2. 夏休みにおすすめの外遊びとは?自然と触れ合いながら体を動かす体験
元気いっぱいな子どもたちにとって、外遊びは夏の楽しみのひとつです。シャボン玉、水遊び、虫取り、草花を使った遊びなど、夏ならではの体験を通して、五感や自然への興味を育てることができます。暑さ対策をしっかりしたうえで、日陰や朝夕の涼しい時間を選んで遊ぶのがポイント。身体を動かしながら学びにもつながる、充実した外遊びをぜひ取り入れてみてください。
- 水風船投げ
カラフルな水風船を使っての投げ合いは、夏の定番!水の感触とスリルが楽しい外遊びです。 - 小型プールで水あそび
ビニールプールでバシャバシャと水に親しむことで、感覚統合やリラックス効果も期待できます。
🔗 小型プールを探す - スプリンクラーで走り回る
芝生の上でスプリンクラーを浴びながら走るのは、暑い日の最高の発散法です♪ - 金魚すくいごっこ(おもちゃ使用)
たらいや桶におもちゃの金魚を浮かべて、おうち縁日気分で楽しめます。 - シャボン玉あそび
風に乗って舞うシャボン玉を追いかけることで、視覚と運動が連動します。 - 泥あそび(泥だんご作り)
自然素材に触れながら、感触や形の変化を体験できるとっても豊かな遊びです。 - 砂場遊び(トンネルや川作り)
水を流したり道を作ったりと、遊びながら物理的な理解が深まります。 - 草相撲
オオバコなどの草で相撲対決。昔ながらの遊びが意外と盛り上がりますよ。 - 虫とり(カブトムシ・セミ・バッタ)
夏の昆虫を追いかけることで、生き物への興味や観察力を育てます。 - 虫かご観察
捕まえた虫を短時間だけ観察し、絵に描いたり日記にまとめたりする自然学習です。 - 葉っぱスタンプ
いろんな形の葉っぱを絵の具でスタンプして、自然の模様を楽しみます。 - 石ころアート
川や公園で拾った石に絵を描いて、オリジナル作品に仕上げる創作あそび。 - 花や葉っぱの押し花
夏に咲く花を紙に挟んで乾燥させる押し花は、自由研究にもぴったり。 - 草冠・草笛作り
野草を編んだり音を鳴らしたり、自然の素材で「ものを作る力」が育まれます。 - どんぐり・木の実拾い(山や公園で)
地域によっては夏から実が落ち始める場所も。自然の宝探し気分で。 - 水鉄砲合戦
水の勢いを使った対戦あそび。距離感や的あて遊びにも発展します。 - ビニール袋パラシュート
簡単な工作でできる空飛ぶおもちゃ。風や落下のしくみにも触れられます。 - 凧あげ(風のある夕方に)
夏の風を利用して手作り凧をあげれば、走る楽しさと空を見る感性が同時に味わえます。 - 虹を作る水スプレー
太陽の光と水を使って、空中に虹を作る魔法のような体験。光の反射も学べます。 - お散歩しながらの昆虫観察
公園や草むらを歩きながら虫や植物を見つけて、ちょっとした冒険に。 - セミの抜け殻さがし
木の根元や幹にひっそり残る抜け殻探しは、注意深さと興味を育てます。 - 影踏みゲーム
相手の影を踏んだら勝ち!日差しのある時間にぴったりの遊びです。 - 色探し散歩(自然の色さがし)
「赤い花」「緑の葉っぱ」など、テーマを決めて自然の色を探す遊び。感性が磨かれます。 - 木の実でままごと
拾った木の実を食材に見立てておままごと。創造力が豊かに広がります。 - 石投げ水切り(川辺や海で)
平たい石を水面に投げて跳ねさせる昔ながらの遊び。集中力と手の使い方の練習にも◎。 - 落ち葉あそび(地域によって早い所も)
早く落ち葉が見られる地域では、葉を集めて「葉っぱ風呂」や「落ち葉アート」が楽しめます。 - ミニ自然図鑑づくり
見つけた虫や植物を絵や写真で記録して、オリジナル図鑑を作る探究あそびです。 - 絵日記の題材集め
自然体験をそのまま日記に。五感を使った記憶は言葉にしやすく、書く力も育ちます。 - スケッチ大会(外で絵を描く)
公園や庭で風景を見ながらのびのびお絵描き。観察力と表現力が高まります。 - バランス石積み
大きさや形の違う石を積み上げる、集中力と手先の器用さを養う遊びです。 - タイムトライアルかけっこ
同じ距離を何秒で走れるかを測って記録。身体の成長を感じやすくなります。 - 地図を描いて宝探し
公園や庭の地図を描いて、宝物(お菓子やおもちゃ)を隠しながら遊びます。 - 虹探し
雨上がりの空を見上げて虹を探す時間は、自然の美しさに気づく豊かな体験です。 - フィールドビンゴ
「ちょうちょ」「赤い花」など自然の中のものを探すビンゴゲーム。楽しみながら観察力が育ちます。 - 夕涼みの外ベランダごっこ
夕方の風が涼しくなった時間にベランダでおやつやおしゃべり。夏らしい風情を楽しめます。
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