- 穿鑿
【せんさく】 詮索とほとんど同じ - 先達
【せんだつ】 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。 - 蒼穹
【そうきゅう】 青空。大空。蒼天。 - 崢嶸
【そうこう】 山の険しさ、人生の険しさ - 霜降
【そうこう】 二十四節気の一つで、十月二十三日ごろ。秋も深まり、朝、しばしば霜が降るなど、冬の到来が近いことを知らせる。 - 荘厳
【そうごん】 重々しくて厳かな事。又は、威厳に満ちていて立派な事。 - 蒼天
【そうてん】 青空。大空。蒼空。 - 爽籟
【そうらい】 秋の風のひびき。 - 爽涼
【そうりょう】 空気がさわやかで涼しいこと。 - 素娥
【そが】 月に住むという仙女。 - 楚々
【そそ】 清らかで美しいようす。あざやかなさま。 - 微風
【そよかぜ】 心地よい風 - 忖度
【そんたく】 他人の心を推しはかること。推察。推測。 - 太陰
【たいいん】 太陽に対し大いなる陰月。 - 薫姫
【たきものひめ】 織女の異名。 - 黄昏
【たそがれ】 一日のうち日没直後、雲のない西の空に夕焼けの名残りの赤さが残る時間帯。 - 橘月
【たちばなづき】 陰暦5月の異称。 - 玉蜻
【たまかぎる】 淡い光。 - 玉鬘
【たまかづら】 多くの玉を糸に通した髪飾り。 - 玉緒
【たまのお】 霊魂が身から離れないようつなぎとめておく紐の意から命のこと。 - 玉響
【たまゆら】 ほんの少しの間。 - 淡月
【たんげつ】 薄くかすんだ月。おぼろ月。 - 馳騁
【ちてい】 馬を走らせる、思いのままに振る舞う - 惆悵
【ちゅうちょう】 怨み嘆くこと - 綢繆
【ちゅうびゅう】 まとわりつくこと - 長久
【ちょうきゅう】 長く続くこと。 永久。 永遠。 - 調和
【ちょうわ】 全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。 - 月朧
【つきおぼろ】 ほのかにかすんで見える春の夜の月。 - 月影
【つきかげ】 月の光のこと。 - 月城
【つきしろ】 月の城。 - 月白
【つきしろ】 月が出る時、東の空が白んで明るく見えること。 - 月光
【つきひかり・げっこう】 月の光 - 月夜
【つきよ】 月の明るい夜。 - 土筆
【つくし】 スギナの地下茎から出る胞子茎の俗称で、早春の土手やあぜ道などに群がって生える。 - 霾る
【つちふる】 空を黄色に彩る黄沙のつち曇り。 - 乙鳥
【つばめ】 「つばめ(燕)」の異名。 - 雀鷂
【つみ】 タカ科の鳥。日本のタカ類で最小。 - 露草
【つゆくさ】 ツユクサ科の1年草で、道ばたでよく見られる。 - 氷柱
【つらら】 水の滴りが凍ったもので、軒下や木の枝などに垂れ下がる。 - 牴牾
【ていご】 辻褄が合わないこと - 提撕
【ていせい】 教え導く、奮い起こさせる - 天明
【てんめい】 明けがた。 夜明け。 - 独尊
【どくそん】 自分が他のだれよりもすぐれて尊いとすること。 - 常夏
【とこなつ】 いつも夏のようであること。野生のナデシコの異名。 - 常闇
【とこやみ】 永遠にまっくらなこと。永久のやみ。 - 夏雨
【なつさめ】 夏に静かに降ったり、止んだりする雨。 - 撫子
【なでしこ】 いとしい子。 - 南天
【なんてん】 ナギ科の常緑低木。 - 虹色
【にじいろ】 虹の色・七色 - 猫柳
【ねこやなぎ】 ヤナギ科の落葉低木で、山野の川ばたに生える。
二文字の『美しい漢字』一覧 404種【意味付き】|名前にも使える古風な日本語
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