民心
【みんしん】 国民の心情。 - 無心
【むしん】 無邪気であること。意志・感情などがないこと。 - 娘心
【むすめごころ】 若い女性らしい純情な心。 - 妄心
【もうじん】 仏語。煩悩にけがされた心。迷いの心。 - 物心
【ものごころ】 世の中の物事や人間の感情などを理解できる心。 - 諸心
【もろごころ】 相手と心を合わせること。 - 野心
【やしん】 ひそかに抱く大きな望み。 - 唯心
【ゆいしん】 すべての存在は心の現れであって、その本体たる心が大切ということ。 - 憂心
【ゆうしん】 心配する心。 - 有心
【ゆうしん】 思慮・分別の深いこと。 - 雄心
【ゆうしん】 雄壮な心。雄々しい心。 - : 24px;”>用心
【ようじん】 気をつけること。 - 要心
【ようじん】 気をつけること。 - 欲心
【よくしん】 欲しがる心。欲張る心。色欲の情。 - 世心
【よごころ】 男女の間のことを解する心。 - 乱心
【らんしん】 心が乱れて、狂うこと。分別をなくしてしまうこと。 - 離心
【りしん】 はなれようとすること。背くこと。 - 両心
【りょうしん】 ふたごころのこと。 - 良心
【りょうしん】 正しく行動しようとする心。 - 炉心
【ろしん】 原子炉のエネルギーを発生する部分。 - 脇心
【わきごころ】 他へうつる心。浮気心。 - 私心
【わたくしごころ】 自分の利益ばかりを考える心。
心で始まる 2文字の言葉一覧
- 心地
【ここち】 外界からの刺激に対して起こる心の状態。 - 心得
【こころえ】 心がまえ。心がけ。 - 心根
【こころね】 心の奥底。 - 心火
【しんか】 怒り・しっとなどで燃え立つ感情。 - 心外
【しんがい】 思いどおりでなく不本意なこと。 - 心肝
【しんかん】 心の底。 - 心眼
【しんがん】 大事なことを見通す、鋭い心の働き。 - 心気
【しんき】 心持。気持。 - 心悸
【しんき】 心臓の鼓動。 - 心技
【しんぎ】 精神と技術。 - 心境
【しんきょう】 心の状態。 - 心血
【しんけつ】 精神と肉体すべて。 - 心魂
【しんこん】 たましい。全精神。 - 心算
【しんさん】 心の中の計画。 - 心事
【しんじ】 心の中で思っている事。 - 心緒
【しんしょ】 心の中で思っている内容。 - 心証
【しんしょう】 心に受ける印象。 - 心象
【しんしょう】 心の中に思い描いたり、浮かんだり、刻み込まれている情景。 - 心情
【しんじょう】 心の中の思い。 - 心身
【しんしん】 こころとからだ。 - 心酔
【しんすい】 心から慕って感心すること。 - 心髄
【しんずい】 中心。中枢。 - 心臓
【しんぞう】 血液循環系の中枢器官。 - 心胆
【しんたん】 こころ。きもったま。 - 心中
【しんちゅう】 こころのなか。 - 心痛
【しんつう】 心が痛むこと。 - 心底
【しんてい】 心のおくそこ。 - 心頭
【しんとう】 心の中。 - 心配
【しんぱい】 思いわずらうこと。気がかり。 - 心服
【しんぷく】 心から服従すること。 - 心腹
【しんぷく】 心の底。 - 心棒
【しんぼう】 回転する物の軸。活動の中心になるもの。 - 心理
【しんり】 心の働き。 - 心裏
【しんり】 心のなか。 - 心霊
【しんれい】 心の本体。魂。 - 心労
【しんろう】 あれこれと心配すること。 - 心太
【ところてん】 テングサやオゴノリなどの紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。
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