「心後れ」「心尽し」「以心伝心」「心の鬼が身を責める」など『心』の付く熟語・言葉・ことわざを集めて一覧にまとめました。 読み方・意味付きの一覧になっています。
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心が付く 2文字の言葉一覧
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心が付く 3文字の言葉一覧
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- 居心地
【いごこち】 居やすいとか居にくいとかの気持。 - 肝心要
【かんじんかなめ】 きわめてたいせつな要点。 - 関心事
【かんしんじ】 興味のある事柄。 - 求心的
【きゅうしんてき】 思考が内面に向かおうとすること。 - 求心力
【きゅうしんりょく】 人の心を引き付ける力。 - 玉心花
【ぎょくしんか】 アカネ科の常緑低木。 - 心有る
【こころあ-る】 思慮・分別がある。 - 心意気
【こころいき】 さっぱりした気性。 - 心得る
【こころえ-る】 こういうものであると理解する。 - 心後れ
【こころおくれ】 気がひるむこと。 - 心して
【こころして】 十分に気を配って。 - 心尽し
【こころづくし】 真心を込めてすること。 - 心付け
【こころづけ】 気をつけること。世話になる人へ感謝の気持ちを示すために与える金銭や品物。 - 心憎い
【こころにくい】 憎らしく思われるほど、すぐれているさま。 - 心安い
【こころやすい】 心配がない。親しい間柄。 - 心行く
【こころゆく】 十分に満足する。 - 小心文
【しょうしんぶん】 細かい注意を払い、十分に練った文章。 - 小心者
【しょうしんもの】 臆病な人。 - 初心者
【しょしんしゃ】 習い始めで、まだ未熟な者。 - 信心家
【しんじんか】 神仏を深く信じる人。 - 何心地
【なにごこち】 どんな気持ち。 - 寝心地
【ねごこち】 寝ているときの気分。 - 乗心地
【のりごこち】 乗ったときの気分。
心が付く 4字熟語・4文字の言葉一覧
- 以心伝心
【いしんでんしん】 言葉によらずに、互いの心から心に伝えること。 - 異体同心
【いたいどうしん】 身体は別々でも、心は同一であること。 - 一意専心
【いちいせんしん】 わき目もふらず心を一つのことだけに注ぐこと。 - 一味同心
【いちみどうしん】 心を一つにして力を合わせること。 - 追われ心
【おわれごごろ】 いつも何かに追われているようで、落ち着かない気分。 - 鬼手仏心
【きしゅぶっしん】 情け容赦がないようだが、実は相手のためを思うやさしい心によるものだということ。 - 賢しら心
【さかしらごころ】 出しゃばろうとする心。 - 四無量心
【しむりょうしん】 仏語。無限で平等な4種の哀れみの心。慈無量心・悲無量心・喜無量心・捨無量心。 - 釈眼儒心
【しゃくがんじゅしん】 釈迦の目と孔子の心。慈悲仁愛の深いこと。 - 人面獣心
【じんめんじゅうしん】 恩義や人情を知らない者のたとえ。 - 赤子の心
【せきしのこころ】 生まれたままの純真で、偽りのない心。 - 世道人心
【せどうじんしん】 道徳と人の心。 - 多情仏心
【たじょうぶっしん】 移り気ではあるが、人情にあつい性質。 - 火の用心
【ひのようじん】 火事を出さないように注意すること。 - 無我無心
【むがむしん】 迷いやよこしまなところのない純粋な心。 - 由無し心
【よしなしごころ】 つまらない考え。 - 狼子野心
【ろうしやしん】 凶暴な人のたとえ。 - 渡らひ心
【わたらいごころ】 生活のための心がけ。 - 心悲しい
【うらがなしい】 なんとなく悲しい。 - 心当たり
【こころあたり】 思い当たることがあるさま。 - 心猿意馬
【しんえんいば】 心が乱されて落ち着かないこと。 - 心願成就
【しんがんじょうじゅ】 神や仏などに祈っていると、願いがかなえられるということ。 - 心機一転
【しんきいってん】 あることをきっかけに、気持ちをすっかり入れ替えること。 - 心慌意乱
【しんこういらん】 慌てて心が乱れ、何がなんだか分からなくなってしまう状態。 - 心織筆耕
【しんしょくひっこう】 文筆によって生計をたてること。 - 心神耗弱
【しんしんこうじゃく】 心神の働きがいちじるしく困難な状態。 - 心地光明
【しんちこうめい】 少しも私心がないさま。 - 心満意足
【しんまんいそく】 心が満ち足りること。
心が付く 5文字の言葉一覧
- 打ち付け心
【うちつけごころ】 突然生じた心。できごころ。 - わざくれ心
【わざくれごころ】 すてばちな気持ち。
心が付く ことわざ・故事成語一覧
- 心の鬼が身を責める
【こころのおにがみをせめる】 良心に責められることのたとえ。 - 心頭を滅却すれば火もまた涼し
【しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし】 - 二千里の外故人の心
【にせんりのほかこじんのこころ】 遠方にいる友人を思う心。 - 人は見目よりただ心
【ひとはみめよりただこころ】 人は外見の美しさよりも心が美しい方が大切である。 - 口は口心は心
【くちはくちこころはこころ】 口に出して言うことと、心で思っていることとが違うこと。 - 坊主の不信心
【ぼうずのふしんじん】 に信仰を説くはずの僧が、仏を信じないこと。 - 旅は情け人は心
【たびはなさけひとはこころ】 旅では人の情けがありがたく感じられるし、人は心の持ち方が大切であるということ。 - 水心あれば魚心
【みずごころあればうおごころ】 相手の出方次第でこちらの応じ方が決まること。 - 犬馬の心
【けんばのこころ】 《 - 虚仮の一心
【こけのいっしん】 愚かな者がただその事だけに一心にやりとげようとすること。 - 虚仮も一心
【こけもいっしん】 愚かな者でも物事を一心にすれば、立派なことができるということ。 - 見目より心
【みめよりこころ】 外見の美しさよりも心が美しい方が大切である。 - 這えば立て立てば歩めの親心
【はえばたてたてばあゆめのおやごころ】 子供の一日でも早い成長を待ち望む親心をいう言葉。 - 魚心あれば水心
【うおごころあればみずごころ】 相手の出方次第でこちらの応じ方が決まること。
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