- 篝火
【かがりび】 古来の照明具の一つ。 - 杜若
【かきつばた】 アヤメ科の多年草。水辺に自生し、初夏のころにアヤメに似た濃紫色の花をつける。 - 瑕瑾
【かきん】 わずかな欠点 - 覚醒
【かくせい】 目がさめること。 - 陽炎
【かげろう】 水蒸気が地面から立ち昇るとき、あたたかい空気によって光が不規則に屈折する現象。 - 挿頭
【かざし】 神事に際して髪や冠に挿した草花のこと。 - 風花
【かざはな】 晴れた空から花が舞ってくるように雪がふわふわと降ってくる様子 - 風花
【かざばな】 晴れた日、風が吹き出す前などに、舞うように降る粉雪。 - 汗衫
【かざみ】 平安時代の貴族階級の女児用の薄手の上着。 - 被衣
【かずき】 平安時代以降,公家や武家の女性が外出時に頭からかぶって用いた単 (ひとえ) 。 - 霞草
【かすみそう】 ナデシコ科の1年草または多年草。 - 徒跣
【かちはだし】 跣で外を歩く。 - 桂木
【かつらぎ】 月にあるという伝説の木 - 予言
【かねごと】 あらかじめ言っておくこと。約束。 - 霹靂
【かみとき/かみとけ】 急に雷が激しく鳴ること。 - 枸橘
【からたち】 ミカン科の落葉低木で、4月ごろに純白の5弁の花をつけ、秋に黄色い実がなる。 - 仮初
【かりそめ】 その場限りで一時的なこと。 - 枯野
【かれの】 草が枯れ、虫の声も途絶え、霜の降った荒涼たる冬の野。 - 翡翠
【かわせみ】 雄雌のカワセミ。翡はオス、翠はメスのカワセミを表わす。 - 轗軻
【かんか】 世間に認められないこと - 寒桜
【かんざくら】 冬の時期に咲く桜。 - 寒柝
【かんたく】 冬の夜に響く拍子木の音。 - 寒椿
【かんつばき】 冬に早咲きする種類の椿。 - 眼福
【がんぷく】 旧暦2月の異名。 - 寒雷
【かんらい】 冬に発生する雷。 - 甘露
【かんろ】 太平の世に空から降るという甘い露。 - 寒露
【かんろ】 二十四節気の一つで、十月八日ごろ。露が寒気によって凍る手前の時期で、秋冷が身にしみる日が多くなる。 - 祈雨
【きう】 降雨を神仏に祈ること。あまごい。 - 桔梗
【ききょう】 キキョウ科の多年生草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。 - 菊月
【きくづき】 陰暦の九月。 - 如月
【きさらぎ】 - 生粋
【きっすい】 まじりけがなく、純粋なこと。 - 窮理
【きゅうり】 物事の道理・法則を明らかにすること。 - 矜持
【きょうじ】 自負。 - 歔欷
【きょき】 すすり泣くこと - 極限
【きょくげん】 物事の限度ぎりぎりのところ。 - 跼蹐
【きょくせき】 恐れて体を縮めること - 玉兎
【ぎょくと】 兎がいる玉の月。 - 極光
【きょっこう】 オーロラ. - 綺羅
【きら】 美しい衣服。 - 霧雨
【きりさめ】 霧のような細かい雨。 - 霧雫
【きりしずく】 霧の中でできる雫。 - 桐壺
【きりつぼ】 平安御所の後宮の七殿五舎のうちの一つ。 - 銀漢
【ぎんかん】 銀河。あまのがわ。 - 銀鏡
【ぎんきょう】 銀の鏡へ。 - 金盆
【きんぼん】 金の盆と月を比喩。 - 銀湾
【ぎんわん】 三日月の別名。 - 久遠
【くおん】 永遠のこと - 草枕
【くさまくら】 草を敷いて仮の枕にすることから、旅寝をすること。 - 梔子
【くちなし】 アカネ科の常緑低木。
二文字の『美しい漢字』一覧 404種【意味付き】|名前にも使える古風な日本語
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