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	<title>和歌 | ORIGAMI &#8211; 日本の伝統・伝承・和の心</title>
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	<description>大和言葉・雅語・古風な名前など日本の伝統を一覧で紹介</description>
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	<title>和歌 | ORIGAMI &#8211; 日本の伝統・伝承・和の心</title>
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		<title>心にしみる雨の和歌50選｜万葉集の情景と恋心をたどる</title>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 05 Jul 2025 14:35:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[万葉集から厳選した「雨の和歌50選」を現代語訳付きで紹介。心に響く情景や恋の歌を通じて、日本文化と古典に触れる。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>雨が紡ぐ、千年のこころ──万葉集に見る“雨の情景”と“人の想い”</strong><br />
しとしとと降る雨に、どこか懐かしさを覚えたことはありませんか？<br />
私たちの祖先もまた、雨の音に耳を澄ませ、心を寄せ、恋や孤独、自然への畏敬を和歌に託しました。<br />
ここでは、日本最古の歌集『万葉集』から、「雨」をテーマにした美しい和歌50選を現代語訳とともに厳選。<br />
古典文学の知識を深めたい方や、教育現場での教材活用を考える方、そして和の情緒を愛するすべての人におすすめです。<br />
日本文化や歴史を知る“学びの入り口”としてもぜひご活用ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>心にしみる雨の和歌50選</h2>
<p>&nbsp;</p>
<ol class="m-bottom">
<li> <strong>雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり</strong><br />
（雨も降らず曇る夜に、じとじとと恋しさに包まれて、あなたを待ち続けていた）</li>
<li><strong>ひさかたの雨も降らぬか雨障み君にたぐひてこの日暮らさむ</strong><br />
（空にかかる雨でも降ってくれたら、あなたと共にこの日を過ごせるのに）</li>
<li><strong>石上降るとも雨につつまめや妹に逢はむと言ひてしものを</strong><br />
（岩に降る雨に濡れてでも、君に会うと約束したではないか）</li>
<li><strong>ひさかたの雨の降る日をただ独り山辺に居ればいぶせかりけり</strong><br />
（空の彼方から雨が降る日、山辺に一人でいると気がふさぐ）</li>
<li><strong>ひさかたの雨は降りしけ思ふ子がやどに今夜は明かして行かむ</strong><br />
（久方の雨が降る夜、愛しい人の家で夜を明かそう）</li>
<li><strong>通るべく雨はな降りそ我妹子が形見の衣我れ下に着り</strong><br />
（通り道に雨よ降らないでくれ。愛しい人の形見の衣を着ているのだから）</li>
<li><strong>楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背</strong><br />
（楽浪の連庫山に雲がかかっている。雨が降るらしいよ、帰っておいで、愛しい人）</li>
<li><strong>ひさかたの雨には着ぬをあやしくも我が衣手は干る時なきか</strong><br />
（雨に打たれてもいないのに、不思議なことに私の袖はいつも濡れている）</li>
<li><strong>春雨のしくしく降るに高円の山の桜はいかにかあるらむ</strong><br />
（しとしとと春雨が降る中、高円の山の桜はどうしているだろうか）</li>
<li><strong>夏まけて咲きたるはねずひさかたの雨うち降らば移ろひなむか</strong><br />
（夏の名残に咲いたはねずの花よ。久方の雨が降れば色褪せてしまうのだろうか）</li>
<li><strong>時雨の雨間なくし降れば御笠山木末あまねく色づきにけり</strong><br />
（しぐれの雨が絶え間なく降るので、御笠山の木々の梢がすっかり色づいた）</li>
<li><strong>大君の御笠の山の黄葉は今日の時雨に散りか過ぎなむ</strong><br />
（大君の御笠山の紅葉は、今日の時雨に散ってしまうのだろうか）</li>
<li><strong>雨晴れて清く照りたるこの月夜またさらにして雲なたなびき</strong><br />
（雨が上がり澄み渡った月夜、もう二度と雲などたなびかないでほしい）</li>
<li><strong>春日野に時雨降る見ゆ明日よりは黄葉かざさむ高円の山</strong><br />
（春日野に時雨が降るのが見える。明日からは黄葉を髪に挿そう、高円の山で）</li>
<li><strong>黄葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかも</strong><br />
（黄葉を散らす時雨に濡れながら来て、あなたのために黄葉を挿してきた）</li>
<li><strong>時雨の雨間なくな降りそ紅ににほへる山の散らまく惜しも</strong><br />
（しぐれよ、絶え間なく降らないで。紅に染まる山の葉が散ってしまうのが惜しい）</li>
<li><strong>衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふらむか</strong><br />
（名木の川辺に立ち、春雨に濡れている私を、家の人は思っているだろうか）</li>
<li><strong>かき霧らし雨の降る夜を霍公鳥鳴きて行くなりあはれその鳥</strong><br />
（霞むような雨の夜に、時鳥が鳴きながら飛んでゆく。ああ、哀しい鳥よ）</li>
<li><strong>あしひきの山の際照らす桜花この春雨に散りゆかむかも</strong><br />
（山の際を照らす桜の花が、この春雨で散っていってしまうのだろうか）</li>
<li><strong>春雨はいたくな降りそ桜花いまだ見なくに散らまく惜しも</strong><br />
（春雨よ、そんなに強く降らないで。まだ見ていない桜の花が散ってしまうのは惜しい）</li>
<li><strong>春雨のやまず降る降る我が恋ふる人の目すらを相見せなくに</strong><br />
（春雨が止まず降り続くように、私の恋しさも尽きることがなく、あの人の顔すら見られない）</li>
<li><strong>我妹子に恋ひつつ居れば春雨のそれも知るごとやまず降りつつ</strong><br />
（愛しい人を恋しく思い続けていると、春雨もそれを知ってかのように止まず降っている）</li>
<li><strong>雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡る</strong><br />
（雨の上がった空に浮かぶ雲の間を、ほととぎすが春日の方へ鳴き渡っていく）</li>
<li><strong>見わたせば向ひの野辺のなでしこの散らまく惜しも雨な降りそね</strong><br />
（向かいの野のなでしこが散るのが惜しい、雨よ、どうか降らないで）</li>
<li><strong>この夕降りくる雨は彦星の早漕ぐ舟の櫂の散りかも</strong><br />
（夕暮れに降ってくる雨は、彦星が舟を漕ぐ櫂のしぶきなのだろうか）</li>
</ol>
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		<item>
		<title>夏を詠んだ和歌 12選：恋、自然、こころの情景12選</title>
		<link>https://origamijapan.net/origami/2025/06/23/summer-waka-classics/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Jun 2025 07:17:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[夏を詠んだ古典和歌12首を紹介。自然の情景や恋心が溶け込んだ美しい歌の世界を、口語訳・解説付きでわかりやすく読み解きます。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>—— 古の人びとのまなざしに映る、夏の自然と心情 ——</p>
<p>四季を愛でる心が深く息づいていた日本の古典文化。中でも夏は、生命の輝きと同時に、儚さや恋の苦しみが入り混じる季節として、多くの和歌に詠まれてきました。<br />
今回は、<strong>万葉集から新古今和歌集まで</strong>、夏を詠んだ美しい和歌を12首厳選してご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">&#x1f33f; 夏を詠んだ和歌 12選</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">1. 在原業平（伊勢物語）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2. 紀貫之（拾遺和歌集）</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">3. 大海人皇子（万葉集）</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">4. 額田王（万葉集）</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">5. 藤原俊成（新古今和歌集）</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">6. 清原深養父（百人一首）</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">7. 柿本人麻呂（万葉集）</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">8. 大伴坂上郎女（万葉集）</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">9. 大伴家持（万葉集）</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">10. 紀貫之（古今和歌集）</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">11. 持統天皇（万葉集）</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">12. 従二位家隆（新古今和歌集）</a></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">✿ 古の夏、今に伝える風の歌</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">&#x1f33f; 夏を詠んだ和歌 12選</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">1. 在原業平（伊勢物語）</span></h3>
<p><strong>暮れがたき　夏の日ぐらし　ながむれば　そのこととなく　ものぞ悲しき</strong><br />
（くれがたき　なつのひぐらし　ながむれば　そのこととなく　ものぞかなしき）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
暮れかかる夏の日に、何をするでもなくぼんやりと眺めていると、これといった理由もないのに、心が物悲しくなってくる。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
夏の夕暮れ、ひぐらしの鳴き声とともに訪れる物憂い空気。静かな自然のなか、心の奥底からふと湧き上がる感情を描いています。情景に理由がなくとも「悲しい」という表現は、平安時代特有の感受性＝もののあはれの美を象徴しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">2. 紀貫之（拾遺和歌集）</span></h3>
<p><strong>夏山の　影をしげみや　玉ほこの　道行き人も　立ちどまるらむ</strong><br />
（なつやまの　かげをしげみや　たまほこの　みちゆきひとも　たちどまるらん）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
夏の山の木々の影があまりに濃くて美しいので、旅人も思わず立ち止まって見入ってしまうのではないか。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
青々と生い茂る夏山の木陰が、道行く人にさえ足を止めさせるほどの美しさを湛えているという描写。強い日差しの中で深く濃い影が落ちる山の風景が目に浮かび、自然の力強さと静寂の対比が心に響きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">3. 大海人皇子（万葉集）</span></h3>
<p><strong>紫草の　にほへる妹を　憎くあらば　人妻ゆゑに　我恋ひめやも</strong><br />
（むらさきぐさの　におへるいもを　にくくあらば　ひとづまゆえに　われこいめやも）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
紫草のように美しいあの人が憎めるなら、人妻であることを理由に、こんなにも恋しくはならなかっただろうに。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
禁断の恋に揺れる切実な思いを、紫草という高貴な植物に重ねた一首。夏の野に咲く紫草の色鮮やかさと女性の美しさが重なり、恋の苦しさと背徳感が強く伝わってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">4. 額田王（万葉集）</span></h3>
<p><strong>あかねさす　紫野行き　標野行き　野守は見ずや　君が袖振る</strong><br />
（あかねさす　むらさきのゆき　しめのゆき　のもりはみずや　きみがそでふる）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
紫草が生える野や、神聖な標野を通っていくけれど、野守の者が見ているのではありませんか、あなたが私に袖を振っているところを。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
恋人との密やかなやり取りを、堂々と野原で行う大胆さ。神聖な場所＝標野を背景にしているからこそ、その恋がいっそう艶めかしく感じられます。夏の野原の広がりと、そこに生える紫草の情景が、ドラマチックな恋の舞台を形成しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">5. 藤原俊成（新古今和歌集）</span></h3>
<p><strong>昔思ふ　草の庵の　夜の雨に　涙な添へそ　山ほととぎす</strong><br />
（むかしおもう　くさのいおりの　よのあめに　なみだなそえそ　やまほととぎす）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
昔のことを思い返して、草庵で夜の雨を聞きながら涙を流している。山のほととぎすよ、その鳴き声でさらに涙を増やさないでおくれ。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
寂しい草庵に響く夜の雨と、そこへ重なるほととぎすの鳴き声。その音が過去の記憶と心を震わせ、涙に拍車をかける。山奥の静寂と孤独な情景が繊細に描かれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">6. 清原深養父（百人一首）</span></h3>
<p><strong>夏の夜は　まだ宵ながら　明けぬるを　雲のいづこに　月宿るらむ</strong><br />
（なつのよは　まだよいながら　あけぬるを　くものいづこに　つきやどるらん）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
夏の夜は、まだ宵だと思っていたのに、もう夜が明けてしまった。月は今、どの雲に隠れているのだろうか。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
夏の夜は短く、気づけば夜明け。月の行方を探しながら、時間の儚さや人の思いの移ろいを感じさせる一首。薄明るい空と消えゆく月の姿が静かに浮かびます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc8">7. 柿本人麻呂（万葉集）</span></h3>
<p><strong>夏野行く　牡鹿の角の　束の間の　妹が心を　忘れて思へや</strong><br />
（なつのゆく　おじかのつのの　つかのまの　いもがこころを　わすれておもえや）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
夏の野を歩く牡鹿の角のように、ほんのわずかな時間でも、愛しい人の心を忘れることなど私にはできない。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
力強く生きる動物の姿を借りて、わずかな時間さえ愛する人を忘れられないという強い恋情を伝えます。夏の野を進む鹿の情景と、短くも深い恋の時間が重なります。</p>
<h3><span id="toc9">8. 大伴坂上郎女（万葉集）</span></h3>
<p><strong>夏の野の　茂みに咲ける　姫百合の　知らえぬ恋は　苦しきものぞ</strong><br />
（なつののの　しげみにさける　ひめゆりの　しらえぬこいは　くるしきものぞ）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
夏の野の茂みにひっそりと咲いている姫百合のように、誰にも知られない恋はとても苦しいものです。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
人目に触れず咲く姫百合の花に、秘めた恋心を重ねた一首。夏の茂みに隠れて咲く花の儚さが、切ない恋情を鮮やかに描き出します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc10">9. 大伴家持（万葉集）</span></h3>
<p><strong>夏まけて　咲きたるはねず　ひさかたの　雨うち降らば　移ろひなむか</strong><br />
（なつまけて　さきたるはねず　ひさかたの　あめうちふらば　うつろいなむか）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
夏の終わりに咲いたはねずの花も、空から雨が降ればすぐに色あせてしまうのだろうか。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
季節の終わり、静かに咲く花と雨。夏から秋へと移ろう自然と、命や恋の儚さが重なるような、物憂い余韻を残す歌です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc11">10. 紀貫之（古今和歌集）</span></h3>
<p><strong>五月雨に　物思ひをれば　ほととぎす　夜ぶかく鳴きて　いづち行くらむ</strong><br />
（さみだれに　ものおもひをれば　ほととぎす　よぶかくなきて　いづちゆくらん）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
五月雨にふさぎこんでいると、ほととぎすが夜更けに鳴いている。どこへ行こうとしているのだろうか。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
しとしとと降り続く梅雨の夜、孤独な心に重なるのは、遠くで鳴くほととぎすの声。その響きが、旅立ちや別れを連想させ、さらに心を深く沈めます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc12">11. 持統天皇（万葉集）</span></h3>
<p><strong>春過ぎて　夏来るらし　白たへの　衣干したり　天の香具山</strong><br />
（はるすぎて　なつきたるらし　しろたへの　ころもほしたり　あまのかぐやま）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
春が過ぎて、どうやら夏が来たらしい。白い衣が干されている、あの天の香具山に。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
自然の風景を通じて季節の移り変わりを静かに告げる一首。晴れやかで清潔感ある夏の到来を、山の風景と白衣の美しさで表現しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc13">12. 従二位家隆（新古今和歌集）</span></h3>
<p><strong>風そよぐ　ならの小川の　夕暮れは　みそぎぞ夏の　しるしなりける</strong><br />
（かぜそよぐ　ならのおがわの　ゆうぐれは　みそぎぞなつの　しるしなりける）</p>
<p><strong>口語訳：</strong><br />
風がそよそよと吹く奈良の小川の夕暮れ、その風景の中に「夏の印」としてみそぎの行事があるのだ。</p>
<p><strong>ポイント：</strong><br />
夕暮れのやわらかな風、小川のせせらぎ、そして水辺の祓（みそぎ）行事。派手さはないけれど、そこに確かに「夏の証」が感じられる静けさと伝統が美しい歌です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc14">✿ 古の夏、今に伝える風の歌</span></h2>
<p>古典和歌に詠まれた夏の景色は、どれも静かで、やさしく、そして少し切ないものばかり。<br />
恋する心、自然のまなざし、時間の儚さ——<br />
それらは今を生きる私たちにも、確かに届く「こころの声」です。<br />
ぜひお気に入りの一首を見つけて、毎日の中に季節の感性を取り入れてみてください。<br />
和歌を通して、あなたの中の「夏」が、より豊かに広がるはずです。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>心に響く恋の和歌15選：恋文よりも美しい、日本の恋のことば</title>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 23 Jun 2025 06:42:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[恋を詠んだ和歌15選を厳選紹介。百人一首や古典文学に見る日本人の繊細な恋愛観を、現代の視点でわかりやすく解説します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>恋する心は、千年前も今も変わらない——。<br />
和歌は、言葉が少ない中に深い感情を込め、日本人の繊細な恋愛観を表現してきました。<br />
本記事では、百人一首や万葉集などに収録された、<strong>恋を詠んだ和歌15選</strong>を厳選してご紹介します。<br />
<strong>受験対策として古典に触れたい方</strong>も、<strong>日本文化として和歌を味わいたい方</strong>にもおすすめです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc1">1. 小野小町『古今和歌集』</span></h3>
<blockquote><p><strong>うたたねに　恋しき人を　見てしより</strong><br />
<strong>夢てふものは　頼みそめてき</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
うたた寝の中で、恋しいあの人に会って以来、<br />
「夢」というものを、つい頼りにするようになってしまいました。</p>
<p>【ポイント】<br />
夢の中の恋の出会いを「信じたい」「頼りにしたい」と願う切なさが、和歌らしい繊細な表現で描かれています。<br />
夢＝恋の代替手段という発想は、平安期の恋愛観（とくに遠距離や禁忌の恋）によく見られます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">2. 在原業平『伊勢物語』より</span></h3>
<blockquote><p><strong>世の中に　絶えて桜の　なかりせば</strong><br />
<strong>春の心は　のどけからまし</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
もしこの世に桜という花がなかったなら、春の心はもっと穏やかだっただろうに。</p>
<p>【ポイント】<br />
桜＝恋心の象徴。「美しいがゆえに苦しい」という気持ちが込められています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">3. 藤原義孝『後拾遺集』第50番</span></h3>
<blockquote><p><strong>君がため　惜しからざりし　命さへ</strong><br />
<strong>長くもがなと　思ひけるかな</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
あなたのためなら惜しくないと思っていた命なのに、<br />
今はあなたのために長生きしたいと思うようになりました。</p>
<p>【出典】『後拾遺和歌集』『百人一首』50番</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">4. 貫之（紀貫之）『古今集』</span></h3>
<blockquote><p><strong>人はいさ　心も知らず　ふるさとは</strong><br />
<strong>花ぞ昔の　香ににほひける</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
あなたの心はもうわかりません。<br />
でも、懐かしいこの地の梅の香りは昔のままですね。</p>
<p>【出典】『古今和歌集』巻一・春歌上</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">5. 山部赤人『万葉集』</span></h3>
<blockquote><p><strong>春の野に　すみれ摘みにと　来し我そ</strong><br />
<strong>野をなつかしみ　一夜寝にける</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
春の野でスミレを摘もうと出かけてきた私は、<br />
野の美しさに心を惹かれて、そのまま一夜を過ごしてしまった。</p>
<p>【出典】『万葉集』巻八（恋の歌としても解釈されます）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">6. 赤染衛門『百人一首』第59番</span></h3>
<blockquote><p><strong>やすらはで　寝なましものを　さ夜更けて</strong><br />
<strong>かたぶくまでの　月を見しかな</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
ためらわずに寝てしまえばよかったのに、<br />
あなたを待っていたら、月が傾くほど夜が更けてしまいました。</p>
<p>【出典】『後拾遺和歌集』『百人一首』</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">7. 儀同三司母『百人一首』</span></h3>
<blockquote><p><strong>忘れじの　行末までは　かたければ</strong><br />
<strong>今日を限りの　命ともがな</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
「忘れません」と言っても、将来のことはどうなるかわからない。<br />
だから、今日限りで命を終えたい——その思いの真剣さよ。</p>
<p>【出典】『金葉和歌集』</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc8">8. 小野小町『古今和歌集』</span></h3>
<blockquote><p><strong>思ひつつ　寝ればや人の　見えつらむ</strong><br />
<strong>夢と知りせば　覚めざらましを</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
想いながら眠ったから、夢にあなたが出てきたのでしょうか。<br />
夢と知っていたら、目覚めなければよかったのに。</p>
<p>【出典】『金葉和歌集』、百人一首にも採用（作者は小式部内侍説あり）</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc9">9. 藤原俊成女『新古今和歌集』</span></h3>
<blockquote><p><strong>風通ふ　寝覚めの袖の　花の香に</strong><br />
<strong>かをる枕の　春の夜の夢</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
風が通り抜ける寝覚めの頃、袖に香る花の香り。<br />
その香に包まれて見た春の夜の夢のような恋。</p>
<p>【出典】『新古今和歌集』</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc10">10. 清少納言</span></h3>
<blockquote><p><strong>夜をこめて　鳥のそらねは　はかるとも</strong><br />
<strong>よに逢坂の　関は許さじ</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
まだ夜が明けぬうちに、鶏の鳴きまねで私を騙しても、逢坂の関所は通れませんよ。</p>
<p>【ポイント】<br />
恋の逢瀬の駆け引きが面白く、ユーモアもある和歌です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc11">11. 壬生忠見『百人一首』</span></h3>
<blockquote><p><strong>恋すてふ　わが名はまだき　立ちにけり</strong><br />
<strong>人知れずこそ　思ひそめしか</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
恋をしているという噂が、もう広まってしまった。<br />
誰にも知られぬよう、ひそかに恋をし始めたのに。</p>
<p>【ポイント】<br />
秘めた恋心が人に知られてしまったときの恥じらいと戸惑いを詠んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc12">12. 紫式部</span></h3>
<blockquote><p><strong>めぐりあひて　見しやそれとも　わかぬ間に</strong><br />
<strong>雲がくれにし　夜半の月かな</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
再会したのに、それが本当にあの人だったのかわからないうちに、また別れてしまった……まるで雲に隠れた夜の月のよう。</p>
<p>【ポイント】<br />
再会の喜びとすぐに離れてしまう寂しさが、情感豊かに表現されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc13">13. 和泉式部</span></h3>
<blockquote><p><strong>あらざらむ　この世のほかの　思ひ出に</strong><br />
<strong>今ひとたびの　逢ふこともがな</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
私はもうじきこの世を去ってしまうでしょう。<br />
せめて最後に、あなたにもう一度だけ会いたい。</p>
<p>【ポイント】<br />
命の終わりを意識しながらも、恋しい人に会いたいという強い願いが胸を打ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc14">14.  左京大夫道雅</span></h3>
<blockquote><p><strong>今はただ　思ひ絶えなむ　とばかりを</strong><br />
<strong>人づてならで　言ふよしもがな</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
もうあなたのことをあきらめようと思っています。<br />
その思いだけでも、直接あなたに伝える手段があればいいのに。</p>
<p>【ポイント】<br />
自らの気持ちを伝えられないもどかしさと諦めがにじむ一首です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc15">15. 村上天皇</span></h3>
<blockquote><p><strong>思へども　なほぞあやしき　逢ふことの</strong><br />
<strong>なかりし昔　いかでへつらむ</strong></p></blockquote>
<p>【現代語訳】<br />
今になっても思い続けているのに、<br />
あの頃どうしてあの人と会うことができなかったのだろう――本当に不思議だ。</p>
<p>【ポイント】<br />
平安の天皇らしい、静かで深い恋慕の心を表した一首。<br />
「昔を思い出して悔やむ」というモチーフは、時間と恋が結びついた典型的な恋の和歌です。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-3" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-3">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><ol><li><a href="#toc1" tabindex="0">1. 小野小町『古今和歌集』</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2. 在原業平『伊勢物語』より</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">3. 藤原義孝『後拾遺集』第50番</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">4. 貫之（紀貫之）『古今集』</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">5. 山部赤人『万葉集』</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">6. 赤染衛門『百人一首』第59番</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">7. 儀同三司母『百人一首』</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">8. 小野小町『古今和歌集』</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">9. 藤原俊成女『新古今和歌集』</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">10. 清少納言</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">11. 壬生忠見『百人一首』</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">12. 紫式部</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">13. 和泉式部</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">14.  左京大夫道雅</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">15. 村上天皇</a></li></ol></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">和歌が教えてくれる、恋の美しさとせつなさ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc16">和歌が教えてくれる、恋の美しさとせつなさ</span></h2>
<p>和歌に詠まれた恋は、ただの愛の告白ではありません。<br />
喜び、切なさ、諦め、願い——あらゆる感情が、一首の中に込められています。<br />
千年の時を経ても、なぜ私たちが共感できるのか。それは、「恋するこころ」は人間の普遍的な営みだからです。<br />
和歌という美しい日本語の形式を通じて、当時の人々の心に寄り添い、<strong>自分自身の想いとも向き合ってみてください。</strong></p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>恋の短歌・和歌 62首一覧 &#8211; 口語訳付き｜切ない恋、忍ぶ恋、片思いなど</title>
		<link>https://origamijapan.net/origami/2019/06/26/koino-waka-tanka/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Jun 2019 06:41:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[万葉集、古今和歌集、百人一首などから恋に関する短歌を集めて一覧にしました。口語訳付きなので意味もわかります。恋愛の参考にしてみてはいかがでしょうか？]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>万葉集や百人一首、古今和歌集などの中から有名な恋愛の歌を集めて一覧にしました。</p>
<p>万葉集は、7世紀後半から8世紀後半にかけて編纂された、現存するわが国最古の歌集です。その中でも恋にまつわる歌が数多く詠まれていました。</p>
<p>恋や愛に対する気持ちは昔も今も変わってないのかもしれません。　ここでは昔の人達が恋する気持ちを綴った短歌・和歌を紹介していきます。　口語訳付きですので、どんな気持ちを綴った歌なのかがわかりやすいと思います。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">恋の短歌（和歌）60首</a><ol><ol><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">いとせめて　恋しき時は　むば玉の　夜の衣を　かへしてぞきる</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">思いつつ　寝ればや人の　見えつらむ　夢と知りせば　さめざらましを</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">うたたねに　恋しき人を　みてしより　夢てふものは　頼みそめてき</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">思へども　なほぞあやしき　逢ふことの　なかりし昔　いかでへつらむ</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">やすらはで寝なましものをさ夜ふけて　傾ぶくまでの月をみしかな</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">陸奥の　しのぶもぢずり　誰ゆへに　みだれそめにし　我ならなくに</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">ゆふぐれは雲のはたてにものぞ思ふ　天つ空なる人を恋ふとて</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">逢ふことの　絶えてしなくは　なかなかに　人をも身をも　恨みざらまし</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">嘆きつつ　ひとり寝（ぬ）る夜の　明くる間は いかに久しき　ものとかは知る</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">ほととぎす鳴くや五月のあやめ草　あやめも知らぬ恋もするかな</a></li></ol></li></ol></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">恋の短歌（和歌）60首</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc2">いとせめて　恋しき時は　むば玉の　夜の衣を　かへしてぞきる</span></h5>
<p>【作者】小野小町・古今和歌集<br />
【意味】恋しくてたまらない時は、夢で会えるように夜着を裏返して寝よう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc3">思いつつ　寝ればや人の　見えつらむ　夢と知りせば　さめざらましを</span></h5>
<p>【作者】小野小町・古今和歌集<br />
【意味】恋しい方を思いながら寝たので、夢にあの方が現れたのだろうか。もし夢とわかっていたなら夢から覚めなかったろうに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc4">うたたねに　恋しき人を　みてしより　夢てふものは　頼みそめてき</span></h5>
<p>【作者】小野小町・古今和歌集<br />
【意味】うたた寝で恋しい方の夢を見てからというもの、夢を頼りにしてみようと思うようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc5">思へども　なほぞあやしき　逢ふことの　なかりし昔　いかでへつらむ</span></h5>
<p>【作者】村上天皇・斎宮女御集<br />
【意味】あの方を恋しく思っていると、あの方に逢う前はどんな気持ちで過ごしていたのか不思議に思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc6">やすらはで寝なましものをさ夜ふけて　傾ぶくまでの月をみしかな</span></h5>
<p>【作者】赤染衛門(あかぞめえもん)・後拾遺和歌集<br />
【意味】もう あの方が来ないと諦めて寝てしまえば良かったのに、夜が更け月が西の空に傾く明け方まで、月をながめておりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc7">陸奥の　しのぶもぢずり　誰ゆへに　みだれそめにし　我ならなくに</span></h5>
<p>【作者】河原左大臣<br />
【意味】陸奥の国の「しのぶもじずり」で作られる模様のように、私の心は乱れています。こうなったのはあなたのせいなのですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc8">ゆふぐれは雲のはたてにものぞ思ふ　天つ空なる人を恋ふとて</span></h5>
<p>【作者】読人知らず・万葉集<br />
【意味】夕暮れになると雲を眺めては、物思いにふけています。あの空のように手の届かぬところにいる恋人を思って。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc9">逢ふことの　絶えてしなくは　なかなかに　人をも身をも　恨みざらまし</span></h5>
<p>【作者】中納言朝忠<br />
【意味】もしあの人と愛し合うことがなかったなら、あの人のつれな さも、我が身の辛い運命も恨むことはしないのに。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc10">嘆きつつ　ひとり寝（ぬ）る夜の　明くる間は いかに久しき　ものとかは知る</span></h5>
<p>【作者】右大将道綱母<br />
【意味】あなたが来てくれないことを嘆きながら、ひとりで寝て夜が明けるまでの時間が、どんなに長いものか、あなたはご存じでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5><span id="toc11">ほととぎす鳴くや五月のあやめ草　あやめも知らぬ恋もするかな</span></h5>
<p>【作者】読人知らず・万葉集<br />
【意味】ホトトギスが鳴く五月に咲く菖蒲草のように、理屈では割り切れない恋をしています。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>勅撰和歌集 二十一代集 一覧</title>
		<link>https://origamijapan.net/origami/2018/12/12/cyokusen-wakasyu/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Dec 2018 06:00:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一覧]]></category>
		<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[２１集ある勅撰和歌集を《順番、名称、下命者、成立年、総歌数、巻数、撰者》などについてまとめ、一覧にしました。　]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>２１集ある勅撰和歌集を《順番、名称、下命者、成立年、総歌数、巻数、撰者》などについてまとめ、一覧にしました。</p>
<p>《古今和歌集》から《新続古今和歌集》まで21集あり、天皇1代に1勅撰和歌集という考え方で、21代までの天皇の治世にできた勅撰和歌集のことです。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-5" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-5">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">勅撰和歌集とは</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">勅撰和歌集 二十一代集 一覧</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">勅撰和歌集　三代集</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">勅撰和歌集　八代集</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">勅撰和歌集　十三代集</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">勅撰和歌集とは</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>勅撰和歌集（ちょくせんわかしゅう）は、天皇や上皇の命により編集された歌集のことです。</p>
<p>古今和歌集（延喜5年（905年）成立）に始まり、新続古今和歌集（永享11年（1439年）成立）までの534年間で21の勅撰和歌集があり、総称して「二十一代集」といます。</p>
<p>また、南朝で編纂された新葉和歌集を準勅撰集としています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>編集時期による分類として、三代集（古今集・ 後撰和歌集・拾遺集）・八代集（古今集から新古今集）・十三代集（新勅撰集から新続古今集）に分けられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc2">勅撰和歌集 二十一代集 一覧</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<table style="width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<th style="width: 10%;">順番</th>
<th style="width: 25%;">名称</th>
<th style="width: 25%;">下命者</p>
<p>成立年</p>
<p>総歌数</p>
<p>巻数</th>
<th style="width: 35%;">撰者など</p>
<p>&nbsp;</th>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>1</strong></td>
<td style="text-align: center;">古今<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">醍醐天皇</p>
<p>延喜五年(905)以後</p>
<p>1100首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>紀友則・紀貫之・凡河内躬恒・壬生忠岑</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>紀貫之</li>
<li>凡河内躬恒</li>
<li>紀友則</li>
<li>壬生忠岑</li>
<li>素性法師</li>
<li>在原業平</li>
</ul>
<p>&nbsp;</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>2</strong></td>
<td style="text-align: center;">後撰<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">村上天皇</p>
<p>天暦五年(951)以後</p>
<p>1425首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>清原元輔・紀時文・大中臣能宣・源順・坂上望城</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>紀貫之</li>
<li>伊勢</li>
<li>藤原の兼輔</li>
</ul>
<p>&nbsp;</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>3</strong></td>
<td style="text-align: center;">拾遺<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">花山院</p>
<p>寛弘四年(1007)以前</p>
<p>1351首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>花山院</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>紀貫之</li>
<li>柿本人麻呂</li>
<li>大中臣能宣</li>
<li>清原元輔</li>
<li>平兼盛</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>4</strong></td>
<td style="text-align: center;">後拾遺<em>和歌抄</em></td>
<td style="text-align: center;">白河天皇</p>
<p>応徳三年(1086)</p>
<p>1218首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原通俊</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>和泉式部</li>
<li>相模</li>
<li>赤染衛門</li>
<li>能因法師</li>
<li>伊勢大輔</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>5</strong></td>
<td style="text-align: center;">金葉<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">白河院</p>
<p>天治二年(1125)頃</p>
<p>665首</p>
<p>10巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>源俊頼</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>源俊頼</li>
<li>源経信</li>
<li>藤原公実</li>
<li>藤原顕季</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>6</strong></td>
<td style="text-align: center;">詞花<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">崇徳院</p>
<p>仁平元年(1151)頃</p>
<p>415首</p>
<p>10巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原顕輔</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>曾禰好忠</li>
<li>和泉式部</li>
<li>大江匡房</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>7</strong></td>
<td style="text-align: center;">千載<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後白河院</p>
<p>文治四年(1188)</p>
<p>1288首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原俊成</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>源俊頼</li>
<li>藤原俊成</li>
<li>藤原基俊</li>
<li>崇徳院</li>
<li>俊恵</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>8</strong></td>
<td style="text-align: center;">新古今<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後鳥羽院</p>
<p>元久二年(1205)</p>
<p>1978首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>源通具・藤原有家・藤原定家・藤原家隆・藤原雅経・寂蓮<small>(完成前に没)</small></p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>西行</li>
<li>慈円</li>
<li>藤原良経</li>
<li>藤原俊成</li>
<li>式子内親王</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>9</strong></td>
<td style="text-align: center;">新勅撰<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後堀河天皇</p>
<p>文暦二年(1235)</p>
<p>1374首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原定家</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>藤原家隆　43種</li>
<li>九条良経</li>
<li>藤原俊成</li>
<li>西園寺公経</li>
<li>慈円</li>
<li>源実朝</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>10</strong></td>
<td style="text-align: center;">続後撰<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後嵯峨院</p>
<p>建長三年(1251)</p>
<p>1377首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原為家</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>藤原定家</li>
<li>西園寺実氏</li>
<li>後鳥羽院</li>
<li>藤原良経</li>
<li>藤原俊成</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>11</strong></td>
<td style="text-align: center;">続古今<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後嵯峨院</p>
<p>文永二年(1265)</p>
<p>1915首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原家良<small>(完成前に没)</small>・藤原基家・藤原為家・藤原行家・真観</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>宗尊親王</li>
<li>西園寺実氏</li>
<li>藤原定家</li>
<li>後嵯峨院</li>
<li>後鳥羽院　　49種</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>12</strong></td>
<td style="text-align: center;">続拾遺<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">亀山院</p>
<p>弘安元年(1278)</p>
<p>1459首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>藤原為氏</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>藤原為家</li>
<li>後嵯峨院</li>
<li>藤原定家</li>
<li>西園寺実氏</li>
<li>藤原俊成</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>13</strong></td>
<td style="text-align: center;">新後撰<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後宇多院</p>
<p>嘉元元年(1303)</p>
<p>1607首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>二条為世</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>藤原定家</li>
<li>藤原為家</li>
<li>藤原為氏</li>
<li>西園寺実兼　27種</li>
<li>後嵯峨院</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>14</strong></td>
<td style="text-align: center;">玉葉<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">伏見院</p>
<p>正和元年(1312)</p>
<p>2800首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>京極為兼</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>伏見院</li>
<li>藤原定家</li>
<li>西園寺実兼</li>
<li>京極為子</li>
<li>藤原俊成</li>
<li>西行</li>
<li>藤原為家</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>15</strong></td>
<td style="text-align: center;">続千載<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後宇多院</p>
<p>元応二年(1320)</p>
<p>2143首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>二条為世</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>後宇多院</li>
<li>西園寺実兼</li>
<li>藤原為氏</li>
<li>二条為世</li>
<li>藤原俊成</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>16</strong></td>
<td style="text-align: center;">続後拾遺<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後醍醐天皇</p>
<p>嘉暦元年(1326)</p>
<p>1353首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>二条為藤<small>(完成前に没)</small>・二条為定</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>藤原為氏</li>
<li>藤原為家</li>
<li>二条為世</li>
<li>藤原定家　20種</li>
<li>後宇多院</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>17</strong></td>
<td style="text-align: center;">風雅<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">花園院</p>
<p>貞和五年(1349)頃</p>
<p>2211首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>光厳院</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>伏見院</li>
<li>永福門院</li>
<li>花園院</li>
<li>京極為兼</li>
<li>藤原為子</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>18</strong></td>
<td style="text-align: center;">新千載<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後光厳天皇</p>
<p>延文四年(1359)</p>
<p>2365首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>二条為定</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>二条為世</li>
<li>二条為定</li>
<li>伏見院</li>
<li>後宇多院</li>
<li>藤原為氏</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>19</strong></td>
<td style="text-align: center;">新拾遺<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後光厳天皇</p>
<p>貞治三年(1364)</p>
<p>1920首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>二条為明<small>(完成前に没。頓阿が引き継いで完成)</small></p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>二条為藤</li>
<li>二条為世</li>
<li>藤原定家</li>
<li>藤原為家</li>
<li>二条為定</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>20</strong></td>
<td style="text-align: center;">新後拾遺<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後円融天皇</p>
<p>至徳元年(1384)</p>
<p>1554首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>二条為遠<small>(完成前に没)</small>・二条為重</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>二条良基</li>
<li>二条為定</li>
<li>後円融天皇</li>
<li>二条為重</li>
<li>近衛道嗣</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>21</strong></td>
<td style="text-align: center;">新続古今<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">後花園天皇</p>
<p>永享十一年(1439)</p>
<p>2144首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>飛鳥井雅世</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>飛鳥井雅縁</li>
<li>九条良経</li>
<li>後小松院</li>
<li>藤原俊成</li>
<li>藤原定家19首</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><strong>准勅撰</strong></td>
<td style="text-align: center;">新葉<em>和歌集</em></td>
<td style="text-align: center;">長慶天皇</p>
<p>弘和一年（1381年）</p>
<p>1426首</p>
<p>20巻</td>
<td>【撰者】</p>
<p>宗良親王</p>
<p>【代表的な歌人】</p>
<ul>
<li>後村上院</li>
<li>宗良親王</li>
<li>長慶天皇</li>
<li>花山院家賢</li>
<li>花山院師賢</li>
<li>後醍醐天皇</li>
<li>洞院公泰</li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc3">勅撰和歌集　三代集</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<ol>
<li>『古今和歌集』</li>
<li>『後撰和歌集』</li>
<li>『拾遺和歌集』</li>
</ol>
<p>上記の3勅撰和歌集の総称をいいます。</p>
<p>「三代」とは醍醐 (だいご)天皇 、村上天皇、花山天皇の3代を指します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc4">勅撰和歌集　八代集</span></h2>
<p>勅撰和歌集のうち最初の『古今和歌集』から8番目の『新古今和歌集』までをいいます。</p>
<ol>
<li>『古今和歌集』</li>
<li>『後撰和歌集』</li>
<li>『拾遺和歌集』</li>
<li>『後拾遺和歌集』</li>
<li>『金葉和歌集』</li>
<li>『詞花和歌集』</li>
<li>『千載和歌集』</li>
<li>『新古今和歌集』</li>
</ol>
<p>の8集。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="toc5">勅撰和歌集　十三代集</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>二十一代集のうち、初めの八代集を除いた十三の勅撰和歌集をいいます。</p>
<p>平安から室町時代にかけての勅撰和歌集となっています。</p>
<ol>
<li>『新勅撰和歌集』</li>
<li>『続後撰和歌集』</li>
<li>『続古今和歌集』</li>
<li>『続拾遺和歌集』</li>
<li>『新後撰和歌集』</li>
<li>『玉葉和歌集』</li>
<li>『続千載和歌集』</li>
<li>『続後拾遺和歌集』</li>
<li>『風雅和歌集』</li>
<li>『新千載和歌集』</li>
<li>『新拾遺和歌集』</li>
<li>『新後拾遺和歌集』</li>
<li>『新続古今和歌集』</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上、『勅撰和歌集 二十一代集 一覧』を紹介しました。</p>
<p>勅撰和歌集は、天皇や上皇の命により編集された歌集で、一代から二一代まで534年もの歳月が経過しています。この間に漢詩文学が衰え、かなによる日本語表記が行われるようになり、和歌を中心とした国文学がますます発展しました。</p>
<p>これらの和歌集には美しい歌がたくさんありますので現代語訳を含めて、気になる歌集を読んでみてはいかがでしょうか？</p>
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		<item>
		<title>幕末志士の辞世の句一覧 28選｜歴史に残った有名な名言</title>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Nov 2018 03:48:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一覧]]></category>
		<category><![CDATA[和歌]]></category>
		<category><![CDATA[言葉]]></category>
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					<description><![CDATA[激動の幕末時代に戦った志士たちの心に響く辞世の句を紹介します。人生に迷った時やつらい思いをした時にあなたを助けてくれる名言があるかもしれません。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>死を悟った人の読む句を辞世の句といい、この世を去ることに思いを馳せた歴史上の多くの有名な人物の辞世の句を残しています。</p>
<p>自らの一生を締めくくる言葉である『辞世の句』には奥深い魅力があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>幕末志士の有名な辞世の句といえば高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく」というのがあり、ランキングでも１位になったり最強の名言として知られています。</p>
<p>季節や色恋について詠まれた句とは違い、死を目前とした極限状態での句は非常に重たい印象を受けるものも多いのですが、読み手の激動の人生を色濃く映し出した、心に響く作品が多いのも事実です。</p>
<p>ここでは幕末の動乱を駆け抜けた志士たちの辞世の句を一覧で紹介していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">幕末の有名人の辞世の句　一覧</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">吉田 松陰</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">高杉 晋作</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">西郷 隆盛</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">桂小五郎（木戸孝允）</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">吉田 稔麿</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">吉村寅太郎　（吉村 虎太郎）</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">岡田　以蔵</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">近藤 勇</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">芹沢 鴨</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">土方 歳三</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">沖田 総司</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">清河 八郎</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">乃木希典</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">武田耕雲斎</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">河上彦斎</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">勝海舟</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">藤田小四郎</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">江藤新平</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">鵜飼吉左衛門</a></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">梅田雲濱</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">河上彦斎</a></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">大村益次郎</a></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">小笠原 長行</a></li><li><a href="#toc25" tabindex="0">久坂 玄瑞</a></li><li><a href="#toc26" tabindex="0">赤禰 武人（赤根武人）</a></li><li><a href="#toc27" tabindex="0">山岡 鉄舟（鐵舟）</a></li><li><a href="#toc28" tabindex="0">井伊直弼</a></li><li><a href="#toc29" tabindex="0">中島 三郎助</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">幕末の有名人の辞世の句　一覧</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">吉田 松陰</span></h3>
<p>よしだ　しょういん</p>
<p>日本の武士（長州藩士）、思想家、教育者。山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『身はたとえ　武蔵の野辺に　くちぬとも　留め置かまし　大和魂』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>武市半平太　（武市 瑞山）</p>
<p>日本の志士、武士（土佐藩郷士）。土佐勤王党の盟主。通称は半平太で、武市 半平太（たけち はんぺいた）と呼称されることも多い。 坂本龍馬とは遠縁にあたる。<br />
参政・吉田東洋を暗殺して藩論を尊王攘夷に転換させることに成功した。八月十八日の政変により政局が一変すると前藩主・山内容堂によって投獄される。獄中闘争を経て切腹を命じられ、土佐勤王党は壊滅した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">高杉 晋作</span></h3>
<p>たかすぎ　しんさく</p>
<p>江戸時代後期の長州藩士。幕末に長州藩の尊王攘夷の志士として活躍した。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に方向付けた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『おもしろき　こともなき世をおもしろく』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">西郷 隆盛</span></h3>
<p>さいごう たかもり</p>
<p>日本の武士（薩摩藩士）・軍人・政治家。（49歳没）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『ふたつなき　道にこの身を　捨小船　波たたばとて　風吹かばとて』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">桂小五郎（木戸孝允）</span></h3>
<p>かつら こごろう / きど たかよし</p>
<p>日本の武士（長州藩士）、政治家。位階勲等は贈従一位勲一等。長州藩士として討幕に努め、薩長同盟を推進。明治維新に貢献し、維新の三傑の一人に挙げられた。維新政府では総裁局顧問専任や参議を務め、版籍奉還、廃藩置県を実現。岩倉使節団にも同行した。西南戦争中に病死。（43歳没）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『さつきやみ　あやめわかたぬ　浮世の中に　なくは私しとほととぎす』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">吉田 稔麿</span></h3>
<p>江戸時代末期（幕末）の長州藩の活動家。名は栄太郎。久坂玄瑞、高杉晋作とともに松陰門下の三秀と称される（入江九一を入れて松門四天王ともいう）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『結べども　又結べども　黒髪の 乱れそめにし世をいかにせん』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">吉村寅太郎　（吉村 虎太郎）</span></h3>
<p>よしむら とらたろう</p>
<p>幕末の土佐藩出身の志士。　孝明天皇の大和行幸の先駆けとなるべく中山忠光を擁立して天誅組を組織して大和国で挙兵するが、八月十八日の政変で情勢が一変して幕府軍の攻撃を受け敗れて戦死した。（天誅組の変）<br />
明治10年（1877年）に名誉回復。明治24年（1881年）、坂本龍馬・中岡慎太郎と共に正四位が贈られた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『吉野山 風に乱るる もみじ葉は 我が打つ太刀の 血煙と見よ』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc8">岡田　以蔵</span></h3>
<p>おかだ　いぞう</p>
<p>江戸時代末期の土佐藩郷士。 　幕末の四大人斬りの一人。「天誅の名人」と呼ばれている。慶応元年（1865年）閏5月11日に打ち首、獄門となった。享年28。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君が為め　尽くす心は　水の泡　消えにし後は　澄みわたる空』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc9">近藤 勇</span></h3>
<p>江戸時代末期の武士。新選組局長。後に幕臣に取り立てられ、甲陽鎮撫隊隊長。勇は通称で、諱は昌宜（まさよし）という。慶応4年（1868年）からは大久保剛を名乗り、後にさらに大久保大和と改めた。家紋は丸の内に三つ引。天然理心流四代目宗家。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;"><strong>「孤軍援絶作俘囚 顧念君恩涙更流 一片丹衷能殉節 雎陽千古是吾儔」</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『孤軍たすけ絶えて俘囚となる　顧みて君恩を思えば涙さらに流る </span><br />
<span style="font-size: 20px;">一片の丹衷よく節に殉ず　雎陽千古これ吾がともがしら』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;"><strong>「靡他今日復何言 取義捨生吾所尊 快受電光三尺剣 只将一死報君恩」</strong></span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『他になびき今日また何をか言わん　義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所 </span><br />
<span style="font-size: 20px;">快く受けん電光三尺の剣　只まさに一死をもって君恩に報いん』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc10">芹沢 鴨</span></h3>
<p>せりざわ かも</p>
<p>幕末の水戸藩浪士、壬生浪士（新選組）の初代筆頭局長。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『雪霜に 色よく花の　さきがけて　散りても後に　匂ふ梅が香』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc11">土方 歳三</span></h3>
<p>幕末期の幕臣、新選組副長。 近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、また隊内に峻厳な規律を実施して<b>鬼の副長</b>と称され、剣豪揃いの隊士たちに恐れられた。戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死。享年34歳。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東（あずま）の君やまもらむ』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『たとひ身は蝦夷の島根に朽ちるとも魂は東の君やまもらん』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『鉾（ほこ）とりて月見るごとにおもふ哉（かな）あすはかばねの上に照（てる）かと』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc12">沖田 総司</span></h3>
<p>おきた そうじ</p>
<p>幕末の武士、新選組一番隊組長及び撃剣師範。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『動かねば　闇にへだつや　花と水』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc13">清河 八郎</span></h3>
<p>きよかわ はちろう</p>
<p>江戸時代末期（幕末）の庄内藩出身の志士。田中河内介とともに九州遊説をして尊王攘夷派の志士を京都に呼び寄せ、一方で浪士組を結成し新選組・新徴組への流れを作り、虎尾の会を率いて明治維新の火付け役となった。享年34。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『魁けて　またさきがけん　死出の山　迷ひはせまじ　皇（すめらぎ）の道』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc14">乃木希典</span></h3>
<p>のぎ まれすけ</p>
<p>日本の武士（長府藩士）、軍人、教育者。日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇の後を慕って殉死したことで国際的にも著名である。階級は陸軍大将。</p>
<p>「乃木大将」や「乃木将軍」と呼ばれることも多く、「乃木神社」や「乃木坂」に名前を残している。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『神あがりあがりましぬる大君のみあとはるかにをろがみまつる』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『うつ志世を神去りましゝ大君乃みあと志たひて我はゆくなり』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc15">武田耕雲斎</span></h3>
<p>たけだ こううんさい</p>
<p>水戸藩の天狗党の首領。敦賀（越前国新保）で幕府軍の追討を受けて降伏した。降伏すると、簡単な取調べを受けた後、小四郎と共に斬首された。享年63。その後、妻・2人の子・3人の孫も斬り殺された。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『かたしきて 寝ぬる鎧の 袖の上に おもひぞつもり 越のしら雪』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『討つもはた 討たれるもはた 哀れなり 同じ日本の 乱れとおもえば』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『雨あられ 矢玉のなかは いとはねど 進みかねたる 駒が嶺の雪』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『咲く梅の 花ははかなく 散るとても 馨り（かおり）は君が 袖にうつらん』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『かたしきて 寝ぬる鎧の 袖の上に おもひぞつもる 越のしら雪』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc16">河上彦斎</span></h3>
<p>かわかみげんさい</p>
<p>幕末の志士。肥後(ひご)熊本藩士。尊攘派の仲間とともに佐幕派の佐久間象山を刺殺，〈人斬り彦斎〉とよばれた。明治維新後、謀反の容疑をかけられて38歳で処刑された。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君が為め 死ぬる骸に 草むさば 赤き心の 花や咲くらん』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『かねてより なき身と知れど 君が世を 思う心ぞ 世に残りける』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君を思い 君の御法に 死ぬる身を ゆめ見こりなそ つくせ世の人』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc17">勝海舟</span></h3>
<p>かつ かいしゅう</p>
<p>江戸時代末期（幕末）から明治時代初期の武士（幕臣）、政治家。位階勲等爵位は正二位勲一等伯爵。（75歳没）</p>
<p>戊辰戦争時には幕府軍の軍事総裁となり、徹底抗戦を主張する小栗忠順に対し、早期停戦と江戸城無血開城を主張し実現。山岡鉄舟、高橋泥舟と共に「幕末の三舟」と呼ばれる。</p>
<p>脳溢血により意識不明となり、息を引き取った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『コレデオシマイ』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc18">藤田小四郎</span></h3>
<p>ふじた こしろう</p>
<p>幕末に活躍した水戸藩士。水戸天狗党の首領格。贈従四位。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『兼て与梨　思ひ初にし真心を　けふ大君に　徒希て嬉しき』</span><br />
<span style="font-size: 20px;">（かねてより　おもいそめにしまごころを　きょうたいくんに　つげてうれしき）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc19">江藤新平</span></h3>
<p>えとうしんぺい</p>
<p>幕末から明治時代の日本の武士（佐賀藩士）、政治家。「維新の十傑」、「佐賀の七賢人」の一人に挙げられる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『ますらおの 　涙を袖にしぼりつつ 　迷う心はただ君がため』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『ただ皇天后土の わが心を知るのみ』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc20">鵜飼吉左衛門</span></h3>
<p>うがい きちざえもん</p>
<p>江戸時代末期（幕末）の水戸藩士。 藩にくだされた戊午(ぼご)の密勅にかかわる中心人物のひとり。この密勅が安政の大獄のきっかけとなり,幕府に捕らえられて安政6年8月27日処刑された。62歳。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『一死もとより覚悟の上。唯心に掛かるは主君（徳川斉昭）の安危なり』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc21">梅田雲濱</span></h3>
<p>うめだうんぴん</p>
<p>江戸時代末期（幕末）の儒学者。通称は源次郎。<br />
ペリーが来航すると条約反対と外国人排斥による攘夷運動を訴えて尊皇攘夷を求める志士たちの先鋒となり、幕政を激しく批判した。安政の大獄で摘発され、逮捕者となった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君が代を　おもふ心の　一筋に　我が身ありとも　思はざりけり』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc22">河上彦斎</span></h3>
<p>かわかみげんさい</p>
<p>尊皇攘夷派の熊本藩士。<br />
明治4年12月4日（1872年1月13日）、日本橋小伝馬町にて斬首された。<br />
新政府の方針に従わず、危険な攘夷論者の反乱分子と見なされための処刑と考えられている。</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君が為め　死ぬる骸に　草むさば　赤き心の　花や咲くらん』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君を思い君の御法に死ぬる身を　ゆめ見こりなそつくせ世の人』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">『かねてよりなき身と知れど君が世を　思う心ぞ世に残りける』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc23">大村益次郎</span></h3>
<p>おおむら ますじろう</p>
<p>幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者。維新の十傑の一人に数えられる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『君のため 捨つる命は 惜しからで ただ思わるる 国の行末』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc24">小笠原 長行</span></h3>
<p>おがさわら ながみち</p>
<p>江戸時代後期の江戸幕府の老中、外国事務総裁。 生麦事件の処理にあたり,第2次幕長戦争では九州方面監軍として指揮をとる。戊辰戦争では,、箱館五稜郭で新政府軍に抗戦した。明治24年1月23日死去。70歳。<br />
最後まで譜代の家臣として幕府に忠誠を誓った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『夢よ夢 夢てふ夢は夢の夢 浮世は夢の 夢ならぬ夢』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc25">久坂 玄瑞</span></h3>
<p>くさか げんずい</p>
<p>幕末の長州藩士。妻は吉田松陰の妹。長州藩における尊王攘夷派の中心人物。栄典は贈正四位（1891年）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『時鳥　血爾奈く声盤有明能　月与り他爾知る人ぞ那起』</span></p>
<p><span style="font-size: 20px;">（ほととぎす ちになくこえはありあけの つきよりほかにしるひとぞなき）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc26">赤禰 武人（赤根武人）</span></h3>
<p>あかね たけと</p>
<p>幕末の長州藩士。高杉晋作(しんさく)らと奇兵隊を組織し、総督となる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『真は誠に偽りに似、偽りは以って真に似たり』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc27">山岡 鉄舟（鐵舟）</span></h3>
<p>やまおか てっしゅう</p>
<p>幕末から明治時代の幕臣、政治家、思想家。剣・禅・書の達人としても知られる。</p>
<p>一刀正伝無刀流（無刀流）の開祖。「幕末の三舟」のひとり。栄典は従三位勲二等子爵。愛刀は粟田口国吉や無名一文字。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『腹痛や 苦しき中に 明けがらす』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc28">井伊直弼</span></h3>
<p>いい なおすけ</p>
<p>幕末の譜代大名。幕末期の江戸幕府にて大老を務め、日米修好通商条約に調印し、日本の開国近代化を断行した。また、強権をもって国内の反対勢力を粛清したが（安政の大獄）、それらの反動を受けて暗殺された（桜田門外の変）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『咲きかけし たけき心の ひと房は 散りての後ぞ 世に匂ひける』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc29">中島 三郎助</span></h3>
<p>なかじま さぶろうすけ</p>
<p>江戸時代末期（幕末）の幕臣。江戸幕府浦賀奉行所与力、のち蝦夷共和国箱館奉行並。<br />
箱館市中が新政府軍に占領された後、軍議では降伏を説いたが、中島自身は千代ヶ岡陣屋で討死することを公言しており、五稜郭への撤退勧告も、新政府軍からの降伏勧告も拒否。長男の恒太郎・次男の英次郎・腹心の柴田伸助（浦賀組同心）らと共に戦死。享年49。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『ほととぎす われも血を吐く 思い哉』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">『われもまた 死士と呼ばれん 白牡丹』</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上『幕末志士の辞世の句一覧｜歴史に残った有名な名言』を紹介しました。</p>
<p>激動の時代を極限状態で戦った志士たちの辞世の句には深く重たい意味が刻まれているように思います。</p>
<p>戦のない日本の現代ではこれらの辞世の句をビジネスに役立つ名言として捉えることもあるようですね。</p>
<p>人生に迷った時やつらい思いをした時などに、偉人たちの辞世の句と彼らの思いに触れてみてはいかがでしょうか。</p>
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		<title>女性の偉人『美しい辞世の句一覧』１２選｜心に残る有名な句</title>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Nov 2018 07:42:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[一覧]]></category>
		<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[歴史に名を残す有名な偉人たちの辞世の句《女性編》を紹介します。平安時代、戦国時代、江戸時代に活躍した女性の美しい辞世の句です。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>辞世（じせい）というのは、この世に別れを告げることを言い、人がこの世を去る時に詠む句などの短型詩のことを辞世の句といいます。</p>
<p>ここでは、皆さんがよくご存知の歴史に残る女性の偉人が詠んだ辞世の句を一覧にまとめて紹介していきます。　平安時代、戦国時代、江戸時代など 昔の人が詠んだ女性らしい美しく儚い句がたくさんありますので、彼女たち切ない情景などを感じ取ってみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-7" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-7">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">女性の偉人が詠んだ美しい辞世の句　一覧</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">小野小町</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">紫式部</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">細川ガラシャ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">お市の方</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">和泉式部</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">藤原定子</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">大祝鶴姫</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">春日局</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">東福門院和子</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">中野竹子</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">駒姫</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">加賀千代女（かが の ちよじょ）</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">女性の偉人が詠んだ美しい辞世の句　一覧</span></h2>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc2">小野小町</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">あはれなり　わが身の果てや　浅緑　つひには野辺の　霞と思へば</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「わたしの亡きがらは浅緑の煙となり、さいごには野辺にただよう霞になってしまうのだなあ」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小野小町とは：</p>
<p>六歌仙に数えられる歌人。古今和歌集では自分の美しさが衰えることを嘆いていた小野小町。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_2243" style="width: 1010px" class="wp-caption alignnone"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2243" data-attachment-id="2243" data-permalink="https://origamijapan.net/origami/2018/11/01/jiseino-ku-jyosei/onono-komachi/" data-orig-file="https://origamijapan.net/origami/wp-content/uploads/2018/11/onono-komachi.jpg" data-orig-size="1000,1167" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="小野小町（『前賢故実』菊池容斎画、明治時代）" data-image-description="&lt;p&gt;小野小町（『前賢故実』菊池容斎画、明治時代）&lt;/p&gt;
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc3">紫式部</span></h3>
<p><span style="font-size: 20px;">誰か世に　ながらへて見る　書きとめし　跡は消えせぬ　形見なれども</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「死んでいく者が書いたものを、いったい誰が生きながらえて読んでくれるだろう。書いたものは消えることがない形見ではあるけれど」</p>
<p>紫式部とは：</p>
<p>「源氏物語」作者として有名な紫式部ですが、歌人としても評価の高い女性でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc4">細川ガラシャ</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">散りぬべき　時知りてこそ　世の中の　花も花なれ　人も人なれ</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「死ぬべき時を知っていてこそ、人間が人間たりえるのだ」</p>
<p>細川ガラシャとは：</p>
<p>戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。明智光秀の三女で細川忠興の正室。敬虔なキリシタンだったことで知られています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc5">お市の方</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">さらぬだに　打ちぬる程も　夏の夜の　別れを誘う　ほととぎすかな</span></p>
<p>「ただでさえ眠るころの夏の夜に、別れをうながすほととぎすがいるようですね」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お市の方とは：</p>
<p>戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。</p>
<p>戦国大名・織田信長の妹で、初めは近江の大名・浅井長政の継室となり、後に織田家重臣の柴田勝家の正室となった。戦国時代を代表する女性。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc6">和泉式部</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">あらざらむ　この世のほかの思ひ出に　今ひとたびの　あふこともがな</span></p>
<p>「私はまもなくこの世を去りますが、その思い出にもう一度あなたに会いたい」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>和泉式部とは：</p>
<p>平安時代中期の歌人で、越前守・大江雅致の娘。中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc7">藤原定子</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>夜もすがら　契りしことを　忘れずは　恋ひむ涙の　色ぞゆかしき</p>
<p>「いつまでも一緒だと夜通し誓ったことを忘れないでくれるなら、私が死んだ後、あなたが恋しく思って流すあなたの涙の色を知りたい」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>藤原定子とは：</p>
<p>平安時代、第66代一条天皇の皇后。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc8">大祝鶴姫</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">わが恋は 三島の浦の うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ</span></p>
<p>「わたしの恋は海の中の空っぽの貝殻のよう　彼の名を思い出すだけでも辛い」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大祝鶴姫とは：</p>
<p>戦国時代の伊予にいたとされる伝承上の女性。 大山祇神社の大祝職・大祝安用の娘といい、兄に大祝安舎と安房がいたとされる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc9">春日局</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">西に入る 月を誘い 法をへて 今日ぞ火宅を逃れけるかな</span></p>
<p>「西の方へ没していく美しい月を心にとどめ、仏の道に入って、今日こそ煩悩の多いこの世からのがれることが出来た」</p>
<p>春日局とは：</p>
<p>安土桃山時代から江戸時代前期の女性。　江戸幕府3代将軍・徳川家光の乳母。「春日局」とは朝廷から賜った称号。</p>
<p>朝廷との交渉の前面に立つ等、近世初期における女性政治家として、徳川政権の安定化に寄与した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc10">東福門院和子</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">武蔵野の草葉の末に宿りしか都の空にかえる月かげ</span></p>
<p>「武蔵野の草葉の末に宿るのだろうか　京都の空に帰る月の光は」</p>
<p>東福門院和子とは：</p>
<p>東福門院（徳川和子）は江戸時代前期の女性。徳川秀忠の娘（五女）で、徳川家康の内孫。後水尾天皇の中宮。明正天皇の生母。また女院とし て東福門院。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_2242" style="width: 1010px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2242" data-attachment-id="2242" data-permalink="https://origamijapan.net/origami/2018/11/01/jiseino-ku-jyosei/tokugawa-kazuko/" data-orig-file="https://origamijapan.net/origami/wp-content/uploads/2018/11/tokugawa-kazuko.jpg" data-orig-size="1000,1639" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="東福門院像（光雲寺蔵）" data-image-description="&lt;p&gt;東福門院像（光雲寺蔵）&lt;/p&gt;
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<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc11">中野竹子</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">ものゝふの猛き心にくらぶれば　数にも入らぬ我が身ながらも</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中野竹子とは：</p>
<p>幕末期の会津藩の女性で。会津戦争において自主的に婦女隊として戦い、戦死した。<br />
辞世の句を書いた短冊が薙刀の柄に結いつけてあった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc12">駒姫</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">罪なき身も世の曇りにさへられて　ともに冥途に赴かば　五常のつみもほろびなんと思ひて　</span><span style="font-size: 20px;">罪をきる弥陀の剣にかかる身の　なにか五つの障りあるべき</span></p>
<p>「罪なき私の身も、世の中のよこしまな動きに邪魔されているが、みんなともに冥土にいったならば五つの徳目に背いた罪もなくなるだろうと思って、罪を切る弥陀の剣にかかる我が身､どうして成仏できない五つの差し障りなどあるでしょうか、きっと極楽浄土にいけることでしょう」</p>
<p>駒姫とは：</p>
<p>安土桃山時代の女性。最上義光と釈妙英との間の次女で、羽柴秀次の側室候補。別名、伊万。伊達政宗の従妹に当たる。</p>
<p>文禄4年（1595年）、豊臣秀吉の命により他の豊臣秀次の側室達と共に、三条河原に引き立てられ11番目に処刑された。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_2241" style="width: 1010px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2241" data-attachment-id="2241" data-permalink="https://origamijapan.net/origami/2018/11/01/jiseino-ku-jyosei/komahime-3/" data-orig-file="https://origamijapan.net/origami/wp-content/uploads/2018/11/komahime-2.jpg" data-orig-size="1000,1343" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="駒姫像(専称寺蔵)" data-image-description="&lt;p&gt;駒姫像(専称寺蔵)&lt;/p&gt;
" data-image-caption="&lt;p&gt;駒姫像(専称寺蔵)&lt;/p&gt;
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<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="toc13">加賀千代女（かが の ちよじょ）</span></h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 20px;">月も見て　われはこの世を　かしくかな</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「美しい月も見れたのだから、私はこの世を去りましょう」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>加賀千代女とは：</p>
<p>江戸時代の俳人。一般庶民にもかかわらず、幼い頃から俳諧をたしなんでいたという。</p>
<p>52歳には剃髪し、素園と号した。72歳の時、与謝蕪村の『玉藻集』の序文を書く。法名は素園。千代、千代尼などとも呼ばれる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_2238" style="width: 1010px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2238" data-attachment-id="2238" data-permalink="https://origamijapan.net/origami/2018/11/01/jiseino-ku-jyosei/kaga_no_chiyo-2/" data-orig-file="https://origamijapan.net/origami/wp-content/uploads/2018/11/kaga_no_chiyo-1.jpg" data-orig-size="1000,2963" data-comments-opened="1" data-image-meta="{&quot;aperture&quot;:&quot;0&quot;,&quot;credit&quot;:&quot;&quot;,&quot;camera&quot;:&quot;&quot;,&quot;caption&quot;:&quot;&quot;,&quot;created_timestamp&quot;:&quot;0&quot;,&quot;copyright&quot;:&quot;&quot;,&quot;focal_length&quot;:&quot;0&quot;,&quot;iso&quot;:&quot;0&quot;,&quot;shutter_speed&quot;:&quot;0&quot;,&quot;title&quot;:&quot;&quot;,&quot;orientation&quot;:&quot;0&quot;}" data-image-title="朝顔に つるべ取られて もらい水（歌川国芳画）" data-image-description="&lt;p&gt;朝顔に つるべ取られて もらい水（歌川国芳画）&lt;/p&gt;
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<p>&nbsp;</p>
<p>以上、美しい辞世の句《女性編》を紹介しました。</p>
<p>現在は、戦国時代のように不遇の時代ではありませんが昔の女性も現代の女性も心情的には通ずるものがあるのではないでしょうか？</p>
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		<title>『桜と恋』の和歌１５選｜日本の美しい言葉</title>
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		<dc:creator><![CDATA[origami_b]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 23 May 2018 07:14:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[和歌]]></category>
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					<description><![CDATA[桜の季節に桜を使って恋を歌った和歌を紹介します。　相手を思って歌った切ない歌が多いのですが、どれも情景が浮かぶような素敵な和歌です。
有名な歌人・歌も結構あるので楽しめる１５選になっていると思います。
昔の情景を想像しながら詠んでみて下さい。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>桜の季節に桜を使って恋を歌った和歌を紹介します。　相手を思って歌った切ない歌が多いのですが、どれも情景が浮かぶような素敵な和歌です。</p>
<p>有名な歌人・歌も結構あるので楽しめる１５選になっていると思います。<br />
昔の情景を想像しながら詠んでみて下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>『桜と恋』の和歌１５選</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>１．在原業平</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>２．小野小町</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば目覚めざらましを</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>３．凡河内</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やはかくるる</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>４．紀貫之</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">山桜霞の間よりほのかにも見てし人こそ恋しかりけれ</span></p>
<p>“山桜が霞の間からほのかに見えるように<br />
ほのかに姿を見たあなたが恋しいことだ”</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>５．元良親王</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">花の色は昔ながらに見し人の心のみこそうつろひにけれ</span></p>
<p>“桜花の色は昔のままなのに、その花を共に見た人の心は<br />
変わってしまったのだね”</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>６．紀友則</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">春霞たなびく山の桜花見れどもあかぬ君にもあるかな</span></p>
<p>“春霞がたなびく山の桜のように、いくら見ても見飽きる<br />
事のない君であることよ”</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>７．柿本人麻呂・万葉集</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">冬こもり　春咲く花を　手折(たを)り持ち　千(ち)たびの限り　恋ひわたるかも</span></p>
<p>春に咲く花を、手折り持って、何度も何度も、あなたのことを恋し続けるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>８．若宮年魚麿</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">去年 （こぞ） の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも</span></p>
<p>“去年の春にお会いしたあなたを恋しく思って<br />
桜は今年も花を咲かせて迎えているようですね”</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>９．山部宿禰赤人・万葉集</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">あしひきの山桜花　日並べて　かく咲きたらば　いと恋ひめやも</span></p>
<p>もしも山の桜が何日も咲いていたら、こんなに恋しいとは思わないでしょうに。<br />
すぐに散ってしまうからこそ、こんなに恋しいのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>１０．壹岐守板氏安麻呂・万葉集</strong></p>
<p><span style="font-size: 20px;">春なれば　うべも咲きたる　梅の花　君を思ふと　夜寐(よい)も寝なくに</span></p>
<p>春になったので梅の花が咲くのも当然ですね。<br />
あなたのことを思うと、夜も寝られないです。</p>
]]></content:encoded>
					
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