- 天真
【てんしん】 偽りや飾りけがない様子。 - 桃花
【とうか】 桃の花。 - 撫子
【なでしこ】 ナデシコ科ナデシコ属のカワラナデシコの異名である。 - 初音
【はつね】 虫や鳥類についてその季節最初に聞こえる鳴き声。特にウグイス。 - 花筏
【はないかだ】 いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列。 - 花霞
【はながすみ】 遠くに白く咲き連なり、かすみがかかったように見える、桜のながめ。 - 花氷
【はなごおり】 花を入れて凍らせた氷柱。 - 春霞
【はるがすみ】 春の季節に立つかすみ。 - 春風
【はるかぜ】 春の風 - 氷雨
【ひさめ】 冬の冷たい雨。 - 翡翠
【ひすい】 かわせみ科の鳥の総称。深緑の半透明な宝石。 - 雲雀
【ひばり】 ヒバリ科の鳥の総称。 - 風雅
【ふうが】 高尚で、みやびな趣のあること。 - 風月
【ふうげつ】 心地よい風と美しい月。 - 双葉
【ふたば】 2枚の子葉のこと。 - 鬼灯
【ほおずき】 ナス科の多年草。 - 星鏡
【ほしかがみ】 水に映った星 - 蛍火
【ほたるび】 蛍の発する光。小さく残っている炭火。 - 蜜柑
【みかん】 みかん - 短夜
【みじかよ】 短い夏の夜。 - 深雪
【みゆき】 雪の美称。 深く降り積もった雪。 - 未来
【みらい】 まだ来てはいない時。 - 魅惑
【みわく】 人の心をひきつけ、まどわすこと。 - 無垢
【むく】 けがれがなく、清らかなこと。 - 無月
【むげつ】 曇天や雨天で月が見えないこと。
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