『書き初め』は、新年になって初めて毛筆で字や絵を書く日本の年中行事の一つです。
書き初めでは、祈願成就や新年をお祝いする意味を込めて、1年の抱負や目標、おめでたい言葉などを書きます。
ここでは、お正月の書き初めに相応しい『縁起のいい書き初め言葉』を一覧にまとめましたので参考にしてみてください。
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縁起のいい 書き初めの言葉 一覧
漢字2文字 – 書き初めの言葉
- 万福
【まんぷく】数えられないくらい、さまざまな幸福 - 傳芳
【ほうをつたふ】芳しい名声を後々の世までも伝え残すこと。 - 吉上
【きちじょう】この上なくめでたいこと。上吉。 - 吉祥
【きっしょう】よい前兆。めでたいきざし。 - 嘉祥
【かしょう】めでたいこと。幸運の象徴。 - 弥栄
【いやさか/やさか】ますます栄える、という意味。 - 春芳
【しゅんほう】芳香な春の草のこと。 - 景福
【けいふく】非常な幸福。 大きな幸い。 - 楽天
【らくてん】自分の境遇を天の与えたものとして受け入れ、くよくよしないで人生を楽観すること。 - 瑞雲
【ずいうん】めでたい時にかかる紫色の雲。 - 百祥
【ひゃくしょう】幸せに満ちていること。 - 百福
【ひゃくふく】幸せに満ちていること。たくさんの福。 - 祥雲
【しょううん】めでたい兆しの雲 - 福壽
【ふくじゅ】幸福と長寿。 - 福始
【ふくし】幸福のはじまり。 - 福寿
【ふくじゅ】幸せと長生きのこと。 - 福籠
【ふくろう】ふくろうにかけた言葉で、幸せを籠に入れて逃げないようにするという意味。 - 翔雲
【しょううん】めでたい雲。吉兆の雲。 - 肇祉
【しをはじむ】年の初めにあたって幸福を開き始めること。 - 豊楽
【ほうらく】豊かさの中で人々が日々を楽しんでいる様子。 - 頌春
【しょうしゅん】新春を頌する(褒め称える)こと。主に年賀状で用いる。賀春。迎春。 - 飛翔
【ひしょう】空高く羽ばたくこと。 - 鵲瑞
【じゃくずい】 鵲(かささぎ)の鳴き声は、喜びの瑞兆であるということから、縁起の良い言葉とされる。 - 鹿鳴
【ろくめい】鹿は餌を見つけると、鳴いて友を呼んで一緒に食べることから、賓客を招き宴会をする意味に用いられる。
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