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二文字の『美しい漢字』一覧 404種【意味付き】|名前にも使える古風な日本語

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二文字の『美しい漢字』一覧 404種【意味付き】|名前にも使える美しい日本語 一覧
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  1. 穿鑿
    【せんさく】 詮索とほとんど同じ
  2. 先達
    【せんだつ】 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。
  3. 蒼穹
    【そうきゅう】 青空。大空。蒼天。
  4. 崢嶸
    【そうこう】 山の険しさ、人生の険しさ
  5. 霜降
    【そうこう】 二十四節気の一つで、十月二十三日ごろ。秋も深まり、朝、しばしば霜が降るなど、冬の到来が近いことを知らせる。
  6. 荘厳
    【そうごん】 重々しくて厳かな事。又は、威厳に満ちていて立派な事。
  7. 蒼天
    【そうてん】 青空。大空。蒼空。
  8. 爽籟
    【そうらい】 秋の風のひびき。
  9. 爽涼
    【そうりょう】 空気がさわやかで涼しいこと。
  10. 素娥
    【そが】 月に住むという仙女。
  11. 楚々
    【そそ】 清らかで美しいようす。あざやかなさま。
  12. 微風
    【そよかぜ】 心地よい風
  13. 忖度
    【そんたく】 他人の心を推しはかること。推察。推測。
  14. 太陰
    【たいいん】 太陽に対し大いなる陰月。
  15. 薫姫
    【たきものひめ】 織女の異名。
  16. 黄昏
    【たそがれ】 一日のうち日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの赤さが残る時間帯。
  17. 橘月
    【たちばなづき】 陰暦5月の異称。
  18. 玉蜻
    【たまかぎる】 淡い光。
  19. 玉鬘
    【たまかづら】 多くの玉を糸に通した髪飾り。
  20. 玉緒
    【たまのお】 霊魂が身から離れないようつなぎとめておく紐の意から命のこと。
  21. 玉響
    【たまゆら】 ほんの少しの間。
  22. 淡月
    【たんげつ】 薄くかすんだ月。おぼろ月。
  23. 馳騁
    【ちてい】 馬を走らせる、思いのままに振る舞う
  24. 惆悵
    【ちゅうちょう】 怨み嘆くこと
  25. 綢繆
    【ちゅうびゅう】 まとわりつくこと
  26. 長久
    【ちょうきゅう】 長く続くこと。 永久。 永遠。
  27. 調和
    【ちょうわ】 全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。
  28. 月朧
    【つきおぼろ】 ほのかにかすんで見える春の夜の月。
  29. 月影
    【つきかげ】 月の光のこと。
  30. 月城
    【つきしろ】 月の城。
  31. 月白
    【つきしろ】 月が出る時、東の空が白んで明るく見えること。
  32. 月光
    【つきひかり・げっこう】 月の光
  33. 月夜
    【つきよ】 月の明るい夜。
  34. 土筆
    【つくし】 スギナの地下茎から出る胞子茎の俗称で、早春の土手やあぜ道などに群がって生える。
  35. 霾る
    【つちふる】 空を黄色に彩る黄沙のつち曇り。
  36. 乙鳥
    【つばめ】 「つばめ(燕)」の異名。
  37. 雀鷂
    【つみ】 タカ科の鳥。日本のタカ類で最小。
  38. 露草
    【つゆくさ】 ツユクサ科の1年草で、道ばたでよく見られる。
  39. 氷柱
    【つらら】 水の滴りが凍ったもので、軒下や木の枝などに垂れ下がる。
  40. 牴牾
    【ていご】 辻褄が合わないこと
  41. 提撕
    【ていせい】 教え導く、奮い起こさせる
  42. 天明
    【てんめい】 明けがた。 夜明け。
  43. 独尊
    【どくそん】 自分が他のだれよりもすぐれて尊いとすること。
  44. 常夏
    【とこなつ】 いつも夏のようであること。野生のナデシコの異名。
  45. 常闇
    【とこやみ】 永遠にまっくらなこと。永久のやみ。
  46. 夏雨
    【なつさめ】 夏に静かに降ったり、止んだりする雨。
  47. 撫子
    【なでしこ】 いとしい子。
  48. 南天
    【なんてん】 ナギ科の常緑低木。
  49. 虹色
    【にじいろ】 虹の色・七色
  50. 猫柳
    【ねこやなぎ】 ヤナギ科の落葉低木で、山野の川ばたに生える。

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