- 逆党
【ぎゃくとう】
ある党派に反対の立場に立つ党派。 - 逆比
【ぎゃくひ】
比の前項と後項とを入れ替えて逆にした比。 - 逆風
【ぎゃくふう】
向かい風。不利な状況。 - 逆名
【ぎゃくみょう】
生前につけておく死後の戒名。 - 逆目
【ぎゃくめ】
目尻をつり上げること。 - 逆用
【ぎゃくよう】
本来の目的とは逆のことに利用すること。 - 逆乱
【ぎゃくらん】
権力者に反対して争乱を起こすこと。 - 逆理
【ぎゃくり】
一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。 - 逆流
【ぎゃくりゅう】
)普通とは逆の方向に流れること。 - 逆火
【ぎゃっか】
内燃機関で、弁の開閉時期や点火時期の不整のために、気筒から吸気管・気化器などへ炎が逆流すること。 - 逆境
【ぎゃっきょう】
不運で、思うようにならない境遇。 - 逆光
【ぎゃっこう】
撮影において、カメラのレンズが光源の方向、またはそれに近い方向に向けられた状態を言う。 - 逆行
【ぎゃっこう】
進むべき方向と反対の方へ進むこと。 - 逆旅
【げきりょ】
旅をすること。旅客を迎える所。 - 逆鱗
【げきりん】
目上の人の怒り。 - 逆類
【げきるい】
謀反を起こした人々。 - 逆上
【さかあがり】
激しい怒りや悲しみなどのため、取り乱すこと。 - 逆馬
【さかうま】
馬に後ろ向きに乗ること。意に反して逆の成り行きになること。 - 逆毛
【さかげ】
逆立っている毛。 - 逆児
【さかご】
異常胎位の一種で胎児の骨盤端が下向するもの。 - 逆子
【さかご】
胎内で胎児の姿勢が、正常の場合と逆になっているもの。 - 逆柱
【さかさばしら】
逆柱または逆さ柱は、日本の木造建築における俗信の一つで、木材を建物の柱にする際、木が本来生えていた方向と上下逆にして柱を立てることを言う。 - 逆様
【さかさま】
物事の上下の位置や順序がひっくりかえっていること。 - 逆手
【さかて】
相手の攻撃を利用して、逆にやり返すこと。 - 逆波
【さかなみ】
流れにさからって打ち寄せる波。 - 逆浪
【さかなみ】
流れにさからって打ち寄せる波。 - 逆罰
【さかばち】
理不尽なことを神仏に願って、かえって罰を受けること。 - 逆火
【さかび】
内燃機関で、弁の開閉時期や点火時期の不整のために、気筒から吸気管・気化器などへ炎が逆流すること。 - 逆矛
【さかほこ】
日本神話で、伊弉諾 (いざなぎ) ・伊弉冉 (いざなみ) の二神が国産みに用いたという、玉で飾った矛。あまのさかほこ。「天の逆鉾」の略。 - 逆鉾
【さかほこ】
日本神話で、伊弉諾 (いざなぎ) ・伊弉冉 (いざなみ) の二神が国産みに用いたという、玉で飾った矛。あまのさかほこ。「天の逆鉾」の略。 - 逆叉
【さかまた】
シャチの和名。 - 逆戟
【さかまた】
シャチの別称。 - 逆夢
【さかゆめ】
現実とは逆のことを見る夢。 - 逆櫓
【さかろ】
船尾をさきにして船を進めること。 - 吃逆
【しゃっくり】 - 順逆
【じゅんぎゃく】
正しい順序と逆の順序。従うこととそむくこと。 - 大逆
【たいぎゃく】
人の道にそむく最も悪質な行為。 - 莫逆
【ばくぎゃく】
きわめて親しい間柄。 - 反逆
【はんぎゃく】
国や主君や世間などにそむいて逆らうこと。 - 叛逆
【はんぎゃく】
国や主君や世間などにそむいて逆らうこと。 - 真逆
【まさか】
正反対。
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