- 観心
【かんじん】 仏語。自己の本性をよく観察すること。 - 気心
【きごころ】 その人が本来もっている性質や考え方。 - 帰心
【きしん】 故郷やわが家に帰りたいと願う心。 - 疑心
【ぎしん】 うたがう心。 - 義心
【ぎしん】 正義のために尽くそうとする心。 - 肝心
【きもごころ】 心。魂。正気。 - 逆心
【ぎゃくしん】 主君に背く心。謀反の心。 - 休心
【きゅうしん】 心を休めること。 - 求心
【きゅうしん】 中心に近づこうとすること。 - 球心
【きゅうしん】 球の中心。 - 協心
【きょうしん】 目的のために心を合わせること。 - 虚心
【きょしん】 わだかまりを持たない心。 - 苦心
【くしん】 物事を成し遂げようといろいろ苦労すること。 - 愚心
【ぐしん】 愚かな心。 自分の考えをへりくだっていう語。 - 傾心
【けいしん】 心をよせること。 - 下心
【げしん】 内心。心がけ。 - 決心
【けっしん】 心を決めること。 - 恋心
【こいごころ】 恋しいと思う心。 - 孝心
【こうしん】 親孝行をしようとする心。 - 恒心
【こうしん】 ぐらつかない心。 - 抗心
【こうしん】 反抗しようとする心。 - 子心
【こごころ】 幼くて純真な子供の心。 - 心心
【こころごころ】 人それぞれの心。人それぞれに考えが異なること。 - 己心
【こしん】 自分の心。自己の心。 - 異心
【ことごころ】 別の考え。浮気心。 - 兄心
【このかみごころ】 年長者らしい心づかい。 - 摧心
【さいしん】 気をつかって苦労すること。 - 砕心
【さいしん】 気をつかって苦労すること。 - 細心
【さいしん】 細かいところまで心を配ること。 - 里心
【さとごころ】 実家や郷里を恋しく思う心。 - 三心
【さんしん】 仏語で、浄土に生まれるために必要な3種の心。至誠心(しじょうしん)・深心(じんしん)・回向発願心(えこうほつがんしん)。 - 残心
【ざんしん】 心残り。未練。 - 讒心
【ざんしん】 他人をおとしいれようとする心。 - 色心
【しきしん】 色情。男女の情を通わす心。 - 直心
【じきしん】 正しくまっすぐな心。 - 軸心
【じくしん】 中心になる軸。 - 私心
【ししん】 一個人としての気持ち。自分の考え - 至心
【ししん】 まことの心。まごころ。 - 詩心
【ししん】 感じた事を詩にしたいという気持ち。 - 慈心
【じしん】 情け深い心。 - 静心
【しずこころ】 静かな心。穏やかな心。 - 下心
【したごころ】 心の奥深く思っていること。心に隠しているたくらみ。 - 失心
【しっしん】 意識を失うこと。 - 蛇心
【じゃしん】 蛇のように執念深くて陰湿な心。 - 邪心
【じゃしん】 よこしまな心。 - 執心
【しゅうしん】 ある物事に心を引かれて、それにこだわること。 - 衆心
【しゅうしん】 多くの人々の心。 - 従心
【じゅうしん】 七〇歳の異称 - 獣心
【じゅうしん】 けもののように残忍な心。 - 重心
【じゅうしん】 物の中心となる点。
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