四国地方
徳島県
- 赤シャグマ(あかしゃぐま)
- 麻桶の毛(あさおけのけ)
- 糸引き娘(いとひきむすめ)
- 牛打ち坊(うしうちぼう)
- 大禿(おおかぶろ)
- オッパショ石(おっぱしょいし)
- 児啼爺(こなきじじい)
- しらみゆうれん
- シバテン
- 提灯火(ちょうちんび)
- 嘗女(なめおんな)
- 野槌(のづち)
- 古杣(ふるそま)
- 坊主狸(ぼうずだぬき)
- 麻桶毛(まゆげ)
- 夜行さん(やぎょうさん)
香川県
- 赤シャグマ(あかしゃぐま)
- 足まがり(あしまがり)
- 旧鼠(きゅうそ)
- 七人同行(しちにんどうぎょう)
- 七人童子(しちにんどうじ)
- しらみゆうれん
- 手洗鬼(てあらいおに)
- ヤザイモン蛸(やざいもんだこ)
愛媛県
- 赤シャグマ(あかしゃぐま)
- 隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)
- 海坊主(うみぼうず)
- 金の神の火(かねのかみのひ)
- 敷次郎(しきじろう)
- しらみゆうれん
- 波山(ばさん)
- 濡女子(ぬれおなご)
- 雪婆(ゆきんば、ゆきばんば)
高知県
- 赤がしら(あかがしら)
- 猿猴(えんこう)
- 鍛冶が婆(かじがばば)
- 獺(かわうそ)
- 川姫(かわひめ)
- 三目八面(さんめやづら、みつめはちめん)
- しらみゆうれん
- 畳叩き(たたみたたき)
- タテクリカエシ(たてくりかえし)
- 茶袋(ちゃぶくろ)
- 野火(のび)
- 古杣(ふるそま)
- 棒振り(ぼうふり)
- 山びこ(やまびこ)
- 笑い女(わらいおんな)
- 夜雀(よすずめ)
九州地方
福岡県
- 海御前(あまごぜん)
- 馬の足(うまのあし)
- 川姫(かわひめ)
- 厠神(かわやがみ)
- ぬりかべ
- はなたれ小僧様(はなたれこぞうさま)
- 木綿ひき婆(もめんひきばば、もめんひきばばあ)
- 山おらび(やまおらび)
佐賀県
- いしなげんじょ
- 琴古主(ことふるぬし)
- 不知火(しらぬい)
- 神社姫(じんじゃひめ)
- ダキ(だき)
- 天火(てんか)
- ひょうすべ
長崎県
- いしなげんじょ
- 磯女(いそおんな)
- 磯撫で(いそなで)
- ゲドガキのバケモン
- 精霊風(しょうろうかぜ)
- 神社姫(じんじゃひめ)
- 濡女子(ぬれおなご)
熊本県
- 油すまし(あぶらすまし)
- アマビエ(あまびえ)
- 磯女(いそおんな)
- うそ峠(うそとうげ)
- 金ん主(かなんぬし)
- ガラッパ
- さがり
- シバカキ
- 不知火(しらぬい)
- 天火(てんか)
- 古山茶の霊(ふるつばきのれい)
大分県
- 川姫(かわひめ)
- 正吉河童(しょうきちかっぱ)
- セコ
- 流れ行燈(ながれあんどん)
宮崎県
- 倉婆(くらばばあ)
- ひょうすべ
- 豆狸(まめだぬき)
- ヤンボシ(やんぼし)
鹿児島県
- 一反木綿(いったんもめん)
- イッシャ
- 片耳豚(かたきらうわ)
- ガラッパ(がらっぱ)
- ケンムン(けんむん)
- ヒザマ(ひざま)
- 耳無豚(みんきらうわ)
- ヤマンボ
- ヤンボシ(やんぼし)
- ワロドン
沖縄地方
沖縄県
- アカガンター
- 遺念火(いんねんび)
- 片耳豚(かたきらうわ)
- ガラッパ(がらっぱ)
- キジムナー(きじむなー)
- ザン(ざん)
- 乳の親
- 芭蕉精(ばしょうのせい)
- ブナガヤ
- ミシゲー(みしげー)
- 耳無豚(みんきらうわ)
【47都道府県】日本の妖怪一覧 まとめ
日本の妖怪を都道府県別で紹介しました。
奇怪な現象や不思議な現象と起こす怪異として怖がられてきた妖怪ですが、時代の進行に伴い、超自然現象ではなく合理的に説明できる事象もあるようです。
また、中世の頃から妖怪を絵巻や絵として造形化することにより見た目の固定化することで、キャラクター化が進み、時代の流れとともに妖怪は娯楽の対象へと移り変わっていくことになりました。
古代から現代まで伝承として受け継がれてきた不思議で不気味な妖怪ですが魅力的で幻想的に感じますね。
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