- 八雲
【やくも】
八重に(幾重にも)重なり合った雲。 - 彩雲
【さいうん】
高層の雲の一部分が色づき、雲の動きと共に色も変化して美しく見えるもの。 - 極光
【きょっこう】
オーロラ. - 白夜
【びゃくや】
北極・南極を中心とする地域で、日の出前および日没後のかなり長い時間にわたって薄明が続く現象。 - 夢幻
【むげん】
夢や幻。非常にはかないことのたとえ。 - 雷霆
【らいてい】
激しいかみなり。 - 日影
【ひかげ】
日の光。日ざし。 - 颶風
【ぐふう】
強く激しい風。 - 永劫
【えいごう】
きわめて長い年月。 - 因果
【いんが】
原因と結果。 - 久遠
【くおん】
時が無窮なこと。永遠。また、遠い昔。 - 森羅
【しんら】
天地の間に存在するもろもろのもの。 - 黄昏
【たそがれ】
薄暗くなった夕方。 - 蒼天
【そうてん】
青空。大空。蒼空。 - 常闇
【とこやみ】
永遠にまっくらなこと。永久のやみ。 - 白妙
【しろたえ】
美しく白い色。 - 花筏
【はないかだ】
いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列。 - 宵闇
【よいやみ】
宵のうち月が出なくて暗いこと。 - 花霞
【はながすみ】
遠くに白く咲き連なり、かすみがかかったように見える、桜のながめ。 - 香合
【こうごう】
香(こう)を入れる容器。 - 濃紫
【こむらさき】
紺に近い濃い紫色。 - 茜雲
【あかねぐも】
あかね色の雲。 - 早蕨
【さわらび】
芽をだしたばかりのわらび。 - 漁火
【いさりび】
魚をおびきよせるために、たく火。 - 怜悧
【れいり】
頭がよく、りこうなこと。 - 凛然
【りんぜん】
寒さの厳しいさま。 りりしく勇ましいさま。 - 昂然
【こうぜん】
自分の能力や行き方に自信・誇りをもち、意気が盛んなさま。 - 叡智
【えいち】
深遠な道理を知りうるすぐれた知恵。英知・叡知。 - 凱旋
【がいせん】
戦争に勝って帰る事。 - 蓋世
【がいせい】
世を覆い尽くす程意気が盛んである事。
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