【植物】
- アスパラガス(あすぱらがす)■ 若い緑色または白の細長い茎を食用にする
- アネモネ(あねもね)■ 芥子の花に似てしろ、淡紅、濃紅、紫などの五弁花
- いぬふぐり(いぬふぐり)■ 早春、地面に群がり咲く瑠璃色のこまかい花
- エリカ(エリカ)■ 低木で淡いぼおっとした紫色の細かい花が咲く
- オキザリス(おきざりす)■ 酢漿草に似た栽培種で酢漿草より大きな五弁花
- オレンジ(おれんじ)■ 外国産の柑橘類
- ぎしぎし(ぎしぎし)■ 葉はすかんぽ似ている。新芽は山菜として食べる
- クレソン(くれそん)■ 水辺に帰化して生え、葉や茎に辛味と香がある
- クローバー(クローバー)■ 葉は三葉、時に四つ葉のクローバーは幸運のしるし
- クロッカス(くろっかす)■ 球根で、黄、紫、白色など香の良い花
- こごみ(こごみ)■ くろっと巻いた新芽を食用にする
- サイネリア(さいねりあ)■ 紅、藍、紫、白などの頭状花。花束のように群がる
- スイートピー(すいーとぴー)■ 豌豆に似た白、淡紅、紅紫などの蝶形花
- すかんぽ(すかんぽ)■ 茎や葉に酸味があり、皮をむいて食べる
- チューリップ(ちゅーりっぷ)■ 春の花壇を代表する花
- パンジー(ぱんじー)■ 紫・白・黄の三色を一花に持つ菫
- ヒヤシンス(ひやしんす)■ 百合状の小花が総状に群がり咲き香りがよい
- フリージア(ふりーじあ)■ 小さな百合のような白や黄、紫の香り高い清楚な花
- ミモザ(ミモザ)■ アカシアの一種の常緑樹。枝に黄色い細かい花が咲く
- リラ(リラ)■ 薄紫や白の花が総状に咲く
- レタス(れたす)■ はりはりと生で食べる野菜、サラダによい
- 杏の花(あんずのはな)■ 梅に似た白、淡紅の五弁の花
- 郁子の花(むべのはな)■ 蔓性で常緑。通草の花に似て淡紫色の目立たない花
- 一人静(ひとりしずか)■ 林の中などにひっそりとした白い花穂を立てる
- 一輪草(いちりんそう)■ 四月頃、梅に似た白や淡紅紫色の花が一輪咲く
- 烏の豌豆(からすのえんどう)■ 豌豆に似た小形のマメ科の草。
- 延齢草(えんれいそう)■ 湿った山地に自生。菱形の葉の間に暗紫色の花をつける
- 翁草(おきなぐさ)■ 日当たりの良い山野に自生するアメモネに似た花
- 黄水仙(きずいせん)■ 三月頃、香の良い黄色の六弁花をつける
- 黄梅(おうばい)■ 葉に先立って鮮黄色の六弁花がなだれたように咲く
- 牡丹の芽(ぼたんのめ)■ 早春、枝から赤い芽を出す
- 下萌(したもえ)■ 冬枯の地面から草の芽が萌え出すこと
- 嫁菜(よめな)■ 一般にいわれる野菊
- 花(はな)■ 俳句で花といえば桜の花
- 花吹雪(はなふぶき)■ 桜の花びらが吹雪のように散ること
- 花大根(はなだいこん)■ 紫色の花。大根の花に似ているが畑の大根の花ではない
- 花粉(かふん)■ 種子植物の雄しべのやくの中に出来る粉状の生殖細胞
- 芽(め)■ 春の萌え出る芽の総称
- 海雲(もずく)■ 酢の物にする海藻。 細くぬるぬるしている
- 海苔(のり)■ 食用の海藻
- 海髪(うご)■ 細い髪状の紫褐色の海藻
- 海棠(かいどう)■ 濃紅色の花が房状にたれ艶な華やかさがある
- 芥菜(からしな)■ 葉に細かい鋸歯があり、辛味が強い
- 垣通(かきどおし)■ 蔓姓多年草で、茎が地面を這い、垣根をくぐりぬける
- 蒲公英(たんぽぽ)■ 花は白もあるが普通は黄色
- 蒲公英の綿(たんぽぽのわた)■ 種子のついた綿毛
- 萱草の芽(かんぞうのめ)■ 藪萱草の芽。ユリ科多年草で山野に自生する
- 芹(せり)■ 春の七草の一つ。香が良く柔らかく根は白く長い
- 金鳳花(きんぽうげ)■ 晩春、黄色のてらてらした五弁花が咲く
- 金盞花(きんせんか)■ 八重の菊に似て濃い橙黄色の花
- 銀杏の花(いちょうのはな)■ 雄花は薄黄色、雌花は緑色で、いずれも目立たない
- 熊谷草(くまがいそう)■ 山野に野生する蘭の一種
- 桑(くわ)■ 蚕の資料として栽培する。淡黄色の小花が穂状につく
- 君子蘭(くんしらん)■ 葉は剣状で厚く太く、太い茎から橙黄色の花が咲く
- 茎立(くくたち)■ 大根、蕪、菜っ葉類の花茎が高く抜きん出て薹の立つこと
- 古草(ふるくさ)■ 萌え出た若草に混じって、まだ残っている枯草
- 狐の牡丹(きつねのぼたん)■ 金鳳花より花はひとまわり小さく茎は若干太い野の草
- 胡葱(あさつき)■ 葉は葱に似て細く、地中に鱗茎をつくる
- 虎杖(いたどり)■ 山野や田の畦に生え、若葉は紅褐色
- 五加木(うこぎ)■ 山菜独特の苦みがあるが香りのよい芽
- 紅梅(こうばい)■ 花が赤い梅
- 荒布(あらめ)■ 若布より粗大な茶褐色の海藻。ヨードの原料や肥料にする
- 座禅草(ざぜんそう)■ 水芭蕉に似た大きな葉で湿地帯に生え、花は暗紫色
- 菜の花(なのはな)■ 畑一面に黄色く咲く。切り花、食用にもする
- 桜(さくら)■ 日本の代表的な花
- 桜草(さくらそう)■ 茎の先に桜に似た薄紅の花をつける
- 桜桃の花(おうとうのはな)■ 花は桜に似ていて、白か薄紅色だが、桜よりは地味
- 桜蘂降る(さくらしべふる)■ 桜の花が散った後、萼についていた蘂が降ること
- 三月菜(さんがつな)■ 春に出回る新鮮で柔らかな食用の菜の総称
- 三月蜜柑(さんがつみかん)■ 三月の名残の蜜柑
- 三宝柑(さんぽうかん)■ 三、四月頃熟す甘い柑橘類
- 三葉芹(みつばぜり)■ 白く長い茎の先に葉が三枚つき、葉、茎とも香り高い
- 三椏の花(みつまたのはな)■ 枝は全て三叉に別れていて白黄色かオレンジ色な花
- 山葵(わさび)■ 山中や谷などの清流に自生し、栽培もされる
- 山桜(やまさくら)■ 山に多く咲く桜。花と葉が同時に出る桜の一種もさす
- 山吹(やまぶき)■ 一重と八重とがあり、花は黄色であざやか。白もある
- 山椒の芽(さんしょのめ)■
- 蚕豆の花(そらまめのはな)■ 葉の脇に淡紫色に黒い目のような点の入った蝶形花
- 残花(ざんか)■ 咲き残っている桜
- 枝垂桜(しだれさくら)■ 枝が垂れて咲く桜
- 紫雲英(げんげ)■ 紫がかった紅色の花。咲いている様子は紅の絨毯のよう
- 鹿尾菜(ひじき)■ 岩礁に付く海藻。煮物など総菜としてなじみ深い
- 芝桜(しばざくら)■ 白、淡紅、紫の桜に似た花
- 蛇苺の花(へびいちごのはな)■ 黄色の五弁花、野原や道端に自生する
- 若芝(わかしば)■ 枯芝が芽を吹いて一面に薄緑になること
- 若草(わかくさ)■ 萌え出たばかりの若々しい草
- 若布(わかめ)■ 一年中ある海藻だが、春は新物でとくに柔らかい
- 十二単(じゅうにひとえ)■ 五月頃、淡紫色の小さい唇形の花を穂状につける
- 春の草(はるのくさ)■ 萌え出ずる、いろいろな草のこと
- 春の筍(はるのたけのこ)■ 春にとれる筍。柔らかく、香がよい
- 春の薊(はるのあざみ)■ 葉の縁と茎に鋭い棘があり、花は紅紫色の大形の頭状花
- 春菊(しゅんぎく)■ 菊の葉に似た香の強い野菜。黄色に花が咲く
- 春女苑(はるじょおん)■ 白い淡紅のどこででも見掛ける花。蕾が下向き
- 春大根(はるだいこん)■ 秋に種を蒔き、春に収穫する大根
- 春椎茸(はるしいたけ)■ 春にとれる椎茸。
- 春落葉(はるおちば)■ 椎、樫、檜など、春に新葉と交代する常磐木の落葉
- 春蘭(しゅんらん)■ 山に生え、淡黄緑色の香のある小さな蘭の形の花が咲く
- 初桜(はつざくら)■ その年に初めて咲いた桜
- 小紛団の花(こでまりのはな)■ 白色で五弁の小花が小さい毬状に咲く
- 松の芯(まつのしん)■ 松の新芽。晩春、枝先につんと立つ
- 菖蒲の芽(しょうぶのめ)■ 花菖蒲の芽
- 辛夷(こぶし)■ 高さ10メーター程に達する落葉高木
- 水菜(みずな)■ 水菜は京菜、千筋菜ともいう
- 水草生う(みぐさおう)■ 金魚藻 菱 河骨 などの水草が生えること
- 水芭蕉(みずばしょう)■ 雪解け後の沼や湿原に咲く
- 雛菊(ひなぎく)■ 花は白い一重の菊に似て芯が黄色く明るい
- 杉の花(すぎのはな)■ 雄花は米粒大で枝先に群がり、黄色の花粉を飛ばす
- 杉菜(すぎな)■ 杉のような形のトクサ科の多年草。土筆が終わると出る
- 雀の鉄砲(すずめのてっぽう)■ 稲のような葉で、短い茎の先に緑色や褐色の穂を出す
- 雀隠れ(すずめがくれ)■ 春になって萌え出た草が雀の隠れるほどに伸びたさま
- 青麦(あおむぎ)■ 青々と伸びた麦。穂が出るまでをいう
- 石楠花(しゃくなげ)■ 山中に多く、華やかな薄紅色や白の花
- 接骨木の花(にわとこのはな)■ 早春、枝の先に緑ががかった花が群がり咲く
- 雪割草(ゆきわりそう)■ 残雪の間を割って、小さな白や紫の花を咲かせる
- 雪間草(ゆきまぐさ)■ 雪が解けはじめたところに芽吹いている草
- 雪柳(ゆきやなぎ)■ 米粒ほどの純白の五弁花が雪のように群がり咲く
- 草の芽(くさのめ)■ 芽吹く草花の芽
- 草木瓜(くさぼけ)■ 木瓜に似た朱色の五弁花。丈が低く草に埋まって咲く
- 大根の花(だいこんのはな)■ 種を採る為に畑に残した大根に十字形の花が開く
- 遅桜(おそざくら)■ 他の桜が咲き終わった頃、遅れて開く桜のこと
- 竹の秋(たけのあき)■ 春、地中の筍を育てるため、古い葉が黄ばむ
- 沈丁花(じんちょうげ)■ 小さい花が毬状に咲く。春花の中ではとりわけ香りが高い
- 通草の花(あけびのはな)■ 蔓性の落葉樹。細い花茎に目立たない三弁花がつく
- 椿(つばき)■ 常緑樹で、赤や白のぽってりとした花をつける
- 都忘れ(みやこわすれ)■ 深山嫁菜の園芸種で野菊に似た紫色の花
- 土佐水木(とさみずき)■ 晩春、淡黄色の花を穂状に垂らしてけぶるように咲く
- 土筆(つくし)■ 日当たりの良い畦や土手に生える杉菜の胞子茎
- 桃の花(もものはな)■ 晩春、葉に先立って咲く桃色の華やかな五弁花
- 藤(ふじ)■ 山野に自生し、薄紫や白の花が房状に垂れる
- 豆の花(まめのはな)■ 豆類の花の総称。蝶形で色も美しく、かわいらしい
- 独活(うど)■ 長い茎が白く柔らかい
- 二人静(ふたりしずか)■ 日本の花軸に白花を咲かせ、一人静より丈が高い
- 韮(にら)■ 濃い緑の葉は柔らかく独特の臭みがある
- 葱坊主(ねぎぼうず)■ 太い真直ぐな茎を伸ばし、白緑色の花が球状につく
- 猫柳(ねこやなぎ)■ 水辺に自生する柳の一種
- 馬酔木の花(あしびのはな)■ 鈴蘭のような壺形の白い花集まって垂れる
- 梅(うめ)■ 梅といえば実ではなく花をさす
- 白梅(はくばい)■ 花が白い梅
- 白木蓮(はくれん)■ 木蓮の一種で白い大きな蕾を立て大形の花を開く
- 八重桜(やえざくら)■ 花びらが八重で重たくぽってり咲く桜。花期が遅い
- 彼岸桜(ひがんざくら)■ 彼岸の頃、他に先がけて咲く桜
- 楓の花(かえでのはな)■ 暗紅色のさびしげな小花で目立たない
- 蕗の薹(ふきのとう)■ 早春、雪の間などに出る薄緑で球状の蕗の花芽
- 仏の座(ほとけのざ)■ 茎を抱くように出ている二枚の葉が仏像の座に似ている
- 片栗の花(かたくりのはな)■ 二枚の葉の間に、姫百合に似た紅紫色の花をつける
- 母子草(ははこぐさ)■ 春の七草の一つ。葉や茎に白い綿毛がある
- 蓬(よもぎ)■ 若葉は香りが高く摘んで草餅にする
- 防風(ぼうふう)■ 浜に自生する。葉や茎に香りがあり、刺身のつまにする
- 盆梅(ぼんばい)■ 盆栽仕立の鉢植の梅
- 満天星の花(どうだんのはな)■ 馬酔木に似た壺形の白い花をつける
- 木の芽(この)■ 春になっていっせいに吹く木の芽
- 木瓜の花(ぼけのはな)■ 高さ1~2メーターの木で枝に棘がある
- 木五倍子(きぶし)■ 早春、淡黄色いかんざし状の花が穂状に垂れる
- 木蓮(もくれん)■ 葉に先立ち、紫紅色の大きな六弁の花をつける
- 木苺の花(きいちごのはな)■ 山野に自生し、小さな白色五弁花
- 勿忘草(わすれなぐさ)■ 水色や青紫色の小花で、花言葉は「私を忘れないで」
- 夜桜(よざくら)■ 夜、桜を見ること。また、その桜
- 野蒜(のびる)■ 葱に似た20センチほどの細葉で、辣韮に似た球根がある
- 柳(やなぎ)■ 水辺に細い枝を垂れ、あたりを淡い緑にけぶらせる
- 柳の芽(やなぎのめ)■ 糸のように細く、風になびく風情は格別
- 踊子草(おどりこそう)■ 山野に生え、葉は紫蘇に似る
- 落椿(おちつばき)■ 花のまま、ぽったりと地に落ちた椿
- 李の花(すもものはな)■ 早春に桃や梅、梨の花に似た白色、五弁の花が咲く
- 梨の花(なしのはな)■ 薄緑色の葉が出るとすぐに白い清楚な五弁の花が開く
- 林檎の花(りんごのはな)■ 蕾は濃い紅色。開くと五弁の白い花
- 蕨(わらび)■ まだほぐれない小さな握り拳のようなうちに採って食べる
- 樒の花(しきみのはな)■ 常緑の葉に香気があり、淡黄白色の小花をつける
- 苺の花(いちごのはな)■ おらんだ苺の花で白い小さな花
- 茗荷竹(みょうがだけ)■ 竹のような形の茗荷の若芽
- 菫(すみれ)■ ハート形の葉で、濃紫、淡紫、白などの可憐な花が咲く
- 薔薇の芽(ばらのめ)■ 紅みをおびた、柔らかい芽
- 薇(ぜんまい)■ 渦巻型の白い産毛でおおわれた若葉をだす
- 薺の花(なずなのはな)■ 春の七草の一つ。白い四弁の小さい花が上へ上へ咲く
- 蘆の角(あしのつの)■ 早春、水辺の泥土の中から出る青い蘆の芽
- 蝮草(まむしぐさ)■ 紫緑色のほうをつけ、茎に蝮のような斑紋がある
- 豌豆の花(えんどうのはな)■ スイートピーに似た赤紫や白の蝶形花
- 躑躅(つつじ)■ 庭園に栽培され、赤、白、桃色と種類が多い
- 鶯菜(うぐいすな)■ 小松菜は秋に蒔くが、春に蒔いたもの
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