漢字2文字 – 書き初めの言葉
- 永劫
【えいごう】きわめて長い年月。 - 叡智
【えいち】優れた知恵。 - 光陰
【こういん】月日。年月。 - 絶世
【ぜっせい】世に並ぶものがないほどすぐれていること。 - 蒼穹
【そうきゅう】あおぞら。 - 飛花
【ひか】風に飛び散る花。 - 飛翔
【ひしょう】空高く飛びめぐること。 - 淡雪
【あわゆき】泡のように柔らかく消えやすい雪。 - 薄氷
【うすらい】冬が過ぎ、水面をかろうじて覆っている薄い氷。 - 細雪
【ささめゆき】こまかい雪。 - 静寂
【しじま】静まり返って、物音一つしないこと。 - 春暁
【しゅんぎょう】春の暁。「曙」より時間的には早く、夜半過ぎから夜明け近くの、まだ暗いころ。 - 玉響
【たまゆら】ほんの少しの間。 - 調和
【ちょうわ】全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。 - 風雅
【ふうが】高尚で雅な趣のあること。 - 深雪
【みゆき】雪の美称。 深く降り積もった雪。 - 六花
【りっか】ひらひらと舞う雪片のこと。 - 風花
【かざばな】晴天に風が立ってちらちら雪が降ること。 - 絢爛
【けんらん】目がくらむほどきらびやかで美しいさま。 - 凛然
【りんぜん】寒さの厳しいさま。 りりしく勇ましいさま。 - 荘厳
【そうごん】重々しくて厳かな事。又は、威厳に満ちていて立派な事。 - 霜花
【しもばな】寒い冬の朝に、窓ガラスにできる氷の花模様。室内の湿気が高いときによく見られる。 - 流転
【るてん】移り変わってやむことがないこと。
漢字3文字 – 書き初めの言葉
- 花吹雪
【はなふぶき】桜の花びらが吹雪のように舞い散るようす。 - 守破離
【しゅはり】剣道や茶道などで修業における段階を示したもの。 - 松竹梅
【しょうちくばい】松と竹と梅。めでたいものとして慶事・吉祥に使われる。また、等級名として用いる。 - 雪月花
【せつげつか】雪・月・花という自然の美しい景物を指すことば。 - 冬化粧
【ふゆげしょう】雪が降り積もって真っ白になり、冬らしくなること。 - 天地人
【てんちじん】天と地と人。世界を形成する要素。 - 月天心
【つきてんしん】冬の月が空の真中から明るく照らしていること。
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