時計の時間を答えるだけのシンプルな問題プリントです。
生活に欠かせないものですので大抵の方は問題なくできるでしょう。
もし、時間を答えることができなくなってきたら要注意かもしれません。
見当識障害といって、今日の日付がわからなくなり、アナログ時計が読めなる症状が出始めているのかもしれません。
見当識障害とは認知症の中核症状の1つで、時間や季節、今いる場所がわからなくなるなどといった障害です。
そんなときは、本人に確認する事が大事です。わかりにくいこと、わかりやすいことは、人によって違い、デジタル時計であればわかるということもよくあります。
まずは確認して対策を考えましょう。
対策として、カレンダーや時計を見やすいもの、本人のわかりやすいものに交換したり、「朝ですよ」「朝なので歯を磨きましょう」「お昼ご飯の時間ですよ」「もう寝る時間ですよ」などの声かけをしてみてください。
このプリントについて
この脳トレ素材はA4サイズで印刷できます。
無料(フリー)で使えますのでプリントして利用して下さい。
『時計の問題』の無料 プリント
ファイルの種類 | |
サイズ | A4サイズ |
問題数 | 10問 |
プリント枚数 | 問題5枚 解答1枚 |
制作 | ORIGAMI PROJECT |
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