『火』の付く季語を読み方付きで一覧にまとめました。日本の情緒ある美しい季節の言葉をお楽しみください。
『火』の付く季語 一覧
【春】火の付く季語
- 畦火
【あぜび】 - 磯焚火
【いそたきび】 - 篝火草
【かがりびそう】 - 芝火
【しばび】 - 白魚火
【しらおび】 - 高尾山火渡り祭
【たかおさんひわたりまつり】 - 野火
【のび】 - 春の火燵
【はるのこたつ】 - 春火桶
【はるひおけ】 - 春火鉢
【はるひばち】 - 火振り祭
【ひぶりまつり】 - 山火
【やまび】
【夏】火の付く季語
- 揚花火
【あげはなび】 - 烏賊釣火
【いかつりび】 - 忌火の御飯
【いんびのごはん】 - 鵜飼火
【うかいび】 - 蚊遣火
【かやりび】 - 鯖火
【さばび】 - 仕掛花火
【しかけはなび】 - 新酒火入
【しんしゅひいれ】 - 住吉の火替
【すみよしのひがわり】 - 線香花火
【せんこうはなび】 - 手花火
【てはなび】 - 菜殻火
【ながらび】 - 那智火祭
【なちひまつり】 - 夏火鉢
【なつひばち】 - 庭花火
【にわはなび】 - 鼠花火
【ねずみはなび】 - 花火
【はなび】 - 花火線香
【はなびせんこう】 - 火水母
【ひくらげ】 - 火取蛾
【ひとりが】 - 火取虫
【ひとりむし】 - 火振
【ひぶり】 - 火虫
【ひむし】 - 火蛾
【ほが】 - 火串
【ほぐし】 - 火串振る
【ほぐしふる】 - 蛍火
【ほたるび】 - 夜釣火
【よづりび】 - 夜振火
【よぶりび】 - 雷火
【らいか】 - 両国の花火
【りょうごくのはなび】
【秋】火の付く季語
- 蘆火
【あしび】 - 愛宕火
【あたごび】 - 苧殻火
【おがらび】 - 送り火
【おくりび】 - 火焔菜
【かえんさい】 - 門火
【かどび】 - 樺火
【かばび】 - 鹿火屋
【かひや】 - 鹿火屋
【かびや】 - 鹿火屋守
【かひやもり】 - 鞍馬の火祭
【くらまのひまつり】 - 精霊火
【しょうろうび】 - 不知火
【しらぬい】 - 炭火恋し
【すみびこいし】 - 施火
【せび】 - 大文字の火
【だいもんじのひ】 - 燈火親し
【とうかしたし】 - 燈火親しむ
【とうかしたしむ】 - 燈火の秋
【とうかのあき】 - 鳥居形の火
【とりいがたのひ】 - 南部の火祭
【なんぶのひまつり】 - 火恋し
【ひこいし】 - 火焚鳥
【ひたきどり】 - 火取香
【ひとりこう】 - 火鉢欲し
【ひばちほし】 - 火伏祭
【ひぶせまつり】 - 火祭
【ひまつり】 - 船形の火
【ふながたのひ】 - 盆火
【ぼんび】 - 妙法の火
【みょうほうのひ】 - 迎火
【むかえび】 - 吉田火祭
【よしだひまつり】 - 炉火恋し
【ろびこいし】
【冬】火の付く季語
- 朝焚火
【あさたきび】 - 行火
【あんか】 - いけ火
【いけび】 - 稲荷の御火焚
【いなりのおほたき】 - 埋火
【うずみび】 - 御火焚
【おほたき】 - 火事
【かじ】 - 火事跡
【かじあと】 - 火事装束
【かじしょうぞく】 - 火事頭巾
【かじずきん】 - 火事羽織
【かじばおり】 - 火事見舞
【かじみまい】 - 狐火
【きつねび】 - 桐火桶
【きりひおけ】 - 桐火鉢
【きりひばち】 - 近火
【きんか】 - 炭火
【すみび】 - 大火
【たいか】 - 焚火
【たきび】 - 焚火跡
【たきびあと】 - 電気行火
【でんきあんか】 - 遠火事
【とおかじ】 - 年の火
【としのひ】 - 長火鉢
【ながひばち】 - ねこ火鉢
【ねこひばち】 - 箱火鉢
【はこひばち】 - 火魚
【ひうお】 - 火桶
【ひおけ】 - 火消壺
【ひけしつぼ】 - 火の番
【ひのばん】 - 火の番小屋
【ひのばんごや】 - 火の見番
【ひのみばん】 - 火の見櫓
【ひのみやぐら】 - 火の用心
【ひのようじん】 - 火鉢
【ひばち】 - 火吹竹
【ひふきだけ】 - 昼火事
【ひるかじ】 - 榾火
【ほたび】 - 牡丹焚火
【ぼたんたきび】 - 小火
【ぼや】 - 山火事
【やまかじ】 - 夕焚火
【ゆうたきび】 - 夜焚火
【よたきび】 - 夜火事
【よるかじ】 - 煉炭火鉢
【れんたんひばち】
【新年】火の付く季語
- 白朮火
【おけらび】 - 御神火まつり
【ごじんかまつり】 - 鳥羽火祭
【とばひまつり】 - 初火事
【はつかじ】 - 火縄売
【ひなわうり】 - 火水始
【ひめはじめ】 - 若火
【わかび】
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