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二文字の『美しい漢字』一覧 404種【意味付き】|名前にも使える古風な日本語

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二文字の『美しい漢字』一覧 404種【意味付き】|名前にも使える美しい日本語 一覧
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  1. 野分
    【のわき】 台風の古称。
  2. 儚世
    【はかなよ】 儚いこの世
  3. 博愛
    【はくあい】 全ての人を広く平等に愛する事。
  4. 白雨
    【はくう】 明るい空から降る雨。にわか雨。
  5. 薄暑
    【はくしょ】 初夏の、やや汗ばむような暑さ。涼風や木陰を欲する心持ちがかすかに動き始める。
  6. 白露
    【はくろ】 二十四節気の一つで、九月八日ごろ。草木の葉に秋の到来を告げる白露が宿るという意味。
  7. 橋姫
    【はしひめ】 橋にまつわる日本の伝承に現れる女性・鬼女・女神である。
  8. 斑雪
    【はだれ】 はらはらと降る雪と薄く積もった雪。
  9. 初音
    【はつね】 虫や鳥類についてその季節最初に聞こえる鳴き声。特にウグイス。
  10. 花筏
    【はないかだ】 いかだのように流れる、水面に散った桜の花びらの列。
  11. 華筏
    【はないかだ】 水面に群がった花びら
  12. 花霞
    【はながすみ】 遠くに白く咲き連なり、かすみがかかったように見える、桜のながめ。
  13. 花氷
    【はなごおり】 花を入れて凍らせた氷柱。
  14. 花宴
    【はなのえん】 花見の宴。
  15. 帚木
    【ははきぎ】 アカザ科の植物。茎は干して箒にし、実はとんぶりと呼んで食用とする。別名ホウキグサ。
  16. 春色
    【はるいろ】 春の色、黄緑、黄色など
  17. 春霞
    【はるがすみ】 春の季節に立つかすみ。
  18. 春風
    【はるかぜ】 春の風
  19. 春雲
    【はるぐも】 春の雲のこと。
  20. 春霜
    【はるしも】 春になっておりる霜。
  21. 春隣
    【はるとなり】 春の季節がすぐそこまで来ていること。
  22. 春闇
    【はるやみ】 月の出ない春の夜。
  23. 万丈
    【ばんじょう】 非常に高いこと、非常に深いこと。
  24. 日影
    【ひかげ】 日の光。日ざし。
  25. 日雷
    【ひがみなり】 晴天のときに雨を伴わないで鳴る雷。また、ひでりの前兆を示す雷。
  26. 氷雨
    【ひさめ】 冬の冷たい雨。
  27. 飛翔
    【ひしょう】 空高く飛びめぐること。
  28. 翡翠
    【ひすい】 カワセミ・ショウビン・ヤマセミ等を含む、かわせみ科の鳥の総称。青色や暗緑色の美しい羽を持つ。ヒスイの羽のような色の宝石。
  29. 雲雀
    【ひばり】 ヒバリ科の鳥の総称。
  30. 白夜
    【びゃくや】 真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈んでも暗くならない現象のこと。
  31. 氷輪
    【ひょうりん】 氷のように冷たく輝く月。
  32. 美麗
    【びれい】 美しくあでやかなこと。
  33. 旻天
    【びんてん】 秋の天空の凛冽なさま
  34. 風雅
    【ふうが】 高尚で雅な趣のあること。
  35. 風靡
    【ふうび】 美しい風景
  36. 風流
    【ふうりゅう】 優雅で、落ち着いた趣がある事。雅やかな事。又は、世俗を離れて、書画・詩歌・茶の湯等の雅趣に親しむ事。
  37. 福音
    【ふくいん】 喜ばしい知らせ。
  38. 巫覡
    【ふげき】 神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々を指す。女性は「巫」、男性の場合は「覡」、「祝」と云った。
  39. 藤袴
    【ふじばかま】 秋の七草の1つ。
  40. 吹越
    【ふっこし】 晴天に山越の風花が舞うさま。
  41. 冬昴
    【ふゆすばる】 プレアデス星団の和名。
  42. 冬燈
    【ふゆともし】 冬の夕暮とともにともされる灯。
  43. 冬靄
    【ふゆもや】 冬にみられる薄い霧。
  44. 翩翻
    【へんぽん】 旗などが翻(ひるが)っていること
  45. 鬼灯
    【ほおずき】 ナス科の多年草。
  46. 鬼燈
    【ほおずき】 ホオズキ
  47. 星鏡
    【ほしかがみ】 水に映った星
  48. 暮秋
    【ぼしゅう】 秋の終わり頃。
  49. 暮春
    【ぼしゅん】 春の終わり。
  50. 蛍火
    【ほたるび】 蛍の発する光。小さく残っている炭火。
  51. 牡丹
    【ぼたん】 キンポウゲ科の中国原産の落葉低木。
  52. 時鳥
    【ほととぎす】 ホトトギス。
  53. 斑蝶
    【まだらちょう】 マダラチョウ科の昆虫の総称。
  54. 松風
    【まつかぜ】 松林にうちつける風。
  55. 驀地
    【まっしぐら】 激しい勢いでひたすら進む様子。
  56. 待宵
    【まつよい】 陰暦八月十四日の宵のことで、翌日の十五夜の月を待つ夜の意。
  57. 蹣跚
    【まんさく】 よろよろ歩くこと
  58. 短夜
    【みじかよ】 短い夏の夜。
  59. 水霜
    【みずしも】 晩秋、露が凍ってなかば霜になったもの。
  60. 魍魎
    【みずは】 水の神。山や川に住む化け物。
  61. 罔象
    【みずは】 水の神。水の精霊。
  62. 御霊
    【みたま】 神や貴人の霊に対する敬称のこと。
  63. 御法
    【みのり】 仏法。仏の教え。
  64. 行幸
    【みゆき】 天皇の外出をいう。行先が2ヵ所以上にわたっているときは「巡幸」,帰りは「還幸」といわれ,太皇太后,皇太后,皇后,皇太子の場合は「行啓」という言葉が用いられた。
  65. 深雪
    【みゆき】 雪の美称。 深く降り積もった雪。
  66. 未来
    【みらい】 まだ来てはいない時。
  67. 魅惑
    【みわく】 人の心をひきつけ、まどわすこと。
  68. 迎火
    【むかえび】 客人や神霊をむかえるためにたく火。
  69. 無月
    【むげつ】 曇天や雨天で月が見えないこと。
  70. 夢幻
    【むげん】 夢や幻。非常にはかないことのたとえ。
  71. 霧消
    【むしょう】 霧が晴れるように消えてなくなること。
  72. 霧雪
    【むせつ】 霧のような細かい雪。
  73. 無双
    【むそう】 比べるものがないこと。
  74. 睦月
    【むつき】 陰暦正月の異称。
  75. 六花
    【むつのはな】 雪の異称。
  76. 霧氷
    【むひょう】 水蒸気や霧が木の枝などに凍りついたもの。
  77. 叢雲
    【むらくも】 薄く群がった雲
  78. 村雨
    【むらさめ】 ひとしきり強く降ってやむ雨。にわか雨。
  79. 叢雨
    【むらさめ】 ひとしきり強く降ってやむ雨。にわか雨。
  80. 明鏡
    【めいきょう】 明るい鏡と月を比喩。
  81. 名月
    【めいげつ】 曇りなく澄みわたった満月。
  82. 明光
    【めいこう】 美しい風景
  83. 瑪瑙
    【めのう】 石英の微細結晶の集合体で,層状または縞状の模様のある鉱物。
  84. 女星
    【めぼし】 七夕のときの織女星。
  85. 艨艟
    【もうどう】 敵機に突っ込む軍艦
  86. 萌黄
    【もえぎ】 黄色がかった緑。
  87. 物部
    【もののふ】 主君に仕え、戦場で戦う人。
  88. 武士
    【もののふ】 主君に仕え、戦場で戦う人。
  89. 躍動
    【やくどう】 いきいきと活動すること。
  90. 八雲
    【やくも】 いく重にも重なり合う雲。
  91. 楼桜
    【やぐらざくら】 桜草の一品種。
  92. 夜叉
    【やしゃ】 古代インド神話に登場する鬼神。毘沙門天の眷属として羅刹と共に北方を守護する。
  93. 山吹
    【やまぶき】 しなやかな枝にあざやかな黄色い花をつらねるバラ科の落葉低木。
  94. 夜涼
    【やりょう】 夜、暑気を避けて涼むこと。
  95. 悠遠
    【ゆうえん】 時間的・空間的に遥かで遠いこと
  96. 夕顔
    【ゆうがお】 『源氏物語』に登場する女性。ウリ科の植物。
  97. 夕霞
    【ゆうがすみ】 夕暮れに立つ霞。
  98. 悠久
    【ゆうきゅう】 果てしなく長く続くこと。
  99. 夕霧
    【ゆうぎり】 夕方に立ちこめる霧。秋の季語。
  100. 幽玄
    【ゆうげん】 趣が奥深くて、はかりしれないこと

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