カッコいい字体、カッコいい意味、・響きのいい漢字二文字の熟語を集めて一覧にまとめました。古風で日本らしいカッコいい言葉がたくさんあります。
名付けや創作のキャラクターネーミングなどにご活用ください。
カッコいい 二文字の漢字 一覧
- 暗黒
【あんこく】 真っ暗な闇の様子。 - 異端
【いたん】 正統から外れていること。 - 一心
【いっしん】 多くの人々が心を一つにすること。 - 一閃
【いっせん】 ぴかっと光ること。ひとひらめき。 - 稲妻
【いなづま】 雷の光。 - 威風
【いふう】 威厳・威勢のあること。 - 空蝉
【うつせみ】 この世に生きている人。この世。 - 英傑
【えいけつ】 知恵や勇気などのすぐれている人。 - 永劫
【えいごう】 きわめて長い年月。 - 叡智
【えいち】 優れた知恵。 - 英雄
【えいゆう】 才知・武勇にすぐれ、偉業を成し遂げた人。 - 閻王
【えんおう】 冥界の主。 - 炎気
【えんき】 夏の暑さのこと。 - 奥義
【おうぎ】 学芸や学問などの最も奥深い大切な事柄。 - 鬼踊
【おにおどり】 悪魔を払うため、鬼の姿をしておどる踊り。 - 鬼舞
【おにまい】 鬼の面をつけてまう舞。 - 朧月
【おぼろづき】 春のぼんやりかすんで見える月。 - 朧夜
【おぼろよ】 おぼろ月の出ている夜。 - 蓋世
【がいせい】 世をおおいつくすほどの手腕や気力があること。 - 凱旋
【がいせん】 戦いに勝って帰ること。 - 開闢
【かいびゃく】 世界や国などの始まり。 創世。 - 傀儡
【かいらい】 あやつり人形。 - 赫焉
【かくえん】 あかあかと光り輝くようす。 - 覚醒
【かくせい】 目を覚ますこと。 - 革命
【かくめい】 物事が急激に発展・変革すること。 - 陽炎
【かげろう】 春の天気のよい穏やかな日に、地面から炎のような揺らめきが立ちのぼる現象。 - 牙城
【がじょう】 城中で主将のいる所。本丸。組織や勢力の中心となる所。 - 火天
【かてん】 火を神格化した仏教における天部の一人で、十二天の一人。 - 神風
【かみかぜ】 神の威力で吹きおろすという風。 - 神立
【かみたち】 日本国中の神々が、出雲大社へ向かって旅に出ること。 - 神威
【かむい】 神の威光・威力。 - 臥竜
【がりょう】 すぐれた能力をもちながら、世に知られていない人物。 - 観月
【かんげつ】 月見。 - 鬼哭
【きこく】 死人の霊魂が恨めしさに泣くこと。 - 狐火
【きつねび】 日本各地に伝わる怪火。 - 鬼謀
【きぼう】 常人の思いも及ばないうまい計略。 - 鬼門
【きもん】 邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた方角。 行くと悪いことに出あう場所。 - 究極
【きゅうきょく】 物事をつきつめ、きわめること。 - 暁闇
【ぎょうあん】 夜明け方のほの明るいやみ。 - 矜持
【きょうじ】 自分の能力を信じていだく誇り。 - 強靭
【きょうじん】 強く丈夫なさま。 - 狂想
【きょうそう】 常識はずれでまとまりのない考え。 - 凶弾
【きょうだん】 凶悪な者が撃った弾丸。 - 極限
【きょくげん】 物事の限度ぎりぎりのところ。 - 玉砕
【ぎょくさい】 玉のように美しくくだけ散ること。 - 虚構
【きょこう】 事実ではないことを事実らしくつくり上げること。 - 虚飾
【きょしょく】 実質を伴わない外見だけの飾り。 - 虚無
【きょむ】 何物もなく、むなしいこと。 - 麒麟
【きりん】 中国神話に現れる伝説上の動物。 - 禁忌
【きんき】 忌いみ嫌って、慣習的に禁止したり避けたりすること。
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